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調査で最下位……“日本女性の自尊心”を支援するベルジャポンが「ウーマンエンパワーメント」施策を発表

マイナビウーマン

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10月9日、クリームチーズ『Kiri』などを展開するベルジャポン株式会社が、さまざまな施策を通して「ウーマンエンパワーメント」に注力することを発表しました。

発表会では日本の女性が置かれている現状と、『Kiri』やベルジャポンが今後取り組む、女性を支援する取り組みや今後の展望について語られました。

■「自分自身に満足していますか?」に「はい」と回答したのは45.1%

チーズは私たちにとって、とても身近な食品のひとつ。ベルグループの製品は世界の126もの国・地域で販売されており、定番商品の一つであるクリームチーズ『Kiri』は、1983年に日本へやってきました。

ベルグループは「人々と地球に良い影響を与えること」を経営理念として掲げており、2024年からは「ウーマンエンパワーメント」、つまり女性支援にも力を入れていくことを発表しました。

そして、日本では特に女性からの支持を集めているという『Kiri』。家庭や社会からさまざまなプレッシャーを受ける女性が「Kiriを食べることで自分に優しくなれる瞬間をつくる」という思いを込めて、2021年から「自分にやさしく」というモットーを掲げています。

しかしベルジャポンが行った調査によれば、日本人女性の自尊心は、他国に比べ最も低いという実情があります。「あなたは自分自身に満足していますか?」という問いに対し「はい」と答えた割合は、最上位であるアメリカが87%、次いでフランスが85.8%。日本の次にポイントが低かった韓国は73.5%でしたが、最下位となった日本は45.1%で、他国と比べて自尊心を持って生活できている女性の数が著しく少ないことが分かります。

■「女性の自分時間の充実」と「納得できるライフスタイル」を支援

働いている女性の57%が心の健康に問題を抱えており、これは先進国の中で最も高い割合だといいます。日本人女性の低い自尊心と、心の健康問題に対して、ベルジャポンは「3つの理由」を挙げています。1つめは、日本独特の「謙遜文化」による、控えめな自己認識。2つめは、同調圧力を無意識に感じやすいこと。そして3つめが、男女の役割に関する固定観念です。

他人と違うことをしてはいけないという圧力から、他人と自分を厳しく比較してしまう日本人女性。その上、女性が家事に費やす時間は男性と比べてかなり長く、その一方で自分のために使える時間は、男性と比べるとかなり少ないのだそう。

そんな中で、女性たちが生活において価値を感じるのは「毎日のルーティンを守ること」や「日常に喜びを与えてくれる、毎日の小さな幸せ時間」なのだと言います。

ベルジャポンは、後者の価値に着目。『Kiri』がひとときの自分時間の大切なパートナーとなれるように全力を尽くしたい、と語りました。赤城乳業やロッテなど、他企業とのコラボレーションも実現し、これからも女性の幸せ時間との接点を増やしていくとのことです。

そして、実際に「ウーマンエンパワーメント」のために実行する施策についても発表。2025年春には女性応援をテーマにしたオリジナルパッケージの『Kiri』を発売し、売上の一部を女性支援団体「WE」に寄付。

さらに2025年5月には、日本で行われる大阪・関西万博でイベントを開催。ゲストスピーカーのストーリーから、女性たちが内なる力を認識し、人生を切り拓く勇気をもつきっかけとなるセッションを企画。イベントにはベルグループのCEO、セシル・ベリオ氏も登壇予定です。

11月18日には「すべての女性が納得して充実したライフスタイルを築ける社会」を目指すプロジェクト・W societyとのコラボレーションイベントも実施。ベルジャポンで働く女性や、女性の転職に詳しい専門家とのキャリア構築ウェビナーも開催し、『Kir』のメインユーザーでもある「はたらく女性」を支援する活動を、今後も積極的に行っていく意思を示しました。

私たちにとって身近な存在である『Kiri』。毎日の「幸せ時間」に飽きないおいしさを届けてくれるだけでなく、私たち個人だけでは変えづらい、社会の構造そのものにもアプローチして、女性の暮らしや生き方に選択肢を与えようとしてくれています。

まずは、私たち一人ひとりも自分のライフスタイルや自尊心を見つめ、行動してみることも大切です。一日の疲れを「やさしく」癒やしてくれる『Kiri』を手に取り、自分をいたわることも、その小さな一歩になるはずですよ。

(取材・文:ミクニシオリ)

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