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危険を軽視する親たち…ガイドが富士山で目撃した“半泣き”の子ども 「気の毒」な親子登山の光景とは

マイナビウーマン

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登山といえば、やはり一番人気は富士山でしょう。素晴らしいご来光を親子で……と憧れはしますが、子どもも登れるものでしょうか? 

日本山岳ガイド協会認定登山ガイドで2人の男子の母でもある安藤真由子さんにアウトドアの楽しみ方や親子登山についてお聞きする本シリーズ(全3回)。

「親子でアウトドアスタート」「親子登山の準備」に続き、第3回となる今回は「親子登山、どこに登るか」についてお聞きします。

初めての親子登山、いきなり大きな山に挑戦! ……は無謀?

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※画像はイメージです

―― 山登りにおすすめの季節はありますか?

安藤真由子さん(以下、安藤) 春は桜や花、秋は紅葉で人気の山もあるので、季節を選んでいくといいですよ。逆に真夏は暑すぎるので、低山はやめた方がいいと思います。

子どもの富士登山には要注意! 退屈なだけでなく、危険も隣り合わせ

―― 山登りさせるといいらしい!と張り切り過ぎて、急に富士登山に子どもを連れて行く親御さんもいますが、それはいいんでしょうか?

安藤 登山経験がないのにいきなり子どもと富士登山に行くのは、富士山のハードさや危険性を軽視していると思ってしまいます。
ほとんど事前準備なく、急に富士登山に子どもを連れて行く人は意外と多いんですよ。だから富士山に行くと泣きそうな子どもがいっぱいいて、気の毒に感じます。

また、富士山は見上げた風景があまり変わらないから、子どもには退屈なんですよね。だからモチベーションが上がりにくいというのもあります。そして、標高2500m以上は高所といって、高山病になりやすいんです。

よっぽど子どもが「富士山に登りたい!」って言わなければ、子どもには富士登山は厳しいんじゃないでしょうか。

頂上以外のコースをのんびり楽しむのがおすすめ

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※画像はイメージです

―― 子どもとの富士登山、やめた方がいいですか?

安藤 少なくとも、登山経験なしでいきなり頂上を目指すのはやめた方がいいでしょう。5合目付近のコースを楽しく歩くのもありだと思います。

うちの次男は登山経験があるけれど、富士山は2回リタイアしてるんです。1回目は7合目、2回目は9合目で飽きたらしくて「帰りたい」って言いだして、「じゃあ帰ろう」って下山しました。

―― 9合目で! 少しがんばれば頂上まで行けそうでもったいない気もしますが……。

安藤 もうちょっとがんばらせることも考えたんですけど、時間的にも難しくて、楽しいうちに終わらせるのがいいと判断しました。富士山は、子どもが大人になって登りたいと思った時にまた来てもいいんですから。

―― 嫌がる子どもを富士山の頂上まで連れて行っても、ツラい記憶になりそうですものね。もし富士山に行くなら無理やり頂上を目指すよりも、ゆるめのコースや登山道の途中までにして気軽に楽しんだ方がよさそうですね。

初の親子登山、おすすめの山は?

―― 初めての登山だったら、どんなところがいいんでしょうか?

安藤 まずは高尾山や御岳山、筑波山など、ケーブルカーやリフトなどの乗り物が使える山がいいです。

ケーブルカーやリフトも使える低山が安心! 身軽に山を楽しめる

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※画像はイメージです

安藤 登りだけがんばって下山は乗り物を使ったり、足をひねったりしても簡単に降りる手段がある山を選ぶといいでしょう。

そういう山は山頂の方に山小屋やお茶屋さん、お土産物屋さんがあるので、そこで食事ができます。だから食べ物や水を大量に持たなくても、身軽に行ってそこで食べて、ゆっくり楽しめるんです。あとは登山中に何かあっても人がいる分、助けを呼びやすくて安心です。

―― 登る自信がなかったら、ケーブルカーやリフトで登って下りだけ歩くのもありですか?

安藤 事故は下りの方が多いです。なので、できれば登りは歩いて、下りに乗り物を使う方がいいと思います。

いざ親子登山へ! 下調べや持ち物で気をつけることは?

―― 体力づくりやモチベーションアップ以外にも、山登りの前にやっておいた方がいいことはありますか?

安藤 家族だけで登るなら、そのエリアのビジターセンターや山小屋、山の観光案内所に直接聞いてみたりホームページを見ておくといいですね。

情報収集と持ち物チェックを! 子どもは大人より水と食べ物が必要です

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※画像はイメージです

―― 体力づくりやモチベーションアップ以外にも、山登りの前にやっておいた方がいいことはありますか?

安藤 家族だけで登るなら、そのエリアのビジターセンターや山小屋、山の観光案内所に直接聞いてみたりホームページを見ておくといいですね。
登山道が閉鎖されていないかといった情報や、マダニ、ヒルなどの注意、クマの出没情報なども確認できます。
もちろん天気予報を当日朝にチェックするのも大事ですね。

こういう情報の確認は、山だけじゃなくて、キャンプ場、海や川に行く時も必要です。
キャンプに行くならキャンプ場のホームページを確認する。海や川も地域の観光案内所などで危ない点はないか、何か事故は起きていないか確認しておきましょう。

―― 持ち物の注意点はありますか?

安藤 普段の運動靴で登れる山もありますが、、岩場の多い山や滑りやすい地面の山は、登山靴にした方がいいです。レンタルも利用できますよ。

水と食べ物も十分に持って行きたいですね。日常生活において、水は1日に体重1kg当たり、幼児なら約100ml、小学生なら約80mlは必要です。大人なら体重1kg当たり約50mlなので、大人以上に水を飲むんですよ。

食べ物も、登山中は3食のご飯だけではエネルギーが足りなくなります。休憩ごとにおにぎりやチョコレート、飴、パンなど、糖質メインの食べ物を食べておくといいですね。子どもは大人よりもエネルギーを蓄えにくい体をしています。エネルギーが足りなくなると低血糖になってバテやすくなるし、集中力が落ちて転びやすくなるので、頻繁に食べさせてあげましょう。

―― 靴、飲み物と食べ物が大事なんですね。

安藤 あとは救急セットも大切です。バンドエイドや消毒液、虫よけ、虫刺されなどのファーストエイドは必ず用意しましょう。

―― 無理せず楽しいアウトドアになるように、準備もがんばりたいですね。

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安藤真由子さん

―― 最後に、キャンプや登山などこれからアウトドア活動を親子で楽しみたいと思っている方々へメッセージをお願いします。

安藤 子どもたちの可能性は無限大、遊びの創造性も無限大。そして自然の中での過ごし方も無限大。ご家族で一緒に自然の中で過ごすことで、子どもだけではなく、大人たちにとってもたくさんの可能性が見つかると思いますよ。

―― ありがとうございました。

(解説:安藤 真由子、取材・文:大崎典子)

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