2024年プロ野球公式戦が3月29日にいよいよ始まります。「名字由来net」などを運営する「リクスタ」（千葉県市川市）が、「2024年プロ野球選手の珍しいレア名字ランキングベスト30」を発表しています。
ランキングは、「名字由来net」ウェブ、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。2024年3月15日時点で支配下選手に登録されている日本人選手（名字がカタカナの選手、監督、コーチ、育成選手を除く)を対象とし、全国人数の少ない順に抽出。全国人数は四捨五入で算出し、ランキングを作成しています。「新字・旧字・異体字」に関して、人数の登録が無いものは「新字」の人数を正とし集計しているとのことです。
第3位は、東北楽天ゴールデンイーグルス・瀧中瞭太（たきなか・りょうた）投手の「瀧中」でした。全国人数は約30人。
第2位は、北海道日本ハムファイターズ・淺間大基（あさま・だいき）選手の「淺間」がランクイン。全国人数は約20人。
第1位は、阪神タイガース・榮枝裕貴（さかえだ・ゆうき）選手の「榮枝」でした。全国人数はおよそ10人。榮枝選手の出身地、高知県のほか、奈良県などにも暮らしているということです。
オトナンサー編集部
