まだ赤ちゃんのような小さい子どもが楽器を演奏する姿、あなたは見たことがありますか？ YouTubeチャンネル「Robin Love」では、女の子がウクレレの弾き語りをする様子が配信され、動画のコメント欄には「かわいいしすごい！」「立派なミュージシャンだ」の声が続出しました。
「おしゃぶりの扱いまでプロに見える」
注目を集めたのは「Baby Singing and Playing Ukulele」という動画。映し出されたのは、くりくりした大きな目がかわいらしい女の子です。最初はおしゃぶりをくわえながらウクレレを触っていましたが、おもむろにおしゃぶりを口から取り出します。「うぁいあい」と何かを語りながらカメラを見てニヤリ。既にミュージシャンのような風格が漂っています。
画面の外にいる撮影者におしゃぶりを手渡すと、何度か弦をはじき、真剣な目つきでチューニングを始めました。
満足いくチューニングになったのか、左手で指板を押さえながら弾き語りを開始。「うぁーあー」と、きちんと音程のある歌を歌っています。よく見ると右手はきちんとピックを握り、左手はしっかりコードを押さえているようにも見えますね。
その後もチューニングをしたり、いろんな角度から弦を弾いてみたりと、ミュージシャンっぷりをいかんなく発揮していました。動画投稿者のコメントによると、女の子はまだ生後18カ月（1歳半）だそう。
動画を見た人たちからは「おしゃぶりの扱いまでプロに見える」「間違いなく偉大なミュージシャンになるだろうね」「18カ月の赤ちゃんが、自分が何をしようとしているのかを分かってるのが衝撃的」などのコメントが上がっていました。女の子の堂々とした演奏を、ぜひ動画でご覧ください。
オトナンサー編集部
