まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!

本気? 遊び? 彼氏持ち女性に近づく男性心理

マイナビウーマン

その他

2

これまで男性から言い寄られることはなかったのに、恋人ができた途端にモテ始めたという経験をお持ちの女性は少なくありません。

「こっちに彼氏がいると分かっているはずなのに、なんでアプローチしてくるの!?」

そんな疑問を解消するために、今回は「彼氏持ちの女性を口説いてくる男性の心理」を解説いたします。

■彼氏がいるのにアプローチしてくる男性心理とは

そもそも彼氏持ちの女性を口説く男性には、「本気」と「遊び」の2つのタイプが存在します。

まずは、それぞれの男性がどのような心理でアプローチしてきているのかを見ていきましょう。

◇(1)彼氏持ちと知らない

この場合の「知らない」は「本当に知らない」というパターンだけでなく、「知らないことにしている」というパターンの可能性も御座います。

周囲のうわさでなんとなく察していても、本人から明確に言われていない限り「知らなかった」で通そうとしているのです。

本当に把握していないのであれば「本気」の可能性も御座いますが、「知らないことにしている」場合は高確率で「遊び」でしょう。

◇(2)尻に火がついた

もともと好意を持っていた女性に彼氏ができたと聞いて、大慌てでアプローチをしてくる男性もよくいるパターンです。

彼女と彼の交際期間が長くなればなるほど入り込む隙がなくなりますし、それこそ結婚してしまえば完全に希望を失ってしまうため、なるべく早いタイミングでチャンスを逃さないようにした結果の行動なのでしょう。

この心理の男性は基本的に本気であり、うれしい反面厄介な相手であるともいえます。

◇(3)何とも思っていない

残念ながら現実的に一番多いのがこのパターンでしょう。

彼氏がいるとはいえ、不満があるかもしれないし、女性側もワンナイトを楽しみたいと思っているかもしれない。

男性目線では相手がどのような心理状態なのか分かりません。ですので、とりあえずアプローチしてみて、女性の反応で判断しようとしているので御座います。

この心理は「遊び」の可能性の方が高いでしょう。

◇(4)付き合わなくて済む

彼氏がいない女性であれば、体の関係になった後に交際を求められることもあるかもしれません。

しかし、恋人がいる女性であればその可能性は低いですし、仮に切り出されたとしても「浮気するような人とは付き合えない」と言えば、相手も強く出られませんよね。

つまり、彼氏持ちの女性を「ワンナイトしやすい相手」と考えて口説いてくる男性もいるので御座います。

このタイプに引っかかったら、彼氏との関係は悪化するし、周囲からの評判は下がるし、その男性とも付き合えないしで、踏んだり蹴ったりになりかねません。

私が思うに、相手の目的は100%遊びで御座います。しかも、かなり手ごわいので、このタイプに出会ったら一目散に距離を取ることをおすすめさせていただきます。

■彼氏がいるのにアプローチしてくる男性が見せる本気サイン

アプローチしてきた男性が真剣なのか遊びなのかは、浮気する気がなくても気になるところでしょう。

そこで、彼らが本気の時にだけ見せるサインを3つ紹介します。当てはまらなければ、基本的に「遊び」と考えて良いでしょう。

◇(1)彼氏と仲が良い

口説いてきた男性があなたの彼と親友なのであれば、それは本気度が相当高いと考えられます。

その他にも「会社の同僚」や「サークルの仲間」のように、彼氏との距離が近ければ近いほど、遊びである可能性は低くなるでしょう。

恋人がいる女性を口説くというのは、彼氏側からすれば宣戦布告以外の何物でも御座いません。

そのため、親友や親しい間柄の相手と開戦するリスクを負ってまで口説いてくるのは本気度が高いからに他ならないのです。

◇(2)告白をしてこない

本気度の高い男性は「略奪愛」ではなく、「次の彼氏枠」を狙うことが多いものでしょう。

こまめに恋愛の相談に乗ってくれるけど告白をしてこないなど、種をまいておく男性であれば、それなりに真剣であると考えても良いでしょう。

◇(3)彼氏の話をする

ワンナイトを望んでいる男性は「彼氏がいるなんて知らなかった」という体裁を取る傾向が御座います。ですので、デート中も恋人の話題を極力避けて、ノリと勢いで口説いてくることが多いでしょう。

