マッチングアプリ利用者が語る、生々しい被害
結婚相談所「Presia」(広島市中区)が、「マッチングアプリの要注意人物 実態調査レポート2026」を発表しました。
「問い詰めたら実は既婚者」マッチングアプリ利用者が受けた被害
調査は3月、SUNCOREと共同で、マッチングアプリを利用した経験のある10~50代の男女230人を対象にインターネットリサーチで実施。
「マッチングアプリで遭遇した『嫌な思い出』で、最も印象的なものを教えてください」と聞いたところ、最も多かったのは「既婚者・ヤリモク」(30.4%)で、次いで「写真がまるで別人」(29.0%)、「突然ブロック・音信不通」(15.2%)、「マルチ・宗教・投資への勧誘」(8.8%)、「サクラ・業者」(6.9%)、「メンヘラ」(5.1%)、「プロフィール詐称」(4.6%)の順となりました。
このほか、「DV・暴言・モラハラ」「他人の写真でなりすまし」「パパ活・風俗の営業」も報告されています。
また、男女別に集計したところ、女性の「嫌な思い出」で最も多かったのは「既婚者・ヤリモク」で38.9%でした。女性の回答者162人のうち、約4割がこの被害に遭っています。
女性からは、「断ろうとしましたが断り切れず、結局そういうことになりました。その後はその方とは連絡も取れなくなり、音信不通になりました」、「急用ができたと言って立ち上がったとき、電話の声が女性で、仕事の相手とは思えない口ぶりでした。後日メッセージで問い詰めたところ、実は既婚者だと判明しました」といった生々しい被害の報告がありました。
一方、男性の「嫌な思い出」で最も多かったのは「写真がまるで別人」で42.6%でした。男性の回答者68人のうち、4割以上が「プロフィール写真と実物が全く違う」経験をしています。
男性からは「高級なレストランを予約していざ待ち合わせをすると、全く写真とは別人の女性が現れました」、「アプリでは自分より2歳年上の女性。写真から見ても細身で年齢も申告と大差なし。しかし、実際に会ってみるとどう見ても10歳程度年上。ジェネレーションギャップを感じました」といった体験談が寄せられています。
オトナンサー編集部
