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緊急事態宣言! 侍ジャパンにビッグボーナス、参加6カ国の五輪に大義はあるか

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東京五輪に臨む野球日本代表メンバーを発表した稲葉篤紀監督(2021年6月、時事)
東京五輪に臨む野球日本代表メンバーを発表した稲葉篤紀監督(2021年6月、時事)

 4度目の緊急事態宣言が出されました。観客についても5者トップ協議が行われ、東京都内の会場はすべて「無観客」にすることが決定しました。近隣3県(神奈川、千葉、埼玉)も無観客となる見込みです。東京五輪の野球は「横浜スタジアム」で開催されますが、どこまで関心が寄せられるのでしょうか。

 まず、東京五輪の野球日本代表がメダルを獲得した場合、JOCの報奨金とは別に同程度の金額が「NPBエンタープライズ」から支給されます。JOCの報奨金は金メダル500万円、銀200万円、銅100万円。野球代表24選手は金メダルなら、合わせて約1000万円を受け取ることになります。

メダル獲得で輝かしい未来は訪れるか

 今、この状況下で、悲願の金メダルを待ち望んでいる人はどれほどいるのでしょうか。分断された絆を取り戻すことはできるのでしょうか。スポーツの力を信じる人はどれほどいるのでしょうか。

 ステークホルダーの皆さまは、どのように見ているのでしょうか。コロナに打ち勝った証しになるのでしょうか。そして、侍ジャパンに輝かしい未来は訪れるのでしょうか。

 今回、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オーストラリアや台湾は出場を辞退しています。五輪に出場するのはたったの“6カ国”です。つまり、出場国の半数がメダルを獲得できることになります。

 さらに、コロナ禍の五輪にお祭りムードはありません。多くの人が我慢を強いられる中、高給のプロ野球選手に賞金を支給することに批判が出かねない状況です。

 金メダル獲得により、野球人気に寄与すればいいのですが簡単ではないでしょう。野球は国際的に人気がないことから、次のパリ五輪では実施されません。今回の東京五輪でも追加競技の位置付けに過ぎません。五輪から外れることは既定路線で、欧州諸国での支持を取り付けない限り、存続させることは難しかったのです。

 過去の五輪を見ても、芳しい結果を残していない「侍ジャパン」。野球の本場・米国はトップ選手は出場しません。マイナー出身者で構成されていることから、話題にすらなりません。そういえば、日本でも思ったほど話題になっているようには思えません。ペナントが始まっているにもかかわらず、消滅する競技に主力を参加させる意義が見いだせません。

選手の調子に影響を与えないか

 侍ジャパンに選出された選手が調子を落とすという意見があります。五輪野球はロンドン、リオデジャネイロでは開催されませんでしたので、WBCを振り返ってみましょう。

 第1回WBCに出場した渡辺俊介(ロッテ)は前年、15勝をあげる活躍をみせ、チームの31年ぶりの日本一に貢献します。WBCでは3試合に登板し好投を披露しました。しかし、シーズンに戻ってからは成績が伸びず、5勝11敗、防御率4.35に終わります。

 松中信彦(ソフトバンク)は2005年に46本塁打、121打点で本塁打王、打点王の2冠に輝きます。しかし、WBCがあった2006年は19本塁打、76打点と成績は急落しました。

 第2回大会に出場した小松聖(オリックス)は前年15勝をあげ、新人王を獲得します。しかし、シーズンに戻ってからは不安定な投球が続き、最終的には1勝9敗、防御率7.09という結果に終わります。

 第4回WBCに出場した山田哲人(ヤクルト)は7試合に出場し、本塁打2本、打率.296を残します。しかし、シーズン復帰後に絶不調に陥ります。最終的に打率.247、HR24本、盗塁14。特に打率に関しては入団以降最低の成績に終わりました。

 メンバーの人選の基準について、NPBやプロ野球選手会などは現場の意見を反映させるべく、より綿密な議論を交わすべきではないでしょうか。

選手のモチベーションが心配

 各国は主力を温存するのですから、日本もそれにならえばよかったのではないかと思います。まだ日の目を見ていない選手を中心に選考した方が、影響が少なかったはずです。ここ数年、ドラフト1位で入団しながら活躍できていない選手がいます。

 清宮(日ハム)、吉田輝(同)、安楽(楽天)、オコエ瑠偉(同)、藤原(ロッテ)、太田(オリ)、馬場(阪神)、高橋(巨人)、中村(広島)、根尾(中日)、寺島(ヤク)。ここに期待の新人、奥川(ヤク)、佐々木(ロッテ)らを加えてもよかったと思います。

 コロナのリバウンドが予想され、無観客のリスクも想定されたのですから、現実的な路線で考えるべきでした。また、日本国民の間では中止すべきだとの声が強まっています。これは五輪を開催すること自体への懸念です。

 このような状況で参加する選手のモチベーションに影響がないか心配です。さらに、収益の大半は日本に入りません。五輪では今回が見納めになりそうな「侍ジャパン」ですが、根本的に「戦略」を見直していく必要があるように思います。

コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員 尾藤克之

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