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トランプ発言で「円高ドル安」 流れに乗ろうと動いた早大と明大が......(FX大学対抗戦)

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トランプ相場に翻弄されて……
トランプ相場に翻弄されて……

またもトランプ米大統領がやらかした。

パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の金融政策に、即座にツイッターで不満を表わし、追加利下げを催促した。このため、9月の米追加利下げの観測が急速に高まった。まだある。対中制裁関税「第4弾」を、2019年9月1日から発動すると発表。米中貿易戦争が「再燃」した。ドル売りが一気に加速し、相場は急激な円高に見舞われた。その流れがしばらく続く可能性もある。

ボラティリティが膨らみ、早稲田大学は久しぶりに流れに乗って取引。國學院大学を追う明治大学は、ここで「勝負に出る!」。慶應義塾大学は含み益が一時700円ほどになり、ニヤッとしたが......。一橋大学は、トランプ相場に嫌気。國學院大学はチャンスを逃して悔やむ。期末試験を終えて、5大学が出そろった。

トランプ相場に挑む(早稲田大)

8月2日(金)

今週のドル円相場は、きのうまで堅調に推移しながら、一時1ドル=109円を超えた。1日、FOMC(米連邦公開市場委員会)で政策金利が0.25%の引き下げが発表されたものの、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が「この利下げは長期的な利下げ局面の始まりではなく、一時的なものだ」と強調した。
このことから市場は、今回の利下げを限定的なものと判断。ドル買いが進んだ結果、一時1ドル=109.3円超まで上昇が続いたのだろうと考えられる。その後は、上昇ムードは一服して上値が重いながらも横バイ展開が続いていた。そして日本時間深夜にトランプ米大統領の発言で市場が一変した。

トランプ米大統領は、これまで保留していた中国への第4回関税制裁を行うことをツイッターで発表。米中対立のますますの激化が不安視されたことで、ドルが急落して現在1ドル=107円を割り込む水準にある。
そして、これを受けて久しぶりに流れに乗ってトレードしようと思い、1ドル=106.91円売りで入った。今は一時的な「ヨコヨコ展開」なため、損切りラインを1ドル=107円に置き、下に抜けることを期待した。
このポジションで超短期での利幅を狙っていたため、1ドル=106.90円で買い戻した。利益はプラス4円。総資産は8335円となった。

前週からの損益 プラス4円
8月2日現在    8335円

ここが「勝負」!(明治大学)

前週、「スワップ狙いで行く」と宣言したので、今週はその方針のままで行く。

7月29日(月)
1ドル=108.60円で買う。

7月31日(水)
1ドル=108.63円で決済。予想どおりFOMC(米連邦公開市場委員会)前で動かなかったのでFOMC前に決済。44円のプラス。就職活動と期末試験で1か月ほど休んでしまい、どうにも國學院大学には追い付けそうにないので、今まで指標発表の時はリスクが高く基本的に取引してこなかったがここで勝負に出ようと思う。
今週のFOMCのときに「売り」を仕掛ける。現状の1ドル=108.57円から上がってもレジスタンスライン(上値抵抗線。相場がその水準よりも上昇しないと思われる水準をいう)から1ドル=109円少しで止まる可能性が高いので、勝負に出る。
なので、損切りラインは1ドル=109.2円として108.57円で売った。

3時07分。一瞬下がったもののドル円相場は上に......。しばらくして、1ドル=109.2円で損切りされた。マイナス630円。
指標時の取引はやはりリスクが大きすぎた。焦った結果、今までコツコツと積み上げたモノを失ったのは精神にくるものがある。

8月1日(木)
気分を取り直して、一気にドル円も動いたので戻し狙いで損切りラインを1ドル=109.5円にして1ドル=108.9円で「売り」ポジションを持つ。

前週からの損益    マイナス586円
8月2日現在       1万9871円

円買い進んで......(慶応義塾大学)

7月30日(火曜)
前週から続くすさまじいポンド売りには目を見張るものがある。さまざまな過去の安値等の抵抗体を下抜けし続け、ショートカバーなどもなく今やどこでこの下落が止まるのか皆目見当がつかない。
ドル円相場はFRB(米連邦準備制度理事会)の利下げを織り込む動きから、米国株を買う資金としてドルを買う動きが強まっているのではないかと思う。また、日足でのエリオット波動を当てはめてみると、現在第3波の動きではないかと考えており、1波の高値である109円付近を超えたら本格的に買いで長期的に入っていきたい。
夜に15分足でチャネル回帰と安値切り上げの形を確認したので108.567円でロングした。今のところ長期的に買いで入っていきたいため、かなり長く握る予定である。

8月1日(木曜)
朝に1ドル=109.300円付近まで上昇し、一時含み益が700円ほどになったが夜にかけて円買いが進み、建値まで戻ってきてしまい建値に損切りを置いていたので決済した。
想定していた動きとは違うので今週はこれで終わることにした。世界的に金融緩和が進み、リスクオフとして金や円が買われているのだと思う。

前週からの損益  プラス・マイナスゼロ
8月2日現在          9110円

トランプ相場は難しい(一橋大)

7月29日(月)
今週はとにかく重要指標の発表が多く、特にFOMC(米連邦公開市場委員会)以降はドル円の大幅な値動きが予想される。8月の早朝までは短めの取引を行いつつ、それ以降はむやみに取引しないほうが賢明だと思う。

7月30日(火)
1ドル=108.825円で買いを入れたが、その後若干の下落。108.524円で早めに売却した。FOMCが始まるまではこのまま上昇相場が続くと見込んだが、少しの下落をつかんでしまった。

8月2日(金)
予想以上に大きく動いた。FOMCは0.25%の利下げ幅を発表したが、ドル円相場は109円台まで上昇。通常利下げの場合はドル安になると思うのだが、今回はあらかじめ強く利下げが意識されていたので、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の利下げに弱気な発言もあり、ドル高へふれたのだと思う。
サプライズだったのは、その後のトランプ米大統領による対中関税の発動についての発言。106円台まで大きくドル安になったことから、市場がまったく警戒していなかったことや、トランプ米大統領にふりまわされる今の為替市場の難しさを再認識した。

前週からの損益  マイナス301円
8月2日現在     1万4746円

ボラティリティ大きかったのに残念(國學院大)

今週のドル円相場は、7月29日(月)に始値1ドル=108円63銭を付けたが、8月1日(木)に107円30銭程度まで下落。8月2日(金)の終値は1ドル=106円60銭程度と大きく下落した週となった。
この大きな原因としては、トランプ米大統領が3000億ドル相当の中国製品に対して10%の追加関税を9月1日から課すと発表したことが大きな原因であると考えられる。それに加えて、米中は今週、上海で閣僚級協議を開催。進展はほとんどなかったとみられ、交渉は長期化する見通しとなった。このため、リスクオフとなり安全通貨である円が買われたので、急激な円高が進行したと考えられる。
次回の会合は9月に米国で行われるが、少なくともそれまでは今の相場が続くだろう。もしかしたら1ドル=100円を切ることもあり得るかもしれない。

このように、今週はボラティリティが非常に大きかったが、残念ながら取引できなかったのが、つらい。逆になれば、大損していたであろうが、さすがにファンダメンタルレベルで相場が読める週だったので、しっかり情報を集めて取引をすれば少なからず勝てていたと思うので本当に悔しい。
夏休みに入ったので、取引に力を入れたい!

前週からの損益  プラス・マイナスゼロ
8月2日現在 3万855円

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