三井住友カード プラチナプリファードの口コミ・評判|珍しいポイント特化型カード【PR】

三井住友カードプラチナプリファード 口コミ

「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カード株式会社が発行するポイント還元特化型のプラチナランククレジットカードです。特約店での利用は最大でポイント10%還元利用金額100万円ごとに1万円のキャッシュバックなどポイント周りの特典が充実しています。他社のプラチナカードと比較しても、滅多にないほど高水準の還元を受けられるのが特徴です。

そんな三井住友カード プラチナプリファードですが、実際に申し込むべきか検討している方の中には、

付帯サービスはついているのか?
高額な年会費を払う価値があるのか?

など、気になっている方も多いはず。

そこでこの記事では、三井住友カード プラチナプリファードを実際に利用しているユーザーの口コミから、具体的な使用感やメリット、デメリットなどを徹底調査しました。

三井住友カード プラチナプリファードがどんなシーンで活躍するのかや、申し込み方法、審査基準についても解説しています。最後によくある質問についても記載しているので、三井住友カード プラチナプリファードについて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

この記事からわかること
  • 付帯サービス・付帯保険の充実度が最高レベル
  • 特約店を利用すればポイント還元率が最大10%に
  • 年間利用額を意識することで満足度が変わる

三井住友カード プラチナプリファードの評判|良い口コミとネガティブな口コミを紹介

それでは、さっそく実際のユーザーの口コミを見てみましょう。編集部が独自に調査した口コミをもとに、三井住友カード プラチナプリファードの良い口コミとネガティブな口コミをそれぞれまとめました。

三井住友カード プラチナプリファードの良い口コミ

良い口コミとしては、ポイント還元率の高さや、ポイントの貯めやすさを評価する声が多くありました。特約店を利用すればポイントが最大10%までアップするので、他社のクレジットカードと比べても驚くほどポイントが貯まると好評です。

利用できる店舗にコンビニや百貨店など、日常的に全国で利用できるものが多いのも、ユーザーの満足度に繋がっている様子。どこの店舗ならポイントが高くなるのかあらかじめ調査し賢く利用しているユーザーや、あらゆる支払いをこの1枚で支払っているというヘビーユーザーも多くいるようでした。

全体的に、三井住友カード プラチナプリファードの特徴であるポイント周りの利便性については大多数が満足している様子です。

  • 男性・30代・会社員・年収500〜700万円・大阪府
    【ポイント還元率が高い】 ここまでポイント還元率が高いクレジットカードを見たことがないのでとてもお得に感じています。
  • 女性・40代・会社員・年収1,000〜2,000万円・東京都
    【ポイントアップする店舗やサービスが多い】 プリファードストアが多いから貯めやすいだけでなく、ポイント還元率が一休6%など、他のカードでは得られない還元率でした。特に私がメリットと感じたのは、コンビニエンスストア2%と百貨店2%、タクシーアプリ4%という点です。
  • 無回答・30代・会社員・年収700〜1,000万円・東京都
    【日常的に利用する店舗でポイントが高くなる】 プリファードストアと呼ばれる特約店の中に、普段から利用しやすいコンビニエンスストアや百貨店、ファーストフードなどが多く含まれているので使える場所は多くて便利だと感じました。
  • 三井住友カード プラチナプリファードのネガティブな口コミ

    一方、ネガティブな意見もいくつか見られました。特に多いのは、やはり「年会費が高い」というもの。年間で33,000円(税込)もの年会費がかかるため、年会費のもとを取るのが大変だというユーザーが多い様子です。

    利用額が多ければボーナスポイントにより年会費を相殺することもできますが、ボーナスポイントをもらっても結局年会費で消えてしまうためお得感が感じられないという意見もよく見受けられます。全体的に、利用金額が少ないユーザーほど満足度が低いようでした。

