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海自の「次期護衛艦」は能力大幅アップ!新たな完成イメージが公開 もがみ型より強力に

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もがみ型を上回るハイペースで建造されます。

次期護衛艦「新型FFM」の新たなイメージが公開

 防衛装備庁は2025年1月30日、研究開発事業の概要を紹介する「研究開発パンフレット」を刷新したと発表。この中で、海上自衛隊の次期護衛艦となる「新型FFM」の新たなイメージを公開しました。

Large figure1 gallery3従来のあさぎり型護衛艦(画像:写真AC)。

 新型FFMは現在建造が続いている、もがみ型護衛艦と外観がよく似ていますが、各種の海上作戦能力が向上した艦艇となります。基準排水量は約4880トンで、もがみ型の約3900トンより増大します。それに伴い、全長も約133mから約142mに、最大幅も約16mから約17mに拡大される見込みです。

 新型FFMでは、もがみ型が装備する各種機能に加え、ミサイル管制機能や長射程ミサイル、探知能力を向上させたソーナーシステムを採用。平時の警戒監視能力や、有事における対空・対潜戦への対応能力を高めた艦艇となります。艦首甲板のVLS(垂直発射装置)は、もがみ型の16セルから32セルに倍増します。

 ちなみに、「FFM」とは、フリゲートを表す「FF」に、機雷(Mine)や多用途性(Multipurpose)を意味する「M」を加えたもので、もがみ型から付与された海上自衛隊独自の艦種記号です。

 このFFMは護衛艦としてだけでなく、従来掃海艦艇だけが持っていた機雷処理能力も付与されているのが特徴。また、これまでの護衛艦と比べ、船体のコンパクト化や調達コストの抑制、省人化にも配慮した設計になっています。従来の汎用護衛艦(DD)の定員は約200人ですが、FFMは約90人となります。

 なお、最終的にFFMは、12隻がもがみ型として整備され、13隻目以降が新型FFMに切り替わります。もがみ型はこれまで、毎年2隻が建造されてきましたが、新型FFMは2024年度予算で2隻、2025年度予算案で3隻の建造費が計上されており、もがみ型を上回るハイペースで建造されることになります。

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