コナミデジタルエンタテインメントは、Nintendo SwitchおよびPlayStation 4向け野球育成ゲーム「パワフルプロ野球（パワプロ）2024－2025」を2024年7月18日に発売する。
阪急ブレーブス、南海ホークス、大阪近鉄バファローズも
「パワプロ」シリーズ30周年記念作としており、現役選手だけでなく球界のレジェンドや懐かしの球場など、同作やプロ野球の歴史を感じられるコンテンツを盛り込んでいるとしている。
「ペナント」モードには、過去最多400名超のレジェンドOBが登場。阪急ブレーブスや南海ホークス、大阪近鉄バファローズの旧3球団が「オールドチーム」として復活し、阪急西宮球場と大阪スタヂアムもゲームでよみがえる。
「サクセス」モードで人気があったシナリオ「プロ野球12球団」を現代風にリメイクして復活。昔からの野球ファンや同シリーズのファンも楽しめる要素を多数用意している。
そのほか、22年から始まった「現役ドラフト」制度や、先発投手が指名打者を兼務できる「大谷ルール」など、最新のプロ野球シーンに合わせたアップデートも施されている。
価格は、通常版が8470円（税込）。
「クラウンスタジアム」使用権や「KONAMIドリームコラボブラバンセット（大阪桐蔭バージョン）」などの特典もつく「パワフルエディション」が1万670円（同）。＜J-CASTトレンド＞
