松屋フーズ(東京都武蔵野市)が運営する牛丼チェーン「松屋」が、7月8日午前10時から「デビルチキン」を発売します。
“松屋流のごろチキ風アレンジ”で実現
「デビルチキン」は、鶏肉スパイスとチリソースを絡めたスリランカの定番料理。スパイスと唐辛子がたっぷりと効いたチリソースと隠し味の“カレー風味”、ジューシーな「ごろごろチキン」、さらにピーマンの食感とタマネギの甘みがよりおいしさを引き立てる一品です。スリランカ大使館とのコラボレーションにより、本場さながらの味わいを“松屋流のごろチキ風アレンジ”で実現しています。
同社によると、2024年6月ごろからスリランカ大使館との水面下での度重なる作戦会議の中、メニュー選定や味の方向性、試食など繰り返し、今回、松屋全店での「デビルチキン」の発売に至ったとのこと。2025年3月の先行販売では「辛いけど食べやすい、ご飯泥棒!」「思った以上にうま辛い!」と反響。スリランカ大使館の職員の“お墨付き”も得たということです。
同社は「まさに辛さと“悪魔級”のおいしさを兼ね備えた自信作をぜひご賞味ください」とコメントしています。
価格は、「デビルチキン」が850円、ライス大盛は940円。「デビルチキンビールセット」が1250円、ライス大盛は1340円(いずれも税込み)。テイクアウトの場合は「みそ汁」が別途80円で追加可能(ビールセットのテイクアウトは不可)。全国の店舗(一部店舗を除く)で販売されます。
なお、「デビルチキン」のモバイルクーポンが1週間限定で登場。7月15日午前10時まで、モバイルクーポンにて注文すると、50円引きで購入できます。
オトナンサー編集部