逆に言えば、自ら彼氏の話題を出す男性は比較的本気度が高いといえます。

ただし、「彼氏の愚痴を聞くよ」系の会話をしてくる男性は、彼への不満を言語化させて別れを狙っている可能性があるので注意が必要です。

■二股していいの? アプローチしてくる男性に惹かれてしまった場合

彼氏がいても魅力的な男性に口説かれて心が揺れてしまうことはあるでしょう。そんな恋心を否定するほど私は倫理的な人間では御座いません。

しかし、もしもそこから一歩踏み出して浮気をするのであれば、その時は世界中から恨まれ、軽蔑され、嫌われる覚悟を持つべきでしょう。それを理解した上で浮気をされるのであれば、私は何も言いません。

ただし、そこに少しでも迷いが生じるのであれば、今の彼と別れてから乗り換えるのがベターではないでしょうか。それならば、周囲から文句を言われることも少ないでしょう。今の彼氏をキープしておきながら、別の異性と浮気するのがいけないのです。

自身が人を傷つける加害者になるという覚悟をどうかお持ちくださいませ。浮気をして周囲を不快にし、それでもなお被害者面する人間に優しくしてくれるのは、あなたの体にしか興味がない男性だけだと私は思います。

■彼氏がいるのにアプローチしてくる男性への対処法

ある程度の社会的地位がある男性は、よほどのことがない限り彼氏持ちの女性を狙うことはしません。たとえ相手に好意を持っていたとしても、リスクがあまりにも大きすぎるからです。

ですので、彼氏がいると知っていながら口説いてくる男性は基本的に断ってしまってOKでしょう。ここからは、彼らへの上手な対処法を解説します。

◇(1)「彼氏いるんで」と断る

「彼氏いるんで、ごめんなさい」

彼氏持ちの女性が口説かれた際、これ以上にまともで効果的な対処法はないでしょう。

もしもこれが言えない状況なのであれば、それは彼氏持ちとかそういう話ではなく、セクハラなどの別の問題があると言わざるを得ません。

◇(2)「彼氏が悲しむんで」と言う

「彼氏いるんで」に対して「別にそういう意味じゃないからさ」などと言ってしつこくしてくる男性には「彼氏が悲しむんで」と言葉を続けましょう。

これが事実上の最終通告になります。万が一、これでも相手の男性が引かないのであれば次に紹介する最後の一手を切り出す必要があるでしょう。

◇(3)帰る

「彼氏が悲しむんで」と言っても伝わらない相手は、言葉ではなく行動で示す必要があります。

相手の言葉を無視してその場を立ち去る。最終手段では御座いますが、話が通じない相手にはこうでもしなければどうしようもありません。

■彼氏がいるのにアプローチしてくる男性の好意は本物かどうか見極めて

彼氏がいるのに別の男性にアプローチされた時、迷惑と思うかうれしいと思うかは人それぞれでしょう。

しかし、本気で口説いてくるならまだしも、そうではないのであれば彼らの誘いに乗るのは地獄への第一歩に他なりません。

今の彼氏よりもアプローチしてきた男性の方が魅力的なのであれば、ちゃんと交際相手と別れてから付き合えばいいのです。

特に、「交際しなくて済む」と思って口説いてくる男性には要注意。

彼らは口説いてくる時に「浮気なんて普通」とか「付き合う前に体の相性を確かめた方がいい」などのそれっぽい言葉を言ってきますが、くれぐれもそれを信じてしまわぬようご注意くださいませ。

(ラブホの上野さん)

※画像はイメージです

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。