ユベントスの選手たちはクリスティアーノ・ロナウドに対し謝罪を求めるようだ。12日付けの伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
ユベントスは現地時間10日、セリエA第12節でミランと対戦し1-0で勝利した。この試合で先発出場したC・ロナウドは55分に交代を命じられた。ピッチを後にしたC・ロナウドはベンチに戻ることなくロッカーへ消え、さらに試合終了3分前にスタジアムを後にしたとされている。
同紙によると、この行動に対しクラブで副会長を務めるパヴェル・ネドベド氏とファビオ・パラティチSD（スポーツディレクター）はC・・ロナウドの代理人を務めるホルヘ・メンデス氏と試合後すぐに話し合いを行ったと伝えている。さらにチームメイトは現在ポルトガル代表に招集されているC・ロナウドが戻りしだい謝罪を要求している模様だ。
なお、C・ロナウドはクラブからの罰金は課せられることはないようだ。しかしチームメイトとの関係修復のために何らかの行動を起こす必要があるようだ。
