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危険な国?実は行ってみたら安全な国ランキング♡

IMATABI(イマタビ)

ライフ・美容

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7位 キューバ

キューバ

photo@ハバナ


中南米は、あまり治安が良くないと言われる国も多いですよね。その中でも、カリブ海の真珠と呼ばれるほど美しい自然と海に囲まれたキューバは、治安が良い方だと言われています◎

キューバは、スペインの支援で航海をしていたコロンブスによって発見された、歴史のある島です。スペイン植民地時代に原住民は全滅したとされ、鉱山採掘や砂糖農園の労働力として、黒人奴隷がアフリカから連れてこられました。こうした背景から、キューバに行くとヨーロッパ系、アフリカ系、混血など多様な民族に出会うことができます^^

 

ハバナ旧市街

ハバナ旧市街

photo@ハバナ旧市街


キューバの首都ハバナにあるハバナ旧市街とその要塞群は、世界遺産に登録されています。コロニアルで素敵な建物が多いですが、キューバの歴史を知った上で見れば、もっと楽しめます♪

19世紀半ば世界最大の砂糖生産地となったキューバでは二度の独立戦争が起こり、1899年にスペインから独立しました。しかし、すぐにアメリカに「保護化」され、二度のクーデターののち、カストロ率いる農民の軍が1959年1月1日に首都のハバナを陥落しました。革命博物館には革命に関する資料や写真、武器などが展示されていて、「弱者のための革命」の様子を知ることができます◎

 

渓谷や国立公園

ビニャーレス渓谷

photo@ビニャーレス渓谷


キューバには世界遺産に登録された二つの渓谷と二つの国立公園があります♪ビニャーレス渓谷はハバナ市内から車で約4時間のところにあり、山脈の間にある渓谷には丸くて小さな山がいくつも並ぶ独特の景観が楽しめます♡

キューバは外務省の危険レベル0で治安の良い国ですが、スリや詐欺などにあったという旅行客もいるのでその点では注意が必要です。

 

トラベルコ(キューバ)

6位 チュニジア

メディナ

photo@旧市街メディナ


美しい自然と遺跡に囲まれ、地中海リゾートとサハラ砂漠などのアラブ・イスラム世界の雰囲気を併せ持ったチュニジア♡アラブ諸国の中では治安の良い方であると言えるでしょう◎

北アフリカ最大の都市の一つと言われる首都チュニスの旧市街メディナは、世界遺産に登録されています。城壁に囲まれた旧市街は細い路地が入り組み、陶器や水パイプ、香辛料や金物細工などを売る店が並び、地元の人と観光客でにぎわっています♡

 

チュニジア南部

マトマタ

photo@マトマタ


チュニジア南部には、サハラ砂漠の入り口にあるトズルやドゥーズ、ベルベル人の町であるマトマタなど、エキゾチックな見どころがたくさんあります♡長い年月をかけて自然や人間が作り上げた壮大な景観は、見る者を圧倒します◎

チュニジアは比較的安全な国とされていますが、2015年3月と6月にテロが発生し、旅行者も犠牲になっています。これらのテロを受けて外務省は、渡航レベルを一部引き上げています。現在アルジェリア・リビアの国境付近や、チュニジア南部の一部では許可なく立ち入りが出来なくなっているので、渡航前に確認が必要です。

 

外務省 海外安全(チュニジア)

5位 ミャンマー

シュエタゴン

photo@シュエダゴン・パゴタ


ミャンマーは長く続いた軍事政権の影響により、治安が悪いと思っている人も多いかもしれません。しかし、実際は東南アジアの中でも比較的治安の良い国だといわれています◎ミャンマーの旧首都ヤンゴンは、旅の玄関口と言えるでしょう。

中心街の北側には、ミャンマー最大の聖地であるシュエダゴン・パゴタが建っています。パゴタとは仏塔のことで、釈迦仏の遺骨や経文が安置されています。シュエダゴン・パゴタにはお釈迦様の髪の毛が奉納されているとされ、建立時期は2500年前と言われています◎ヤンゴンにはショッピングスポットやおしゃれなカフェもあり、女子旅の癒しになりますよ♡

 

インレー湖

インリー湖

photo@インレー湖


インレー湖は、ミャンマーのシャン高原にある巨大な湖です。湖の中には大きな水上村が形成され、水上に建てられたお寺や民家、工芸品の工房や畑など、たくさんの観光客が訪れる人気のスポットとなっています◎

インレー湖から30分以上ボートで川を渡り、そこから徒歩で20分程の場所にインディン遺跡があります。2000年以上前に建てられた仏塔が1000本以上並び、風が吹くと鈴の音がなり、神秘的な空間を作り出しますよ♡

ミャンマーでは、2017年8月に起きたロヒンギャの反政府勢力による攻撃に対して、政府が掃討作戦を展開し、多くの難民が発生しています。特にバングラデシュに接しているラカイン州では衝突が頻繁に起きており、危険ですので絶対に近づかないようにしましょう。

 

外務省 海外安全(ミャンマー)

4位 インド

タージ・マハル

photo@タージマハル


インドと言えば混とんとした国であるというイメージがあるかもしれません。IT大国として認知され、整備された都会的な場所がある反面、貧困層の住むスラム街もあらゆるところに混在しています。治安が良いとは言い切れませんが、スリなどに気を付けて旅をすれば、安全な国であると言えるでしょう◎

