タレントで実業家の板野友美さんが、旅先で購入した長女・ベビちんの冬物ウェアをYouTubeで公開。若干2歳にしてセンス抜群!?
冬の子ども服を爆買い!
2021年10月に第一子の女の子を出産した板野友美さん。夫でプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんの実家がある京都に来たといい、旅行ついでに購入した長女・ベビちんの冬物ウェアをYouTubeで公開しました。
子ども服は春夏秋冬、年に4回くらい「ばーっと買う」という板野さん。東京の自宅は暖かいのでニットの用意があまりなかったそうですが、京都に来たら思いのほか寒く、長女用のニットやアウターなどを「こんなに買ってしまいました~」と披露しました。
今の長女には90~95センチサイズがぴったりですが、アウターは来年も着られるようにちょっと大きめの100センチサイズを購入。「アウターは一番見えるのでこだわって買います」とのことで、3つも購入したそう。
まずは、冬物セールになっていたフード付きの白地に赤いハートが散りばめられたダウン。フードは取り外しができ、早速この日着せてみたそうで「メッチャ可愛く着れました」と納得の買い物です。
次は小さなリボンがたくさんついたピンク色のダウン。フリフリではなくレディライクな上品さがあり、これも可愛い長女にとっても似合っています。
さらにもう一着、辛めのアウターも購入。ボア付きのレザーライダース風ジャケットで、2歳女児に⁉ と意外にも思われますが、「パパがこんなの着てたので、お揃いで着せようかなと思って」と、パパと娘のおそろコーデなんだそう。
お店で長女に「ブラウンとブラックどっちがいい?」と好みの色を聞いたらブラックを即決。動画では「※英才教育」とテロップが入り、即断即決なところもファッションセンスも、ファッションブランドを展開しているママの“英才教育”の賜物なのかもしれません。
そのほか、セールになっていたものも含めてニット数枚とチェック柄のスカート、スウェットのセットアップ、ワンピース、タイツやインナーなどたくさんの子ども服をお買い上げ。ニットはこの冬からすぐに着たいのでジャストサイズを選んでいました。セール期間で「意外とアウターが安かった」とお得な買い物ができ、満足そうな板野さんでした。
寒い冬、子どもの「厚着」「薄着」度合いに迷うことも…
関東でも雪が降るほど厳しい寒さになっているこの数日。
「子どもは風の子。薄着のほうが元気に育つ」という説を聞くことがありますが、実際に寒くても外で遊びたがったり、厚着をいやがったりする子は少なくありません。寒い冬に何をどの程度着せたら良いのか迷う親御さんは多くいます。
まず、寒い時に薄着でいたほうが体が強くなるということはありません。子どもは大人に比べて筋肉も脂肪も少ないために体が冷えやすく、まだ体温調節機能も未熟です。あえて寒さを我慢させたりせず、寒い時期には適度に暖かい格好をさせてあげて大丈夫です。
しかしあまり厚着をしすぎると、冬でも汗をかきますし、その汗が冷えると却って体が冷えてしまうため逆効果です。暖房のきいた室内では、冬なのに熱中症のリスクもあります。
特に乳幼児の場合は、暑いことをうまく伝えられないので、着せすぎに注意。汗をかいていたら上着や靴下を脱がせ、震えていたり寒がっていたりしたら衣服を調節するなど、気候や室温に合わせた服装でお子さんの健康を守りましょう。