※本コラムは『ラブパワーキングダム2』第3話までのネタバレを含みます。
“爆モテ”人生を送る美男美女16人の恋愛強者たちがハイクラスな男女の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛リアリティーショー『ラブパワーキングダム2』が現在放送中。
シーズン2の舞台は地中海の絶景・マルタ。“モテVOTE”によって今、一番誰がモテていて、誰が一番モテていないのかが随時発表されるモテランキングは、人生でモテてきたことしかなかった参加者を追い込んでいきます。さらに、モテランク下位は即脱落となり、強制出国。たった一言、たった一度の行動が命取りとなる一瞬たりとも気が抜けないゲームとなっているのです。
今回は1話〜3話の見どころと、恋愛強者から学ぶモテテクニックや恋愛の学びを紹介します。
■指キスに鼻ディープキス……1話からイチャイチャ勃発!
男性8名、女性8名という大人数が参加する今回の戦い。全員を紹介したいのは山々ですが、特に注目のメンバーをピックアップすると、「バチェロレッテ・ジャパン3」で“ぐっち”の愛称で親しまれていた内科医のたかしや、「テラスハウスTOKYO2019-2020」に“吉田夢”として出演していたタレントのゆめをはじめとする恋リア経験者、会社経営者のこうたや格闘家のたいじゅなどのハイスペや肩書きが強い参加者、元AKB48のまりやや俳優・モデルのなおきなどビジュアル輝く参加者など、「さすがラブキン!」と叫びたくなるような面々が多数いること。
さらにすごいのが、そのただでさえモテるだろ! という面々がモテNo.1になるために、初っ端から飛ばしまくりで己のモテテクを思う存分駆使するところです。
それが存分に見られるのが、1話で行われた“ラブミッション”。これは時間内に女性側が男性側を指名し、ドキドキするようなミッションをクリアするというもの。
「まずは顔でみんな好きになる」と語るゆめが、結婚相手を探しにきたというこの恋リアでは少し目的が他の参加者とはズレている一途なたいじゅを指名します。ゆめが「目、瞑って」とたいじゅに言うと、両頬に手を添えて、そのまま顔を寄せていきなりキス……と思いきや、唇と唇の間にはゆめの人差し指が。
ミッションは「指挟みキス」だったようなのですが、そんなものは聞いたことがない。初っ端からこれは刺激が強過ぎて、視聴者側もたいじゅも「え、何これ!?」と、ドキドキ&パニックが止まらないし、これにはスタジオのtimelesz・菊池風磨さんも「これ、日本語でどうやって書くの?」と困惑した様子でした。
さらに刺激的だったのが、第一印象で気になる人を選ぶ“Pre 1stモテVOTE”で1位となったたいせいと、過去に「ABEMA」の『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban Love〜』に参加していた女優のはづき。
はづきはミッションを告げずにいきなりたいせいとの距離を一気に詰め、鼻にキス。そう、はづきのミッションは「鼻キス」なのだが、我々の知っている“ちょん”と触れ合わせる鼻キスではなく、なんというか擦り寄るようなねっとりとした鼻キス。
そこで思わずスタジオMCの霜降り明星・せいやさんが、「鼻のディープは初めて観た!」と驚くのですが、まさによく形容してくれたと拍手を送りたい! 本当に鼻でディープキスをしていた。もう恋愛強者のテクニックは想像を超えています。ABEMAさんは壁ドン以来の新たな恋愛シチュエーションを生み出す気ですか??
