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死語の代名詞「ドロンします」どういう意味か知ってる?→令和の若者たちの《認知度》が意外だった

オトナンサー

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「ドロンします」の意味を知っている若者はどのくらい?
「ドロンします」の意味を知っている若者はどのくらい?

 10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイトを運営するワカモノリサーチ(東京都杉並区)が、令和の若者を対象とした、「ドロン(します)」という言葉の認知度調査を実施。その結果を発表しました。

「人生で一度も聞いたことがない」人も

 調査は2025年8月22日から9月6日、全国の14〜20歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。935人から有効回答を得ています。

「ドロンします」とは、その場から急に姿を消すときによく使われていた言葉。忍者の「ドロン」がきっかけになったとされていますが、現在はあまり使われなくなり、「死語の代名詞」と認識している人も少なくないのではないでしょうか。

 そんな「ドロンします」について、全回答者に「意味が分かるかどうか」を聞いた結果、「分かる」が30.9%、「分からない」が69.1%となり、意外にも約3割は「ドロン」の意味が分かることが明らかになりました。

「分かる」と回答した人に理由を聞くと、「親がたまに使っていたから」「親が教えてくれたから」「親が言ってた気がする」など、親の影響によって意味を理解したという声が多く集まったほか、「先生から教えてもらった」「友達が使っているのを見たことがある」といった近い人からの影響もうかがえる回答が寄せられました。

 また、「テレビなどで見かけたことがあるから」「YouTubeやテレビでたまに見る」「アニメで見たから」「ドラマやSNSで知った」など、視聴している動画媒体やSNSで使用しているシーンから知ったという人も。「バブリーダンスが流行(はや)ったときに使われてるイメージ」「バブリーな人が使ってたから」など、バブル期に使われていた言葉として認知している若者もいるようです。

 なお、「ドロン」の意味を知らない若者からは、「そもそもその言葉自体知らない」「どういう意味か分からない」「ドロンって何ですか?」「人生で一度も聞いたことがない」など、その言葉自体の存在を知らないという意見が目立ったということです。

 調査結果を受けて、同社は「『忍者のドロンからきているんだよ!』ということをもっと強く押し出せば、もう少しだけ令和の若者に浸透する可能性はありそうです」とコメントを寄せています。

オトナンサー編集部

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