  • 男性・40代・その他・年収300〜500万円・香川県
    【発行まで時間がかかる】 到着するまで、約1ヶ月の時間がかかりました。他のクレジットカードであれば約一週間程度で到着する事を考えると、こちらのクレジットカードは到着するのに時間がかかりすぎると感じました。
  • 女性・40代・会社員・年収1,000〜2,000万円・東京都
    【お得感が感じられない】 年会費が高いことが唯一のデメリットでした。年会費相当分のポイントが還元されるとはいえ、ポイントで還元されるよりも、支出を抑えた方が家計には優しいと感じました。ポイントで還元されたとしても、何となく損をした気分になりました。
  • 無回答・30代・会社員・年収700〜1,000万円・東京都
    【利用金額が高くないと損をする】 入会してから3ヶ月以内に40万以上のお買い物をすると40,000ポイントをもらえたり、年間で100万円以上使うとさらにポイントをプレゼントしてもらえたりするのですが、設定が高いのでたくさん買い物する家庭でないと届かない金額だと思いました。
  • 三井住友カード プラチナプリファードの口コミ・評判の分析まとめ

    この他にも、三井住友カード プラチナプリファードユーザーからの口コミが多数集まっています。そこで、口コミの中から特に参考になるものをいくつかピックアップしました。三井住友カード プラチナプリファードをなぜ選んだのか、どんな点をメリットやデメリットと感じているのか詳しく掲載しているので、お申し込み前にぜひご一読ください。

    なお、各口コミは総合評価が高い順に掲載しています。

    口コミ調査について
    • 本記事のクレジットカードの口コミは、ECナビClip!編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
    • 調査期間:2021年2〜6月
    • 調査対象:対象クレジットカードを利用している、過去に利用実績がある方
    総合評価
    3.8

    評価の内訳①

    評価の内訳②(棒グラフ)

