しんげんの主婦向け情報メディア「SHUFUFU」が、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)に関するアンケートを行い、結果を紹介しています。調査は6月に、ディズニーシーに行ったことがある男性58人、女性142人、計200人にインターネットで実施。年代は20代が37人、30代が82人、40代が55人、50代以上が26人。
「これまでディズニーシーに誰と行ったことがありますか?」と聞いたところ、最も多かったのが50%の「友達」でした。次いで、39.5%の「恋人」、37%の「家族(子どもあり)」、30%の「家族(子どもなし)」、6%の「職場の人」、5.5%の「一人」、1.5%の「その他」という結果でした。
続いて、「ディズニーシーの魅力だと思うところは?」と質問。第3位は「日常を忘れられる」で45%、第2位は「園内の雰囲気・世界観」で73%、第1位は「大人でも楽しめる」で80%という結果でした。
ディズニーシーでは、「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の3つの作品を題材としたアトラクションやレストランが設置された新エリア「ファンタジースプリングス」が6月6日に開業。
最も興味があるエリアを尋ねたところ、3位は「ピーター・パンのネバーランド」で15.5%、2位は「ラプンツェルの森」で27%、1位は「フローズンキングダム」で43%でした。
「フローズンキングダム」と回答した人からは「映画を何回か見ていますし世界観をよく知ってるので、どんなふうになってるのか興味津々だからです」(30代・男性)、「映画の世界観を取り入れたアトラクションが気になっています」(50代~・女性)、「人気も高そうで力が入っているのでは、と思うため」(20代・女性)、「恋人も私もアナと雪の女王が大好きだったので、一番興味があります」(50代~・男性)などが寄せられたということです。
オトナンサー編集部