古くから沖縄で食べられてきた野菜の一つが「ゴーヤー」です。料理では「ゴーヤーチャンプルー」が有名ですが、JA全農(全国農業協同組合連合会)の広報部によると、「ゴーヤーチップス」にして食べてもおいしいということです。JA全農が、ゴーヤーチップスの作り方について、Xの公式アカウントで紹介しています。
ゴーヤ同士が重ならないように揚げるとパリパリに
JA全農によると、ゴーヤーチップスの作り方は次の通りです。
(1)ゴーヤーのワタを取った後、薄切りにし、片栗粉をまぶす。
(2)ゴーヤーをカリッとするまで揚げる。その際、ゴーヤー同士が重ならないようにするとパリパリになりやすい。欲張らずに少量ずつ揚げるのがコツ。
(3)揚げたゴーヤーを皿に盛り付け、塩を振って完成。
担当者は「ほろ苦×パリパリの組み合わせ、たまりません…」とXでコメントしています。気になる人はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
オトナンサー編集部