    \最大15,000ポイントプレゼント/

    口コミ詳細

    5
    男性/40代/その他/年収300〜500万円/香川県
    総合満足度:5/年会費:5/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:保有していない/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      私はこちらのクレジットカードをオンラインショッピングでよく利用していました。その理由は提携しているオンラインショッピングがかなり多く、そのようなオンラインショッピングサイトを利用すると、かなりリーズナブルなお値段で質のかなり高い商品を購入する事が出来るからです。また盗難保険もきちんとしており、かなりの高額な買い物をして盗難されても安心して買い物ができるのも、こちらを利用しようと考えたきっかけです。
    • メリット
      オンラインショッピングでの買い物がかなりリーズナブルになるのがメリットだと感じました。そのためパソコンなどもかなりリーズナブルなお値段で購入する事ができました。しかも盗難保険もきちんとしているので、安心して買い物をする事ができました。オンラインショッピング利用時のポイントもかなり高く、かなり利用した月には1万円分のポイントが付与された時もありました。こちらのクレジットカードにして良かったと思います。
    • デメリット
      あまりデメリットはありませんでした。しかし公式サイトから申し込みをして実際にクレジットカードが家に到着するまで、約1ヶ月の時間がかかりました。他のクレジットカードであれば約一週間程度で到着する事を考えると、こちらのクレジットカードは到着するのに時間がかかりすぎると感じました。他のクレジットカードと同じくらいの時間で到着すれば良かったのにと感じました。こちらのクレジットカードのデメリットはそれくらいです。
    • お得な活用術
      オンラインショッピングで利用するとかなりリーズナブルなお値段で買い物をする事ができました。しかもクレジットカードのポイントも付与されるので、そのポイントを利用して好きな商品を購入する事もできました。本当に良かったです。盗難保険もきちんとしているので、高額な買い物をしても安心して買い物を楽しむ事ができます。そのためパソコンなどの高額な買い物をする場合でも、こちらのクレジットカードはかなり大活躍します。
    4.3
    男性/40代/自営業/年収700〜1,000万円/沖縄県
    総合満足度:4/年会費:4/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:4/会員サイト・アプリ:5/サービス対応:5
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:公共料金・携帯電話料金旅行・宿泊・ホテルガソリンスタンド/月間利用金額:15〜20万円未満
    • 選んだ理由
      まず、他のカードでは珍しいシンプルでスマートなブラックカラーのデザインが気に入っています。スマホ決済、タッチ決済に対応しており、日常使いで不便さを感じない点も考慮しました。付帯保険も国内、海外、盗難保険と必要なものが揃っているので申し分ないです。また、家族カードを年会費無料で作れるので、妻のカードに丁度よいかな?と思ってカードを作りました。また、日常の買い物で使う店舗でポイントが貯まる点も魅力的に感じました。
    • メリット
      まず、家族カードが無料で作れるのでワンランク上のカードを手軽に欲しい人にオススメです。一見すると年会費がネックに感じますが、ETCカードの利用で翌年度の年会費が無料になるので問題ありません。ポイント還元特典は高額なものが多いので、年間のカード利用額が100万円以上の人はポイントがザクザクと貯まるのでオススメです。また、コンビニやファーストフード店でのポイント還元率が高いのも魅力的だと思います。とくに仕事でカード利用している人は、通常カードの1.5倍から2倍ぐらいはポイント還元率が違ってくるのでオススメです。
    • デメリット
      高額なポイントキャンペーンが開催されていますが、条件がそれなりに厳しいです。そのため、カード利用額によってポイント還元率に差があります。そこまで利用しない人にとっては、不満が残るキャンペーンに感じると思います。また、ETC利用で年会費が無料になるが、車を運転しない人にとっては何の恩恵もありません。ポイント還元率が1%~10.0%と他カードよりも高いですが、細かな条件があるので人によって感じ方が変わってくるカードだと思います。
    • お得な活用術
      主に仕事用のカードとして使用しています。そのため、ホテルや飛行機、新幹線などの利用で使用しているため、高額なポイントキャッシュバックを受けることができます。年間に100万円以上使用している人ならば、簡単に10万円近くのポイントが貯まります。仕事で使用しているので、意識しなくてもポイントが貯まっていきます。また、利用金額が多いので、コンビニやファーストフード店での還元率も他カードよりも高くなります。やはりポイントを上手く貯めるコツは、仕事利用でのカード決済が一番の近道かな?と思います。
