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SNS「佐賀で道を聞いたら…戸惑った」の声→佐賀市民の《道案内》実はかなり独特だった!

オトナンサー

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佐賀で道を尋ねると…独特の案内が? ※画像はイメージ
佐賀で道を尋ねると…独特の案内が? ※画像はイメージ

 道を尋ねたとき、普通は「あの角を右に曲がって、郵便局が見えたらそこを左に行くと……」のように、目印の建物や道の「左右」で案内してもらうことが多いですよね。ところが、佐賀県佐賀市では少し様子が違うようです。

佐賀市の「地形」が関係?

 どうやら佐賀市の人は、道案内のときに「あの角を“東”に曲がって、郵便局があったらそこを“西”に……」といった具合に、「東西南北」の方向を使って道を教えてくれることが多いらしいのです。

 SNSなどでも「佐賀へ旅行に行って道を聞いたら、東西南北で説明されて戸惑った……」といった声がちらほら。一方で、佐賀市民からは「方角で案内しないなら、どうやって説明するの?」「左右を使って道案内するっていう発想がなかったわ」という声も聞かれます。

 なぜ佐賀市民が東西南北で説明するのかというと、その理由は佐賀市の地形にあるようです。

 佐賀は南に有明海、北に脊振山(せふりさん)がそびえるという分かりやすい地形。街が広がっているのはその間の平野部で、多くの地元民は自然と「南が海、北が山」という前提で方向感覚が身に付いているようなのです。そのため、東西南北で説明する方がしっくりくるそう。

 逆に、佐賀の人が東京など他の街に行くと、「方角の感覚がつかめなくてモヤモヤする」「自分が今どっちを向いているのか分からないのは不思議な感覚」と感じる現象が起こるようです。福岡に行くと海が北側になるので、むしろ混乱して方向音痴になってしまう……なんて話もあるほど。

 ちなみに、方角に強い地域は他にもあります。例えば京都や札幌。どちらも、街が碁盤の目のように東西南北に区画されていて、自然と方角が分かりやすい構造になっています。そのため、「うちでも道案内は東西南北でしてるかも」という声も。また、神戸では「海側/山側」という方向感覚が根付いていて、百貨店のフロア内にも「海側」「山側」の表示があるくらいです。

 育った土地の地形によって、地図感覚のつかみ方も変わるようですね。道案内で東西南北を使う人がいたら、「どこ出身なのですか?」と出身地を聞いてみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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