初デートだからこそ起こる、失敗やアクシデントってありますよね。「付き合う前の男性とのデート」や「マッチングアプリで出会った男性とのデート」など、相手や状況が違えば、また違った問題が起こるもの。今回は、20～30代の女性に「初デートあるある」を調査しました！
■ファッションにまつわる“あるある”
・「相手の好む服装がわからなくて悩んだ」（24歳／会社員）
・「おしゃれしようと履き慣れないくつをはいたら靴擦れがおきた」（32歳／ホテル・旅館）
・「洋服から下着が透けていることに指摘されて気がついた。急いで着替えたのが丸わかりだった」（39歳／金融）
■緊張にまつわる“あるある”
・「高校時代、初めての彼氏との初デートで、どうしたらいいかもわからず終始緊張して上手くもしゃべれませんっでした。帰りに疲れた？と聞かれてうんと言ってしまったのを後悔しています」（39歳／専門商社）
・「中学時代に好きだった先輩との初デートで緊張しまくりで、まともに会話ができず間ができてしまい気まずかった」（29歳／繊維・アパレル）
・「初めてのドライブデート。助手席で車酔いしてしまい、さらに急な腹痛でトイレに行きたくなったが言い出せず、物凄い脂汗が出て焦りました」（32歳／専門店）
■マッチングアプリにまつわる“あるある”
・「マチアプであった人となかなか日程が決まらずそのままデートが流れた」（36歳／人材派遣・人材紹介）
・「マッチングアプリで出会った人との初デート。お店を予約してくれたが、道に迷ってしまい、なかなかたどり着けなかった。ヒールの高い靴を履いていたので、足がとても疲れた」（34歳／主婦）
■態度にまつわる“あるある”
・「会社の同僚なので顔だけは知ってるものの、趣味や性格までは分からず話が全くかみ合わなくて散々だった」（39歳／銀行）
・「あまりにも会話が続かなくていつもの癖でスマホをいじってしまい、『つまんなそうだね……』と言われてハッと我に返った」（34歳／建設・土木）
■まとめ
ファッションや緊張など、初めてだからこそ起こる“あるある”がたくさんありますね。その他にも「初デートでどちらが支払うかでもめました」（24歳／専門店）といったお金にまつわる意見も。初デートはお互いに敬意を払って、思いやりのある行動が重要かもしれません。
（マイナビウーマン編集部）
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※マイナビウーマン調べ
調査日時：2025年7月15日～2025年7月17日
調査人数：131人（20～39歳の女性）