    4.0
    男性/30代/会社員/年収500〜700万円/大阪府
    総合満足度:4/年会費:2/還元率(ポイント・マイル):5/付帯サービス:5/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電食料品・スーパー・コンビニ飲食店/月間利用金額:1〜5万円未満
    • 選んだ理由
      三井住友カードプラチナプリファードを選んだ理由は、20代の時に三井住友カードデビュープラスを作っていたからです。どうせクレジットカードを作るなら同じ三井住友カードの方が良いと思って探していたところ、三井住友カードプラチナプリファードを見つけて入会することにしました。敷居があまり高くないとは言えど、プラチナカードを持つことは初めてだったので、年会費の維持やクレジットカードの特典などを使い切れるのかと心配でした。
    • メリット
      三井住友カードプラチナプリファードを利用して良かったと感じた点は、「ポイント還元率がかなり高い」ところです。ポイント還元率の通常は1.0%でそれでも高めなのですが、さらにコンビニやマック、カフェなどで利用すると最大3%のポイント還元、そのさらにExpediaやHotel's.comなどの特約店で利用することによりポイント還元率が「10%」までにアップします。ここまでポイント還元率が高いクレジットカードを見たことがないのでとてもお得に感じています。
    • デメリット
      三井住友カードプラチナプリファードを利用していて悪かった点は「年会費が割高」なところです。年会費として「33000円」支払わなければならないため、高いと感じています。プラチナカードとしての付帯サービスやポイント還元率は高いので、これくらいは払わないといけないのかもしれませんが、もう少し安くしてほしいなと感じています。あと、券面だけ見てもプラチナカードと今ひとつわからないので、もう少し見た目を良くしてほしいと思いました。
    • お得な活用術
      自分は三井住友カードプラチナプリファードを利用してホテルなどに泊まる時は「ExpediaやHotel's.com」を利用するようにしています。ExpediaやHotel's.comで利用することによりポイント還元率が10%まで高くなります。買い物も、このカードでコンビニやマクド、カフェなどで買い物、飲食したりをすることによりポイント還元率が最大3%まで上がるので、他のクレジットカードよりもお得に利用することができるようになっています。
    3.5
    女性/40代/会社員/年収1,000〜2,000万円/東京都
    総合満足度:4/年会費:2/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:4/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店百貨店/月間利用金額:10〜15万円未満
    • 選んだ理由
      他のカードや当時メインで使用していたクレジットカードよりも、ポイント還元率が高かったために作りました。 また、よく利用するお店やインターネットショッピングサイトがプリファードであり、週に3-4回通っていたセブンイレブンの還元率が2%と、他のカードの2倍であることも大きな魅力でした。カードのデザインが良かったことも選んだ理由のひとつです。真っ白のデザインは、意外となく、女性にも持ちやすく、おしゃれな雰囲気を味わえそうだと思ったからです。
    • メリット
      ポイント還元率が高いことが最大のメリットだと思います。 プリファードストアが多いから貯めやすいだけでなく、ポイント還元率が一休6%など、他のカードでは得られない還元率でした。特に私がメリットと感じたのは、コンビニエンスストア2%と百貨店2%、タクシーアプリ4%という点です。コンビニエンスストア(セブンイレブン)は週に3-4日行くのですが、日々なんとなく買ってしまう出費に対して、還元率が高いのは大きなメリットだと思いました。
    • デメリット
      年会費が高いことが唯一のデメリットでした。年会費相当分のポイントが還元されるとはいえ、ポイントで還元されるよりも、支出を抑えた方が家計には優しいと感じました。 ポイントで還元されたとしても、何となく損をした気分になりました。だからこそ、年会費分を取り戻すべく、すべての支払いをこのカードに一本化していました。支払いを一本化することにより、何にいくら使ったのか一目瞭然になり、家計管理もしやすくなり、結果的に支出を抑えることができました。
    • お得な活用術
      「すべてのお支払いをこのカードで1枚で済ませる」、これに尽きると思います。ポイント還元率がこのカードのメリットですので、1枚のカードで支払うことで、当然貯まりやすくなります。さらに、ポイントを1カ所に貯めておけば、ポイントを交換する手間も省けます。せっかく貯めたポイントも期限が切れてしまっては元も子もありません。また、ポイントは、より多く貯めた方がお得に交換できます。 また、支出をこのカードに1本化することで、家計管理をしやすくなりました。一本化後しばらくして、支出の見直しを行い、結果的に月々の支出を抑えることに成功しました。
    3.0
