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転職後すぐの育休希望。育児で変わったパパのキャリアに対する考え方とは?

マイナビウーマン

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育児休業を経験し、子育てに奮闘しているパパの声を聞いていくインタビュー連載・「男性育休取ったらどうなった?」。今回は転職してすぐのタイミングで2人目の育休を取得したパパとパートナーのママにお話を聞きました。

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パパが2カ月弱の育休を取得した藤井さんファミリー

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今回のパパ
藤井善彦さん/33歳/パーソルキャリア株式会社勤務

●ご家族
妻:実央さん/34歳/公務員
長男:律くん/4歳
次男:光くん/4カ月 

※本人・家族ともに仮名です

●藤井家のパパ育休
2023年11月、妊娠38週のときに次男誕生。もとの出産予定日の日から、2カ月弱の男性育休を取得。ママは育休中。

善彦さんの現在のタイムスケジュール

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転職の面談で「近々男性育休を取得したい」と伝える

――善彦さんは2人目のお子さんが生まれたタイミングで育休を取得したと聞きました。いつ会社に伝えたのでしょうか?

善彦さん 実は僕、パーソルキャリアに入社したのが子どもが生まれる直前の昨年8月でした。妻が2人目を妊娠している最中に転職活動をしていたんです。そのため、面接の際に子どもが生まれたら育休を取得したい意向を会社側に伝えていました。

――それは驚きです! 一般的に入社してすぐの育休取得は伝えづらいイメージがありますが……。

善彦さん 正直、言いづらかったです。しかし、1人目のときに育休を取得していなかった分、今回はどうしても取りたいという思いがあり、自分の中で育休取得はとくに優先したい事項でした。そのため、どこの会社の面接でも正直に伝えていましたが、実際、断られたケースはありました。

――今の会社はそれでもウェルカムだったんですね。

善彦さん そうですね。入社時もそうですし、育休に入るときも快く送り出してもらえて、ありがたかったです。もともとパーソルキャリアは男性社員の育休取得に積極的な企業で、僕の入社時期にあたる2023年ごろの男性育休取得率は、1日以上取得したのが6、7割ということでした。

今もさらに推し進めようという雰囲気があり、僕自身「男性育休推進部」という会社の有志の部活動に在籍しているんです。このコミュニティは発足してまだ日が短いのですが、これまで男性育休を取得したメンバーが中心となって、これからパパとなる社員のお悩み相談をしたり、育児や男性育休の魅力をさまざまな活動を通して伝えたりしていこうと考えています。

――そういった活動が社内にあると、これから取得するパパ社員にとって心強いものとなりますね。

善彦さん そうだといいですね。

――少し話が戻りますが、善彦さんが1人目のときに育休を取得しなかったのはなぜでしょう?

善彦さん 長男が生まれた2019年当時は世間の空気的に男性が育休を取得するのが一般的ではなく、自然と取得しない選択をしていました。それがここ2〜3年で周りの友人などにも男性育休の取得者が増えてきて、第2子以降は自分も取得したいと考えるようになったんです。

また、長男が1歳になる2020年から新型コロナウイルスが流行し、当時勤めていた企業が在宅勤務メインに切り替わったことも影響しています。そこから日中仕事してタイミングを見て中抜けし、家事・育児をこなしてまた仕事に戻るという、今と同様の働き方のリズムが確立されたわけですが、その経験によって僕自身のキャリアにおける考え方や、自分の人生において何を優先するかの価値観が変わっていったんですね。

具体的に言うと、子どもと一緒に過ごす時間は今しかないんだから、その時間を担保した上でキャリアを築いていきたいと考えるようになりました。この思いが育休を取得したいという気持ちのベースにありましたね。

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「育休中のおうちクリスマスの写真です。育休が11月初旬〜年末までで、正月休み明けからの出社だったので、年末年始のイベントを家族でゆっくり楽しみました」(善彦さん)

出産前に3度のママの入院。長男が寂しがって癇癪を起こし…

――実際、育休を取得していかがでしたか?

善彦さん 取得できて本当によかったです。結果的にですが、我が家の場合、妻が出産直前に切迫早産で入退院を繰り返したこともあり、産後の徹底したサポートが絶対必要でした。

――それは大変でしたね。  

実央さん はい。出産は妊娠38週でしたが、妊娠33週のときに突然、陣痛のような定期的なおなかの張りが起きました。そのとき、破水したような感覚もあって……。産院までタクシーで行きましたが、乗車中も結構な頻度で張りが起きていて、到着したときは歩くだけで「いたたた……」となるような痛みになっていました。今、思い出しても本当に怖かったですね。

幸い破水はしておらず、張りも張り止めの点滴で治まりました。そのときはそのまま入院し、3日ほどで退院に。ただ、そのあとも2度入院となり、慌ただしかったですね。

――その間は上のお子さんのお世話など、どうされていたんですか?

善彦さん 今の会社に入社したばかりの時期でしたが、上司や同僚に事情を話して早退し、長男を寝かしつけてから自宅で仕事していました。もちろん、僕一人じゃどうにもならなかったので、両家の母に遠方からサポートに来てもらいましたし、ご近所さんなどの近しいコミュニティの方に長男を預かってもらったり、料理を持って来てもらったりしたこともありました。

これらのサポートはすべて本当にありがたかったです。ただ、こうしてなんとか妻の入院を乗り切ったわけですが、長男としてはやはり寂しかったようで……。激しい赤ちゃん返りが入院中に起こり、産後1カ月まで続きました。

――赤ちゃん返りはどのような感じだったのでしょうか?

