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現代のワーママこそ「自衛隊式」戦略が役立つ! ワーママに必要な”予備隊”とは?

マイナビウーマン

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ママが大変なときでも回せるように準備しておきたい「予備隊」。単純にお手伝いの手だけでなく、自分自身のケアも考えておきましょう。

\元自衛隊の心理カウンセラーによるワーママの心構え&対策/

仕事と子育ての両立は並大抵のことではありません。
ワーママは疲れ果ててしまい、メンタルの不調も抱えがちに。
この書籍では、元自衛隊の心理カウンセラー下園壮太さんが心をラクにするための〈心構え〉と〈対策〉を40のポイントにまとめています。

今回は、重要戦力の「予備隊」を持つことについて、書籍『ワーママが無理ゲーすぎてメンタルがやばいのでカウンセラーの先生に聞いてみた。』(時事通信社)から一部抜粋してお届けします。

重要戦力の「予備隊」を持つ

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※画像はイメージです

緊急プランを立てるための3つのポイントを、順に見ていきましょう。
1つ目は、「重要戦力の『予備隊』を持つ」ことです。

自衛隊では、4個の中隊(戦力の基本の単位)があったら、そのうち1個は予備隊と考えます。このような体制にしておくと、たとえひとつの中隊にトラブルがあっても、すぐに予備隊を充当し、全体のダメージを防げます。

同じような考え方で、ワーママたちにも、戦力の「予備隊」を持ってほしいんです。まずは、直接的に子育てをバックアップしてくれる予備隊を探しておきましょう。

予備隊は、切羽詰まってからではなかなか探せないものです。上手に探せば、案外いろいろな戦力が見つかるものです。

さらに、自分自身の内部の「予備隊」も考えておきたいものです。それは、「エネルギー」と「自信」の予備隊です。
人がうつっぽい状態に陥るときは、

①本人の「エネルギー」が低下している
②本人の「自信」が低下している

のいずれか(多くの場合、両方)が見られます。

「ママがうつにならない」という最終目標のためには、「エネルギー」と「自信」が低下してしまわないように、しっかり補充することが大切になります。

「エネルギー」と「自信」の補充って?

今お話ししたうち、「エネルギーの補充」はなんとなくイメージできると思います。

たとえば、「睡眠不足が続いたら、すかさず昼寝時間を確保する。そのためには、夫に協力を頼んだり、実家の親と調整して、子どもの世話を頼んでおく」などです。これらの対策はプランAくらいから実行したいところです。

不眠がつらいと感じ始めたときは、プランB。「まる一日、子育てからフリーになる時間をとって寝倒す!」なんていう案を立てるのもいいでしょう。

それでも不眠の状況が悪化したときは、プランX。「仕事を1週間休んで家事は夫に一任し、〇〇クリニックに受診して睡眠薬をもらう」などと計画しておきます。

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※画像はイメージです

これに対して「自信の補充」は、少しわかりにくいかもしれませんね。

具体的には、お母さんが「自信」をなくしたときに、相談できる仲間・味方や、励ましてくれる情報源(本や漫画など)を確保しておくことです。

たとえば、あるクライアントさんは、
「『これを読むといつも笑っちゃって、元気になる』と感じるギャグ漫画を手元において、落ち込んだときに読むようにしていた」と話してくれました。
ふっと肩の力が抜けて、自分を肯定し、励ましてくれる方法をいくつも考えておくことが、自信の補強です。

また、特に女性は、相談したり、グチを聞いたりしてくれる話し相手や仲間を持つことが、自信の補充として極めて有効です(連載第4回でも詳しくお話しします)。

人は大変なときでも、自分の戦いを肯定してくれる味方が得られると、とても落ち着きます。これは原始の時代から組み込まれた本能のひとつ。味方がいることで「まあ、なんとかやっていけそうだな」と、前向きになるものなのです。

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この続きは、是非書籍でご覧ください。

※本記事は、『ワーママが無理ゲーすぎてメンタルがやばいのでカウンセラーの先生に聞いてみた。』著:下園 壮太、イラスト:ひえじまゆりこ/時事通信社 より抜粋・再編集して作成しました。

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