津軽線(新中小国信号場~三厩間)廃止へ
JR東日本は2026年3月24日、津軽線(新中小国信号場~三厩間)について、鉄道事業廃止の届出を行ったと発表しました。
津軽線の車両(画像:写真AC)
津軽半島の末端部にあたる同区間は、2022年8月の大雨で、盛土流出などの被害を受け運休。赤字区間であることから、JR東日本は「鉄道以外の復旧方法も含め検討する」とし、蟹田から三厩地区、竜飛崎方面に直行する乗合タクシー「わんタク」の実証実験が開始されていました。
「わんタク」は増便も行われ、代替交通としての地盤固めが着々と進む中、津軽線の末端区間は2027年春に廃止されることになります。
津軽線の末端区間の廃止により、終着駅である三厩(みんまや)駅も廃止に。同駅は読みにくい、いわゆる難読駅名であることと、「最果て」の雰囲気から鉄道ファンに知られていました。
ちなみに、本州で最も北に位置する駅は三厩駅ではなく、JR大湊線の下北駅となっています。
※一部修正しました(3月24日15時45分)
