エマニュエル・マクロン大統領を乗せて羽田空港へ
駐日フランス大使館は2026年3月30日(月)、フランス空軍が運用する政府専用機「エアバスA330」が、明日(3月31日)、日本へ到着することを明らかにしました。今回の飛来は、エマニュエル・マクロン大統領の訪日によるものです。
フランス空軍の政府専用機、エアバスA330(画像:駐日フランス大使館)
同機は、まさにフランス共和国を象徴する“空の顔”です。純白をベースとした機体には、胴体後部から尾翼にかけてフランス国旗を思わせる鮮やかな青と赤のラインが流麗に引かれています。さらに機体側面には「REPUBLIQUE FRANCAISE(フランス共和国)」の文字が記されており、国家元首が乗るVIP機ならではの気品あるデザインとなっています。
一方、機内は他国の政府専用機と同様に、大統領の安全な長距離移動と年中無休の執務をこなせるよう、高度な通信設備や居住空間が設けられています。いわば「空飛ぶ大統領府(エリゼ宮)」と言える充実した機能を内蔵しているのが特徴です。
駐日フランス大使館は公式SNSを通じ、「日仏関係の新たな一ページに、どうぞご注目ください」とのメッセージを発信しています。
政府専用機カラーをまとったエアバスA330が日本へ飛来するのは、2023年5月以来、約3年ぶりとなります。前回はG7広島サミットに合わせて広島空港に降り立ったのち、駐機のため関西国際空港にも姿を見せ、航空ファンの注目を集めました。
なお、エマニュエル・マクロン大統領は4月2日(木)まで日本に滞在する予定です。