    男性/20代/その他/年収100〜300万円/千葉県
    総合満足度:3/年会費:2/還元率(ポイント・マイル):4/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング/月間利用金額:1〜5万円未満
    • 選んだ理由
      私が三井住友プリファードを選んだ理由は、テレビCMで流れていたのを目の当たりにして作って見たくなったからです。宣伝ではポイント還元率が、かなり高く、ステータスカードでもあったので、申込みをしました。また、カードの券面が高級そうに見えたので、こちらもカードを作った理由です。三井住友プラチナのようにカード券面が黒で光り輝いている点は購買意欲を刺激します。誰に見せても恥ずかしくないので、作成してよかったと思います。
    • メリット
      三井住友プリファードを作ってよかったことはとにかくポイントがざくざくたまることです。三井住友カードにはデビュープラスやゴールドカードなどポイントがたまりやすいカードはたくさんありますが、このカードはそれらを超えたポイント還元率です。実際にデビュープラスとプリファードカードを比べましたが、普段利用でもプリファードカードのほうが同じ決済金額でもたくさんポイントがたまります。ポイントをたくさんためて景品と交換したい方には大変おすすめです。
    • デメリット
      三井住友プリファードカードのよくない点は、やはり年会費が高いことです。ポイントがたくさんたまるとはいえ、年会費として3万円を出すのはかなり抵抗があると思います。また、年会費が高くポイント還元率も高いですが、その分カード決済回数や金額が少ないと元がとれず、損をします。従って、もしこのカードを持ちたければ将来的にたくさんカードを使う予定があるのが前提です。大変魅力的なカードですが入会するときはよく考えることが大事です。
    • お得な活用術
      三井住友プリファードをお得に使うには、外貨ショッピングがおすすめです。通常利用に加えて外貨ショッピングをするとポイント還元率がアップします。プリファードカード特約店である、セブンイレブンやエクスペディアを使うとさらにポイント還元率が上がり、クレジットカードとは思えない還元率、サービスを体感できます。また、継続利用として毎年100万円以上使うと4万ポイントがいただけるキャンペーンもあります。目的に応じて使ってみてください。
    2.8
    無回答/30代/会社員/年収700〜1,000万円/東京都
    総合満足度:3/年会費:2/還元率(ポイント・マイル):3/付帯サービス:3/会員サイト・アプリ:2/サービス対応:4
    お申し込み方法:店頭お申し込み/クレジットカード所有枚数:2枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電ガソリンスタンド百貨店/月間利用金額:5〜10万円未満
    • 選んだ理由
      元々、三井住友銀行を良く使っていて、生活圏内にあるので何となく親しみがあったことが理由です。学生のころから三井住友のカードを持っていたのでその延長といった感覚で選びました。周りに使っている人もいたので特に他と比較することはなく作りました。問い合わせしたときの対応も丁寧で良かったのも理由の1つです。デザインがシンプルでかっこよかったのも気に入った理由です。やはり安心感があり、信頼できる銀行というのが一番です。
    • メリット
      ポイントの還元があるのは良かったです。プリファードストアと呼ばれる特約店の中に、普段から利用しやすいコンビニエンスストアや百貨店、ファーストフードなどが多く含まれているので使える場所は多くて便利だと感じました。プリファードストアはポイントの還元がとても高いので、他のポイントをいろいろ分けて貯めるよりも便利で溜まりやすいので、ほとんどこちらのカードに統一して利用していました。それが一番のメリットです。
    • デメリット
      年会費が高いのがもったいなく感じるようになってやめてしまいました。ポイントの還元と比べたときに得する部分が少ないと感じた為です。また、入会してから3ヶ月以内に40万以上のお買い物をすると40,000ポイントをもらえたり、年間で100万円以上使うとさらにポイントをプレゼントしてもらえたりするのですが、設定が高いのでたくさん買い物する家庭でないと届かない金額だと思いました。家電など大きな買い物をする場合は良いと思います。
    • お得な活用術
      冷蔵庫や洗濯機など、高い大きな買い物をするのが決まっている上でカードを作って買い物をすると、還元ポイントがプレゼントされるのでとてもお得だと思います。普段の日用品だけの買い物の予定しかないタイミングで作るよりは、引っ越しなどでいろいろ揃えるタイミングでカードを作るとお得だと思います。外食が多い方は街中にあるファーストフードやチェーン店でもポイント還元が高いので他のポイントカードよりお得に貯められると思います。
  • ECナビClip!編集部
    ここまで三井住友カード プラチナプリファードの口コミについてご紹介しました。さらに詳しくは、次の章から解説します!
  • 三井住友カード プラチナプリファードの特徴|選ばれる理由とキャンペーン情報

