個人差はあるものの、妊娠中はつわりをはじめ様々な不調に見舞われます。無事に赤ちゃんが育ち、生まれてくれるか不安な気持ちから、精神的に疲れてしまうときもありますよね。初めての子を妊娠中だった20代女性の体験談を紹介します。
職場でも沢山の人が助けてくれた妊娠初期
妊娠初期のつわりがきつかった時に、職場の上司にすごく助けられました。
上司は女性なのですが、「きつかったらこっちの部屋で休みな」と声をかけてくださったり、なかなか食事もとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださって、お昼休憩の時に「食べられそうなら食べてね」とタッパーを渡してくれました。
その頃は本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。
こまめに体調を気にしてくれた美容師さん
少し体調が落ち着いてきて、買い物へ行った時には、会計をする時に店員さんが「よかったら買い物袋にいれますよ」と言ってくれて、その時点で優しいなと思っていましたが、その後も「車までお荷物お持ちしますね」と笑顔で荷物を運んでくださり、すごく助けられました。
初めての美容室でカラーをしてもらった時も、こんなことがありました。
美容師さんが私が妊娠中であることに気づき、「体調きつかったらすぐに言ってくださいね」「お手洗い大丈夫ですか?」「きつくないですか?」と、こまめに体調を気にかけ声をかけてくださり嬉しかったです。
初めての美容室であり、なおかつ人見知りなのでとても不安でしたが、担当してくださった女性美容師さんがとても気遣ってくれたので、安心して過ごすことができました。
この他にも色々な場面で気遣ってくれる人たちが多く、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
エピソード募集中
妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。
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