ハウスメーカー情報などを紹介する「おうちパレット」が、「JR中央線沿線の住みたい街に関する調査」を実施し、結果を公開しました。調査は、10月8～16日にかけて、「現在『東京』『埼玉』『千葉』『神奈川』のいずれかに住んでいる」と回答した女性250人を対象に、インターネットアンケートで行われました。
第3位は、16票同率で「中野駅」と「高円寺駅」がランクインしました。中野駅を選んだ人からは、「サブカルチャーが好き」（30代）、「お店が多いので住みやすそう」（50代）、「中央線快速も東西線直通電車も停車してくれて便利」（20代）などのコメントが寄せられたということです。
高円寺駅を回答した人からは、「活気があるし、さまざまな店がある」（50代）、「いろいろな店があり、新宿も近いので、生活に便利」（50代）、「個性あふれるお店が多く、日頃の買い物が楽しめそうだから」（30代）などの感想があったということです。
第2位は、22票を獲得した「東京駅」でした。「電車が便利だしいろいろなお店がある」、「駅自体の形状が好きです。回りのお店も好きで、どこに行くにも乗り換えが楽です」（40代）、「都心のど真ん中に住んでみたいから」（50代）、「資産価値が高く便利だから」（60代）といった意見が集まったということです。
第1位は、59票を集めた「吉祥寺駅」でした。「レトロと近代が感じられる落ち着いた街。井の頭公園での散歩は快適」（20代）、「商店街などがありゆったり住めそうだと思ったから」（30代）、「吉祥寺はどこに行くにも便利だし、お店はたくさんあるし、少し歩けば静かな住宅街。大きな公園もあるのでしとてもいい街だと思う」（40代）、「いろいろおしゃれなお店が多いので」（40代）、「交通の便や環境が良く住みやすそうだから」（40代）など、「アクセスが良く便利」「魅力的なお店が多そう」などの声が多く挙がっていたということです。
オトナンサー編集部
