広島市内で「ロケのため」大規模規制
2026年2月21日(土)から2月27日(金)までの期間(22日を除く)、広島県広島市内でドラマ撮影のため、車両通行止めなどの交通規制が実施されます。
2026年2月27日(金)に一部車線で規制を実施する国道54号「祇園新道」(画像:Google Earth)
この交通規制は、県内での映像作品の制作を支援している広島フィルム・コミッションと、関係各団体・事業者が連携して実施するものです。期間中は市内中心部などの計6か所で、一部車線規制や車両通行止めなどが断続的に行われる予定です。
具体的な実施エリアと予定日時、規制内容は以下の通りです。
・2月21日(土) 9時〜16時ごろ(予備日:23日(月・祝)):広島城東側 裁判所前(車両通行止め)
・2月23日(月・祝) 8時〜13時ごろ(予備日:28日(土)):新八幡川橋 西向き車線(一部車線規制)
・2月24日(火) 8時30分〜16時ごろ:南区宇品(一部車線規制)
・2月25日(水) 8時30分〜16時ごろ(予備日:28日(土)):中区鷹野橋 鷹野橋宇品線(一部車線規制)
・2月26日(木) 9時〜16時ごろ:西区庚午北 宮島街道(一部車線規制)
・2月27日(金) 9時〜16時ごろ(予備日:28日(土)):中区白島 国道54号 南向き車線(一部車線規制)
多くの区間では渋滞などの交通状況を見つつ、10分程度の規制と解除を繰り返しながら撮影が進められる見込みです。規制は撮影が完了次第、順次解除となります。
また、初日の2026年2月21日(土)の規制エリア内には、ひろしま観光ループバス「めいぷる~ぷ」のバス停が存在するため、同路線は一部運行を取りやめるとしています。ほかの日程や一部バス路線の運行にも、影響が出る可能性があります。なお、規制エリア内の店舗は通常通り営業される予定です。
そのほか、歩行者は基本的に歩道を通行できますが、一部エリアではエキストラが多数集まるため、広島フィルム・コミッションは安全確保の観点から、現場では誘導員の指示に従うよう呼びかけています。また、同じく安全確保などのため、撮影中はSNSなどへの情報発信もしないよう理解と協力を求めています。
今回のドラマ撮影に伴う交通規制は、昨今では異例とも言える大規模であることから、すでにインターネット上でも話題となっています。X(旧:Twitter)には「交通規制までして、何のドラマを撮影するんだろう」「(規制エリアを)通らないに越したことはないかもな」などの投稿が寄せられています。
ちなみに、広島市内で交通規制を行いながら撮影された映像作品では、昭和期の刑事ドラマ『西部警察』(該当回は1982年放送)が例として挙げられます。本作を連想した人も多く、「すごいなこれは 『西部警察』のロケ以来ではないか?」「ま〜た広電の路面電車爆発させんのか」などの投稿も見られました。
