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陸自の精鋭「第1空挺団」裏側に密着! 知られざる “孤高の整備隊” なるほど繊細かつタフじゃなきゃ無理!

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陸上自衛隊で唯一の落下傘部隊である第1空挺団がエリートと称されるのは、なぜなのか、その訓練に密着してきました。彼らが所在する習志野駐屯地にしか存在しない、これまた唯一無二の整備部隊の活動も見ることができました。

空挺作戦を実施する最大の目的とは?

 飛行中の輸送機やヘリコプターを飛び降り、大きなパラシュートで地上に降下する空挺隊員。地上を移動するよりも格段に早く、前線に投入することができるため、各国で即応部隊として編成・待機していることが多いです。

 日本も千葉県船橋市の習志野駐屯地に、陸上自衛隊第1空挺団が配置されており、我が国唯一の落下傘部隊として日々訓練に励んでいます。

 例年、「降下訓練始め」という形で、隊員たちの実降下を間近で見る機会がありますが、彼らは着地後どう行動しているのでしょうか。あの大きな落下傘は降下後どうするのか、そういったことを含め、第1空挺団の訓練を取材してきました。

Large 240131 airborn 01航空自衛隊のC-130H輸送機から次々と跳び出る第1空挺団の隊員たち(武若雅哉撮影)。

 そもそも空挺降下は、あくまでも部隊を移動させるための手段の1つにすぎません。さらに言えば、降下する際に持っていける装備・荷物は限定されるため、できればトラックを使って移動したいというのが、部隊長を含め多くの隊員の本音です。

 それでも、空挺降下をするには一定の効果があります。それは、膠着した戦場において、戦局を優位に進めるための手段となりうるからです。

 具体的には、味方部隊が敵部隊と睨みあっている間に、敵の背後や側面に空挺部隊が降下し、敵を急襲することでその戦闘に勝利する。これが空挺作戦の最大の目的となります

 ただ、そうした実戦経験が幸いにもないのが陸上自衛隊。日頃行っているのは、この万が一に備えた訓練です。

唯一無二のプロ集団「落下傘整備中隊」

 実戦であれば、降下後に投棄してしまう落下傘も、訓練の度に投棄していたのでは無駄が多すぎます。そのため、「降下訓練始め」を含め実降下で使用された落下傘は、「落下傘整備中隊」という唯一無二の専門部隊で再使用できるよう、専用の袋に再び収納しています。

 そのため、訓練で降下したあとの落下傘は指定された場所にまとめて置かれます。その後、やってきた回収要員が使用済みの落下傘をトラックに積み込むと、落下傘は駐屯地の一角にある落下傘整備中隊の部屋に運ばれて行きます。

 運ばれた落下傘は一つ一つ丁寧に点検され、もし破れていたり、ロープが切れていたりすれば、このとき修復されます。

 そして、全ての点検が終わり再使用できると判断された落下傘は、規定通りに綺麗に畳まれて再度、専用の袋へと納められるのです。

Large 240131 airborn 02習志野駐屯地内にある整備場で、落下傘を整備する隊員(武若雅哉撮影)。

 なお、落下傘整備中隊で勤務する自衛官も空挺降下の資格を持っています。整備中隊の隊員は教育の中で、まずは自分が使う落下傘を自分で整備して、それを装着して降下するということを行います。

 落下傘の不具合は、仲間を危険に晒すことになります。そのため、仲間が使う落下傘に触れる前に、自分自身で降下テストするのです。これは、職務に対する責任感を養うという観点からは、非常に理にかなっているといえます。

 このように、降下したあとの落下傘は、陸上自衛隊では基本的に回収し再使用しています。では、着地後に落下傘を外した空挺隊員は、次にどんな行動をとるのでしょうか。

空挺隊員が精強なワケ

 着地後、空挺隊員は速やかに集合を行い、戦闘行動に移りながら徐々に部隊規模を大きくしていきます。降下時は、ばらけないようになるべくまとまったエリアに降下することを心掛けますが、それでも風の状況や敵の反撃などによって、降下後、隊員がバラバラになる可能性は低くありません。

 とはいえ、少人数の部隊で活動するよりも大部隊のほうが戦力としては強靭です。そこで、着地後、隊員はアメーバのように戦いながら、集合を繰り返し、徐々に部隊規模を大きくしていきます。

 しかし、戦闘を始めるといっても、降下直後の装備は最低限のモノ、すなわち携行可能な武器しかありません。基本的には小銃や機関銃、指揮官なら拳銃や機関拳銃(サブマシンガン)で、せいぜい肩撃ち式の無反動砲やミサイルなどでしょう。

Large 240131 airborn 03空挺隊員は降下後、ただちに戦闘へと移行する(武若雅哉撮影)。

 車両や迫撃砲などは「物量投下」といって、隊員とは別に落下傘で落とされるため、近くに落ちてくれない限り使うことはできません。また予備の弾薬や糧食なども同様で、場合によっては補給がないまま数日間戦い続けることも要求されます。

 作戦上、降下中に攻撃されないよう、敵がいる場所から遠く離れた場所に降下することもあるでしょう。そうなった場合、無線機や爆薬などの重量物を背負い、数十kmから100kmほど歩かなくてはならないことも多々あります。

 一般部隊より迅速に展開できるのが空挺団の強みですが、このような理由から降着後は一時的に、一般部隊よりも脆弱な装備での戦闘を余儀なくされる可能性が高いです。

 だからこそ、空挺隊員は、誰よりも精強であることが求められるといえるでしょう。訓練を取材することで、筆者(武若雅哉:軍事フォトライター)は第1空挺団がなぜ日本屈指の精鋭部隊と呼ばれるのか、再認識することができました。

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