脱締め色！抜け感のあるアイメイク
アイメイクに締め色を使わないと不安に思う方、とっても多いですよね。
目を大きく見せようと締め色で目周りを囲んだり、何色も重ねてつくるグラデーションメイクは老けて見えるので今すぐやめましょう。
明るいカラーの方がくすみもとび、目元がイキイキとして若々しく見えます。
またグラデメイクの使用色は1〜2色で十分！複数色重ねることで重たく見えてしまいがちですが、少数の重ね塗りなら、抜け感を演出しながら陰影のある目元がつくれちゃいますよ♡
トレンドは淡いカラーで、つくる陰影メイク。アイシャドウは控えめに、束感まつ毛をプラスすれば若見えも叶います！
自然な涙袋メイク
今やアイメイクの定番ともなった涙袋メイク。でも一歩間違えるとクマと間違えられたり、不自然な涙袋に見えてしまうから気をつけて！
垢抜け涙袋を目指すなら、影色はアイシャドウに合わせてチェンジしましょう！
涙袋の影というとブラウンを使いたくなりますが、アイシャドウの色に合わせれば調和が取れてよりナチュラルな涙袋に仕上がりますよ♡
また、リキッドタイプの涙袋ライナーはボカすのが難しいので、よりナチュラルに仕上げたい方は、涙袋に乗せる色よりも1段階濃いアイカラーをブラシに取り、自然な涙袋の影を描いていきましょう！
ふんわりとしたナチュラル眉毛メイク
眉毛はお顔の印象を左右する大事なパーツ。
描いてます感の強い眉毛は老け見えするから気をつけて！特に重要なのは眉頭。
眉頭が濃いと眉毛の主張が強くなりお顔の印象もキツく老け見えに…。
眉頭が濃い方に共通しているのは、描き始が眉頭からということ。描き始めってどうしても濃くなりがちなんです。
眉を描く時は眉尻から。濃い色からだんだんと眉頭に向かって淡くなるように調整していきましょう。
また細筆で1本1本眉を描き足すと自然なふさふさ眉に仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
若見え＆垢抜け30・40代に共通しているメイク3選をご紹介しました。
ぜひ普段メイクに取り入れて、若見え＆垢抜けを目指してみてくださいね♡
