U-23ブラジル代表のアンドレ・ジャルディネ監督は現地時間20日、10月に行われるテストマッチに向けた招集メンバーを発表した。
U-23ブラジル代表は来月14日、U-23日本代表と対戦する。その直前の10日には、U-23ベネズエラ代表と国際親善試合を行う予定だ。
開催国である日本はすでに東京五輪出場が決まっているが、ブラジルは来年1月から行われる南米予選で出場権をもぎ取らなければいけない。今回の国際親善試合は、重要な大会に向けた準備の場になりそうだ。
U-23ブラジル代表には、今夏バルセロナからロシアのゼニトへ移籍したマルコムや、レアル・マドリー期待の若手、18歳のロドリゴなどが呼ばれている。招集メンバーは以下のとおり。
GK
クレイトン（アトレチコ・ミネイロ）
ダニエウ・フザト（ローマ）
イバン（ポンチ・プレタ）
DF
ブルーノ・フクス（インテルナシオナウ）
カイオ・エンリキ（フルミネンセ）
エメルソン（ベティス）
グガ（アトレチコ・ミネイロ）
イバニェス（アタランタ）
ルイス・フェリペ（ラツィオ）
リャンコ（トリノ）
MF
アラン（フルミネンセ）
ブルーノ・ギマラエス（アトレチコ・パラナエンセ）
ドグラス・ルイス（アストン・ビラ）
マウロ・ジュニオール（ヘラクレス）
ペドリーニョ（コリンチャンス）
ウェンデウ（スポルティングCP）
FW
アントニー（サン・パウロ）
マルコム（ゼニト）
マテウス・クーニャ（RBライプツィヒ）
パウリーニョ（レバークーゼン）
ペドロ（フィオレンティーナ）
ロドリゴ（レアル・マドリー）
