まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!

乗りものの「上座/下座」って? タクシー 列車 飛行機etc 正しい席次とは

乗りものニュース

ライフ・美容

3

会議や食事の場などと同様、乗りものに乗る場合にも「席次」があります。目上の人などと同行する場合にも覚えておきたいものですが、実は、同じ乗りものでも状況により席次が変わる場合があります。

乗りもの別「席次」をチェック

 目上の人や得意先などとの会食など、ビジネスにおいて「席次」が重要になるシーンは多々ありますが、乗りものでも同様に、座席の上座、下座が存在します。あるマナー講師によると、それはタクシーや飛行機など、乗りものによっても、また状況によっても変化するものだといいます。

Large 220826 sekiji 01トヨタ「ジャパンタクシー」の後席(画像:トヨタ)。

●クルマ(5人乗り、運転手がいる場合)

 タクシーなどでは、運転席の後ろが上座です。2番目が助手席の後ろで、3番目は後席の真ん中。下座は助手席となります。というのも、こうした状況では、助手席の人が行き先の説明や支払いを行い、目上の人に手間をかけさせないためです。

 ただし、同行者の誰かが運転する場合、つまりタクシーなどでない場合は、後述するように席次が異なります。

●列車(4人掛けボックスシート)

 この場合は、「窓側の進行方向を向いた席」が上座、2番目が「窓側の進行方向と反対の席」です。通路側も同様で、3番目が進行方向向き、4番目がその反対の席です。

●新幹線や飛行機の3人掛け席

 新幹線の3人掛け席などでは、窓側が上座、通路側が2番目、真ん中が下座になります。これは飛行機も同様ですが、窓側が苦手な人もいるので、臨機応変に対応することが肝心です。

※ ※ ※

 状況により席次が変化する好例が、前出した「同行者が運転する場合のクルマ(5人乗り)」でしょう。この場合、上座は助手席となり、2番目は運転席裏、3番目は助手席裏、下座は後席の真ん中だそうです。

 とはいえ、状況はざまざまなので、まず敬うべき相手を気遣い、安全で快適な場所はどこか考えるのが大切だといいます。

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。