■関係性もランキングも怒涛の急展開
唇にこそキスはしていないものの、むしろ唇に触れていない方がエロいというか、ドキドキするまである……。そんな怒涛のキス未遂な初日を終えて行われたのは、今1番モテている人とモテていない人が顕著になる「1stモテVOTE」。
今回は最下位になれば強制出国という鬼畜ぶりですが、ここでは第一印象では2位だった最年少の俳優のゆきとが最下位に、飲食店経営者のユウキが4位から1位に一気に躍り出る結果となりました。
驚きの結果ではあるものの、脱落となったゆきとはまずはさまざまな女性に積極的に話しかけていた一方で、一位となったユウキは「自分の直感のままに」と言っていたので、この行動の大きな違いが順位に直結したのかもしれません。
多くの人からモテなければいけない一方で、女性がよくいう「私じゃなくてもいいならいいや」を思わせないようにしなければいけないということがよくわかるこの結果。この番組の難しさを感じさせられます。
また、女性陣も第一印象とは大きく変わる結果となり、前回1位だったはずのゆめ&まりやが、同率7位で最下位に、前回6位だったレースクイーンのもえが圧倒的に1位に。最下位は同率だったため、決選投票を再度行ったものの、再度同率ということで次回二人が脱落という結果になりました。
そんな中迎えた2日目。暫定キング&クイーンはそれぞれ最大5名を選び、プールパーティーに参加。鍛え上げた肉体と、豊満なボディを存分に発揮するまさに天国のような空間です。
その中でも、展開があったのが暫定キングのユウキとゲームで選ばれたはづき。二人はクルージングデートに繰り出すのだが、ユウキから「これからもっともっと、“好きになれれば”いいかなって」と、いきなり“好き”という言葉で距離を詰め、さらにはバックハグ。ラブキン、しっかり見ているはずなのに距離感が全員バグすぎていつの間にそんな距離感になってたの? 見逃していたの? とこちらが不安になります。
一方、居残り組も驚くべき急接近を見せていました。ダンディなモデル・俳優のなおきと、シーズン1で惜しくもリタイアしてしまったせいな。昼の買い出しや街歩きで一緒だった二人はさらに夜の2ショットで仲を深め、なおきは「俺の本命はせいなだよ」と真っ直ぐ伝えると、“証明”するため頬にキス。
これにはせいなも「待って恥ずかしい」と照れるのですが、なおきのメロダンディズムは止まらない! そこから一気にハグをし、心と身体の距離を一気に縮めていました。本当にあっちもこっちも展開が早すぎるのがラブキンの魅力です。
■長すぎるキス、短すぎる時間
怒涛の展開は3話でも止まりません。「2ndモテVOTE」での生き残りをかけた熾烈なアプローチが繰り広げられます。
特に急接近したのはまりやとたいじゅで、たいじゅは「気持ちはまりやに向いている。最後まで変わらない」と一途ぶりをアピールし、濃厚なキス。しかも、何度も唇を重ねる濃厚なキスに、思わずスタジオで見ていたせいやさんは「うわうわうわ! 長い! 長い!」と声をあげていました。
また、キスはこれだけに止まらず、「2ndモテVOTE」に先駆け、3票のうち1票のみを投票する「Pre 2ndモテVOTE」で0票だったたいせいが、距離を縮めていたのにもかかわらず票を自分に入れてくれなかったはづきに対し、不信感を募らせ、「2ndモテVOTE」本番で自分に票を入れるつもりなら「証明して?」とはづきにキスを迫り、キス。
さらに、たいせいは次にタレント・かのと2ショットになると徐々に距離を縮めていくと、次は自分から「キスしていい?」と聞いてキス。最下位の焦りなのか、1日二人とキスをするプレイボーイぶりを見せており、もう、怖いです。
しかし、これがバレて仇になったのか「2ndモテVOTE」で挽回できなかったたいせいは最下位となり脱落に。女性は「指キス」のゆめ、「鼻ディープの」はづきが惜しくも脱落となりました。
大胆な行動をした三人が脱落したのは驚きでしたが、モテテクを連発しすぎても、一途さや誠実さが足りなければ落ちるということが分かったので、バランスが難しいですね……。
■寮長・けいいちの活躍にも期待
ちなみに、同じスタジオMCのYOUさんに「チェリー」といじられる菊池さんのピュアな発言や、視聴者の気持ちを抜け目なく代弁するかのようなせいやさんのツッコミもシーズン2ならではのおもしろさ。
さらに2話では、数多の恋リアにレギュラーかのように参加するけいいちが、新たな役職である寮長ことドミトリーマスターとしても登場! まだ大きな活躍はなく、干したりを干したり散らかったゴミを片付けたりとスタッフのようにしか活躍していませんが、脱落者が多くなっていく今後、メンバーのメンタルケアや関係性にも注目していきたいところ。予測不可能なモテテク連発のシーズン2も今後の展開に期待です!
ラブパワーキングダム2
毎週水曜夜22時~放送中
https://abema.tv/video/title/90-2021
(瑞姫)