善彦さん いろいろなタイミングで激しい癇癪を起こしました。ストレスを直接的にぶつけてくる感じでしたね。例えば何かを取りに行ってほしいと僕に頼んできたときに、すぐそれができなくて断ったら、パニックになって手が出るみたいなことがしょっちゅうで。そうかと思うと、久しぶりに会った入院中のママに今までにない甘え方をしたりしていました。

実央さん 赤ちゃんが生まれてからは、私の肘らへんをちゅーちゅー吸ってみたりね。弟が羨ましかったのかな? だけど、一連の赤ちゃん返りは産後1カ月くらいのときに治まりました。今の赤ちゃんがいる状況に納得がいったというか、彼なりに理解して、折り合いがつけられたのだと思います。

善彦さん 長男が落ち着いたのは、自分が育休を取ったことも大きいと思うんです。ゆっくり休めた分、家で長男とたくさん向き合うことができたことが、いい影響を及ぼしたと思っています。

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「赤ちゃん返りによる癇癪はあったものの、最初から弟に好意的に接していた長男。今は『おむつを替えたい!』や『一緒にお風呂に入りたい!』などお世話をしたい気持ちがムクムク!」(実央さん)

育休中は料理本を読み込み、ママのためにバランスのよい食事を用意!

――善彦さんは育休中、どのように過ごされていましたか?

善彦さん 長男の保育園の送り迎えや、次男の沐浴、あと洗濯、料理、食器洗いなど家事はほとんど担当していました。妻の産後の入院中、看護師さんに「出産後の女性の体が戻るには一年くらいかかるから、パパが育休を取得するなら家事も育児も頑張ってね」と言われたんですよ。なので、できることはなんでもやろうという気持ちでした。

中でも料理は本を読み込んで、レパートリーがだいぶ増えましたね。それまではTHE男の料理で、パスタとかを一品作るだけって感じだったのですが、バランスのよい食事を心がけて、品目も多めにと考えて作るようになりました。和え物や煮物はほぼ初めて作ったと思います。

​​――それは実央さんもうれしかったのでは?

実央さん すごくうれしかったです! ただ、あるとき、用意されているのが副菜ばかりで、タンパク質系のメインが見当たらないときがあって。「お肉がないと母乳が出えへんで!?」と怒ったときもありましたけど……(笑)。

善彦さん 副菜だけはいくつもの種類を作っていたんですが、冷蔵庫に肉を切らしていたんです……(汗)。

――そんなことがあったんですね(笑)。ほかにも善彦さんが育休中に自信がついた家事・育児はありましたか?

善彦さん 沐浴ですね。長男のときは妻が里帰りをしていて、お義母さんがしてくれていたので、ほとんどやる機会がなかったんです。今回はほぼほぼ毎日担当しました。最初は怖かったですが、毎日やるおかげで慣れることができました。

実央さん 私から見てですが、夫の次男に対する愛着形成が長男のときよりも早かった気がしました。長男のときは、夜中に泣きだすと、夫がうるさそうな素振りをすることがあったんです。だけど、次男のときはそれがまったくなかったですね。もちろん、長男の育児で子どもの泣き声に慣れたことも大きいと思いますが、育休中で仕事がないぶん、ゆったりした気持ちで赤ちゃんのお世話に向き合えたのがよかったのかも。夫が赤ちゃんを抱っこした瞬間、すごく幸せな表情をしていたときがあって。それがすごく印象的でしたね。

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「育休中は普段の食事はもちろん、年越しそばやお雑煮、クリスマスディナーなどイベント料理も張り切って作りました!」(善彦さん)

産後の生活で大切なのは、やり切る厳格さよりもその場に合わせた柔軟さ

――最後にこれから育休を検討する方、実際に取得する方にメッセージをお願いします。

善彦さん 産後の女性は日常生活さえままならない状態が続きます。なので生まれてすぐの時期にパパが育休を取得することをおすすめします。

家庭の育児や家事は一度決めたことをやり切ると厳格に決めるよりは、お互いにそのときに合った柔軟な対応をすることのほうが重要。というのも、子どもがいると思い通りに進まないことの連続です。「何をやる」かを決めるより「何をやらない」かを決めておくほうがいいくらいかもしれません。とにかくうまくいかなくても相手を責めない、自分を責めない! これは完璧主義になりがちな僕自身が気をつけたいことでもあります。

実央さん ぜひ、パパはできる限り2カ月程度は育休を取得してもらえればと思います。ただ私自身は育休を取得したからといって、夫婦だけですべてなんとかしようと思わなくていいんじゃないかなと考えていて。夫婦が2人とも家にいても手が足りない場面はたくさんあるので、もっと外部のサポートを仰いでいい。頼れるものはできるだけ頼って、大変な産後の生活を乗り切ってくださいね!

――今日はありがとうございました!

(取材・文:江原めぐみ、イラスト:ぺぷり)

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