インドには、世界遺産に登録されている30カ所の文化遺産と10カ所の自然遺産があります!その中でも有名なのが、アグラにあるタージマハルではないでしょうか♪ムガル帝国第5代皇帝の妃ムムターズ・マハルのお墓で、白い大理石で覆われた宮殿は荘厳で、言葉を失う美しさです^^

 

ガンジス川

ガンジス川

photo@ガンジス川


ガンジス川はヒンドゥー教の聖地といわれるバラナシにある聖なる川です。インド中から運ばれた遺体が焼かれ、遺灰はガンジス川に流されます。また、川の水は全ての罪を洗い流してくれるとされ、インド各地から沐浴をしに来るヒンドゥー教徒であふれています◎

インドは外務省危険レベル1(十分注意)の地域がほとんどですが、最北端のジャンム・カシミール州は国境と接しているため、さまざまなトラブルを抱えており、危険レベル4(退避勧告)の場所もあります。

 

外務省 海外安全(インド)

3位 トルコ

ブルーモスクphoto@ブルーモスク


トルコには世界遺産も多く観光客に人気の国ですが、イスラム国によるテロなどもあり治安が不安ですよね。しかし後述する危険地域に近寄らなければ、比較的安全な国であると言えるでしょう◎

トルコ観光で外せないのが、イスタンブールにある世界遺産のスルタンアフメット・ジャーミィ。内部の壁、柱、天井を覆う模様が青みを帯びていることからブルーモスクと呼ばれ、世界一美しいモスクとも言われています♡

 

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

カッパドキア

photo@カッパドキア


トルコの世界遺産の一つである、ギョレメ国立公園とカッパドキア岩窟群。アナトリア高原の火山によってできた大地で、目前に広がる岩石のパノラマは圧巻です♡ここでぜひ体験したいのが、気球ツアー!壮大なカッパドキアの景色を上空から眺めることができます♪

トルコには絶対に行ってはいけない地域があります。シリア紛争の影響により、南東のシリア国境付近の町は外務省危険レベル4となっています。近づかないようにしましょう。

 

外務省 海外安全(トルコ)

2位 ウクライナ

聖ソフィア大聖堂

photo@聖ソフィア大聖堂


ここ数年、クリミア・ドネツク問題が世界的な関心となっているウクライナ。現在でもクリミア・ドネツク地方ではロシアとの緊張状態が続いており、外務省危険レベル3(渡航中止勧告)となっています。この地域には近づいていけませんが、この地域以外は危険レベル0の安全な国であると言えるでしょう。

ウクライナはヨーロッパの中でも物価が安く、人が親切で食事がおいしい国だと言われています♡首都キエフにある聖ソフィア大聖堂は世界遺産に登録されており、キエフで最も古いキリスト教の大聖堂です。聖堂内では肖像画や王冠などの展示物を見ることができます◎

 

リヴィウ

リヴィウ

photo@リヴィウ


ウクライナは東半分と西半分に大きく分けられると言われており、西半分は西欧の影響を色濃く受けていると言われています。中でも西ウクライナの代表都市リヴィウ歴史地区は、東欧の伝統様式とドイツ・イタリアなどの建築様式が混在しているところが魅力で、世界遺産にも登録されています。

リヴィウはおいしいコーヒーとケーキの街としても有名なので、散策に疲れた時にはぜひカフェに立ち寄って味わってみてくださいね♡

 

外務省 海外安全(ウクライナ)

1位 南アフリカ共和国

クルーガー国立公園

photo@クルーガー国立公園


南アフリカと聞くと、以前は強盗その他犯罪のニュースなどで危険な国だという認識があったかもしれません。しかし、現在の外務省危険レベルは0の地区がほとんどで、後述する危険地域でさえもレベル1となっており、実は安全に旅行できる国になりつつあります◎

南アフリカ共和国といえば、その魅力はなんといっても大自然でしょう◎クルーガー国立公園をはじめとした国立公園や自然保護区には、ゾウやライオン、サイやヒョウ、バッファローなどの野生動物が生息しています。サファリツアーを予約してぜひ参加してみましょう♪

 

ケープタウン

テーブルマウンテン

photo@テーブルマウンテン


ケープタウンは世界中から観光客が訪れる、南アフリカで一番人気のリゾートシティです。ケープタウンのランドマークは、世界7大不思議の一つと言われるテーブルマウンテン。頂上では天候によって地表が雲に覆われ、天空の城状態になることも♡

ケープタウンはその他にも喜望峰や世界遺産のロベン島など、多くの観光名所があります◎しかし、ケープタウン・ダーバン・ヨハネスブルク・プレトリアは、外務省危険レベル1となっています。殺人、強盗、障害等の凶悪犯罪が未だに高水準で発生しているので、夜は出歩かないようにするなどの注意が必要です。

 

外務省 海外安全(南アフリカ共和国)

以上、危険だと思われがちだけれど実は安全な国をご紹介しました^^渡航前に立ち入ってはいけない地域を確認し、夜は出歩かない等の自己防衛をしっかりすれば、楽しく旅行できる国はたくさんあります◎ぜひ、色々な国の旅行にチャレンジしてみてください♪

海外旅行は安全な国がいい!【治安のよい海外観光地15選】

 

海外旅行に行くなら要注意!【危険な国とエリアまとめ】

 

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

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