エアコンの風による乾燥で肌がゴワついたり、皮脂の分泌によってファンデーションがヨレたり……。1日中オフィスで過ごしていると、化粧崩れは避けられませんよね。できれば、手間をかけずにサッと化粧直しをしたいと考える人も多いはず。今回は女性のみなさんに、「オフィスでの化粧直しの時短テクニック」を聞いてみました。
■オフィスでの化粧直し、みんなの回数と時間は?
お手洗いに行ったついでに鏡をのぞいたとき、アイメイクやリップメイクが取れかかっていてギョッとした経験はありませんか? 「みんなどうやって化粧直ししているんだろう」と思っても、他人の化粧直しの様子をジロジロ観察するわけにはいきませんよね。また、仲のいい同僚であっても、オフィスで1日何回、何分間化粧直しをするかは聞きにくいものです。そこで今回は、オフィスでの化粧直しの実態を女性のみなさんに聞いてみることにしました。
◇オフィスでの化粧直し、1日に何回している?
Q.オフィスで1日に何回化粧直しを行っていますか?
1回……81.6%
2回……14.1%
3回……2.8%
4回以上……1.5%
0回……0%
※有効回答件数396人
オフィスでの化粧直しは「1回」が大半という結果になりました。さらに「食後」と答えた人が多いことから、ランチを食べたあと、午後の仕事がはじまる前に直すケースがほとんどであることが予想されます。一方で、「始業前、昼休み、終業後」に化粧直しをするという人もいました。とはいえ、どちらの場合も、気になった部分をサッと手直しする程度という声が多く寄せられました。
◇化粧直しは1回あたり何分かかる?
Q.オフィスで化粧直しをするときは、1回あたり何分ほどかかりますか?
5分未満……81.1%
5分以上〜10分未満……16.9%
10分以上〜15分未満……1.5%
15分以上……0.5%
※有効回答件数396人
化粧直しすると答えた人のほとんどが、「ファンデーションとリップメイクを直すだけ」と回答。そのため、化粧直しには5分程度の時間しかかからない人が多いようです。
■5分以内で朝よりきれいに! 化粧直しのテクニック&アイテム

今回は女性のみなさんに、普段どのような化粧直しをしているか、また、持ち歩いている化粧直しのアイテムについても聞いてみました。明日からすぐに実践できる方法や、意外なテクニックが隠れているかもしれません。
◇みんなが実践している化粧直しのテクニック
☆ファンデーション編
・「化粧直し用のあぶらとり紙で余分なあぶらを取ったあと、薄くファンデーション、粉をはたく」(30歳/情報・IT/技術職)
・「顔を軽く拭き、化粧水をつけて軽くファンデーションを塗る」(34歳/その他/クリエイティブ職)
ファンデーションの直し方でもっとも多かったのが、「あぶらとり紙またはティッシュで皮脂を押さえてからファンデーションを塗る」でした。これにプラスする形で、「ティッシュオフのあと、ミスト化粧水を吹きかけてからファンデーションを塗り直す」という人も多くいました。オフィスでは、Tゾーンなどのテカリのほか、乾燥も気になるもの。そのため、多くの女性がその両方をカバーできる化粧直しを実践しているようです。
☆アイメイク編
・「下まぶたについたアイライナーを拭き取る」(29歳/金融・証券/営業職)
・「アイメイクが崩れていたら、ミルクやオイルなどで直す」(31歳/その他/販売職・サービス系)
実は、オフィスで働く女性の多くが、化粧直しのときに「アイメイクは直さない」と回答。直すと答えた人も、「ビューラーでまつげのカールを整える」「眉毛、アイラインが消えていたら描き足す」など、微調整で済ます人がほとんどでした。アイメイクは崩れにくいという理由もありますが、そもそも職場では濃いアイメイクを控えている人が多いようです。
☆リップメイク編
・「口紅を塗ってティッシュペーパーでおさえる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「リップ下地は常にデスクに置いていつでも使えるように。口紅はトイレで塗り直す」(25歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
リップメイクに関してはお昼休みだけでなく、化粧室に行くたびに直すと答えた人も多数。その理由は、「口元に色がないと顔色が悪く見えるため」。同じ理由で「チークを足す」という人も多く見られたことから、「血色のよさ」を重視している人が多いことがわかりました。
◇仕事終わりのデートにも対応! 化粧直しの必須アイテム
☆あぶらとり紙かティッシュで余分な皮脂をオフ
・「ファンデーション、リップ、あぶらとり紙。軽く使用するだけで効果がある」(32歳/小売店/事務系専門職)
ファンデーションを直す際、もっとも重要なのが余分な皮脂を取ること。アンケートでは多くの人があぶらとり紙またはティッシュで押さえると回答してくれました。肌を傷つけないよう、なるべくやわらかいものを選ぶことが大切です。
☆アイメイクのお直しには綿棒が便利
・「綿棒を持っていると何かと便利」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「細かなところを直すために、綿棒を持ち歩いています」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
アイメイクを直すと答えた人が持ち歩いているアイテムで、もっとも多かったのが綿棒。アイメイクでもっとも気になるのは、マスカラやアイラインによってパンダ目になってしまった部分のほか、ぼやけてしまったアイシャドウです。指でこすらずに、乳液またはオイルを染み込ませた綿棒で気になる部分だけを拭き取って、塗り直すのが正解です。
☆まずはリップクリームを塗って唇の状態を整える
・「乾燥対策のリップクリームと、色をつけるためにルージュも持ち歩いている」(27歳/その他/事務系専門職)
リップクリームや色つきリップであれば、数秒で直せてしまうリップメイク。アンケートに答えてくれた人の多くが「化粧室に行くたびに直す」と回答しました。まずはリップクリームを塗り、指などで残っていた口紅となじませてから、一度ティッシュでオフ。そのあとに口紅を塗ると、きれいに塗り直すことができます。
■化粧直しアイテムを味方に、時短で「朝よりきれい」を目指そう
オフィスにいる間の化粧直しは平均1回とはいえ、その1回をするのとしないのとでは、見た目の印象も変わってきます。みなさんが実践している化粧直しを参考に、短い時間でサッと直して、「朝よりきれい」を目指してみてくださいね!
(片貝 久美子)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年1月17日~1月22日
調査人数:396人(22~34歳の女性)
