まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • サラリーマンのための確定申告(最終回)必要経費って、ホントに戻ってくるの?

サラリーマンのための確定申告(最終回)必要経費って、ホントに戻ってくるの?

J-CAST ニュース

ライフ・美容

0

<!-- カス丸吹き出しここから -->

平井先生。ズバリ! サラリーマンの必要経費って、確定申告すると戻ってくると聞いたんだけど、本当きゃすか?

仕事の必要経費を個人で負担した場合は認められるかも......

<!-- 平井さん吹き出しここから -->

個人事業者や不動産収入がある方については収入金額から必要経費を差し引いたうえで所得金額を計算しますが、給与収入については必要経費というのが通常認められていません。

ただ、給与収入がある人について、仕事に必要な経費を個人で負担する場合にはその必要経費が認められる場合があります。これを「特定支出」といいます。

とはいえ、なんでも仕事に関係があれば必要経費として認められるわけではありません。必要経費として認められる支出の内容が決まっています。

通勤費、転勤に伴う転居費用、職務に必要な技術や知識を得るための研修費、職務に必要な資格の取得費、職務に関連する書籍などの購入、制服や作業着などの勤務先で着用する必要がある衣服費、取引先との交際費などが対象となります。

ただし、会社から補てんされるものや教育訓練給付金などで支給される金額を除きます。

また、これらの支出を必要経費として確定申告するためには、会社から証明書を発行してもらう必要があります。さらに、負担した必要経費のすべてが控除の対象となるのではなく、通常の給与収入に対して所得税を計算する際に給与収入から控除される給与所得控除の金額の2分の1を超える部分の金額が対象となりますので、かなりの経費を個人で負担しない限り適用は難しいと思われます。

<!-- 平井さん吹き出しここまで --> <!-- カス丸吹き出しここから -->

なかなか難しいみたいだじぇい。でも、どのように申請するのか、教えてほしいじぇい。

<!-- カス丸吹き出しここまで --> <!-- 平井さん吹き出しここから -->

特定支出を申請するためには確定申告が必要です。また、特定支出を申請するにあたっては、源泉徴収票、特定支出の明細書の作成、負担した経費の領収書、会社が発行した特定支出の証明書を確定申告書と一緒に提出する必要があります。通常の確定申告の際に手続きをしますので、確定申告書の提出期限は同じになります。

<!-- 平井さん吹き出しここまで -->

どういうものならいいの? なにか「線引き」はあるの?

<!-- カス丸吹き出しここから -->

「会社からの証明書が必要」とのこときゃすが、どういうものならいいいのか、なにか「線引き」があれば教えてほしいじぇい。

<!-- カス丸吹き出しここまで --> <!-- 平井さん吹き出しここから -->

特定支出については「職務に必要なもの」という前提条件がありますので、職務に必要のないものは会社も証明してくれません。会社に証明書の発行を依頼して作成してくれるかどうかもあります。

ちなみに、証明書のフォーマットは、国税庁のホームページに内容に応じた証明書のフォーマットがありますので、こちらを会社に提出し、証明してもらうことになります。

また、職務上必要な経費をかなり多く負担しているのであれば、特定支出の制度を利用するメリットがありますが、負担があまりないようであれば、そもそも申請するメリットもありません。

給与所得控除の金額を超える金額の経費を負担しているのであれば、確定申告することで所得税が戻ってくる可能性が出てきますので、金額的な判断基準としては「給与所得控除の金額」になります。

会社との関係や金額的なバランスをみて、申請するかどうかの検討が必要になると思います。

<!-- 平井さん吹き出しここまで -->

                                 (おわり)

<!-- プロフィール -->
平井 隆(ひらい・たかし)
税理士法人 Alchemist 代表社員
2001年、大手会計専門学校に入社。会計・税務の資格試験の受験指導を担当し、毎年数多くの合格者を輩出する。2009年に税理士試験に合格。千葉県内にある大手会計事務所へ入所。所長代理として事務所運営を行うとともに、担当企業先のさまざまな経営問題に着手。資産税などのセミナーでも講演する。
企業の事業承継、資産家などの相続税の申告手続きを中心に相続・事業承継対策提案などを得意とする。38歳、埼玉県出身。

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。