    ー引用元:三井住友カード プラチナプリファード公式サイト

    では、実際に三井住友カード プラチナプリファードの概要や、おすすめポイントについて見てみましょう。三井住友カード プラチナプリファードの特徴や、選ばれる理由は次の通りです。

    三井住友カード プラチナプリファードの基本情報

    おすすめポイント
    • 特約店の利用で最大10%のポイント還元
    • 海外利用分はポイントが常時+2%
    • 全国の主要空港ラウンジが無料で利用可能
    年会費33,000円(税込)
    ポイント還元率基本1.0%
    付帯サービス海外・国内旅行傷害保険(最高5,000万円・利用付帯)/ショッピング補償(年間500万円まで)/空港ラウンジサービス(全国主要空港)
    国際ブランドVisa
    ランクプラチナ

    それでは、実際に三井住友カード プラチナプリファードをおすすめする理由について解説していきます。自分に合ったクレジットカードかどうか、申し込む前の参考にしてください。

    三井住友カード プラチナプリファードが選ばれる理由

    三井住友カード プラチナプリファードが選ばれるのは、ポイント還元率の高さとバランスの良い付帯サービスが決め手です。

    1. 特約店ならポイント還元率が最大10%

    三井住友カード プラチナプリファードは基本還元率が1.0%あり、特約店(プリファードストア)の利用でポイントがさらに1~9%アップするのが特徴です。

    特約店はスーパーやコンビニ・カフェなどから、タクシー・百貨店などまで幅広く、日常的に利用できるサービスも多数。1%アップの店舗が中心ですが、利用頻度の高いコンビニ3社とマクドナルドは還元率が他の特約店より高く設定されているため、実質3%還元のクレジットカードとして利用できます。

    また、宿泊予約サイトでの還元率は特に高く、一休.comでは6%、ExpediaやHotels.comでは9%もの還元が設定されているのも魅力。宿泊利用は万単位の金額になるのが当たり前なので、ポイント還元額も比例して多くなります。

    さらに、前年の利用額100万円ごとに10,000ポイントの継続ボーナスが最大40,000ポイントまで付与されるため、実質+1%の還元率で利用可能。海外での利用分については常時+2%されます。

    2. 貯まったポイントの使い道が豊富

    三井住友カード プラチナプリファードの利用で獲得できるVポイントは、使い道が豊富なのが魅力。景品やギフトカードとの交換をはじめ、マイルや他社ポイントへの移行も可能です。ポイントの有効期限は4年間あるため、じっくり貯めて好きな商品やマイルに交換していけます。

    交換が面倒な方は、「Vポイント」アプリを利用すれば買い物の代金支払いにそのままVポイントを充当できるのも特徴。電子マネーのiDと、Visaのタッチ決済にも対応しているため、アプリとの併用でクレジットカードを取り出すことなくすばやく決済できます。ポイントを貯めやすいだけでなく、使い道も多彩で困らないクレジットカードです。

    3.旅行保険や空港ラウンジ無料サービスが付帯

    プラチナランクのクレジットカードとして、ポイント還元だけでなく付帯サービスもバランスよくついています。国内・海外向けの旅行傷害保険がどちらも最高5,000万円まで利用付帯されるため、旅行時の備えとして十分に役立ちます。空港ラウンジは国内の主要空港なら無料です。

    他のプラチナカードと比べると付帯サービスは控えめではありますが、三井住友カードそのものの特典が充実しているためほかにもさまざまな優待を受けられます。たとえば、一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」の優待割引や、レストランや宿泊・スポーツ施設などの優待を受けられる「VJ CHECK&CHECK CLUB」などのサービスがあります。

    演劇やコンサートの公演チケットを先行販売・優待割引するサービスや、国内のゴルフ場における平日プレー予約代行サービスなどもあり、全体で見るとじつは特典の種類がかなり豊富です。ホテルやレストランの利用が多い方や、商業施設の優待を受けたい方もお得に利用できます。

    三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーン情報

    三井住友カード プラチナプリファードでは現在、新規入会と利用で最大15,000円分のポイントをプレゼントするキャンペーンとVポイントギフトコード1,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です。

     ※本記事に掲載されているキャンペーンは予告なく終了する場合がございます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

    三井住友カード プラチナプリファードをおすすめできる方|他券種と比較

    三井住友カード プラチナプリファードを申し込むべきか、それとも他のクレジットカードを検討すべきか悩んでいる方に向けて、「JCBプラチナ」と「Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード」をピックアップし比較しました。

     JCBプラチナMarriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード_券面画像
    カード名三井住友カード プラチナプリファードJCBプラチナMarriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード
    ポイント還元率1.0%0.50~5.00%1.0%
    主な特典旅行損害保険(海外・国内ともに最高5,000万円)/空港ラウンジ無料(国内主要空港)/ショッピングガード保険(年間500万円)/旅行損害保険(海外・国内ともに最高1億円)/ショッピングガード保険(年間500万円)/国内・海外航空機遅延保険/プライオリティ・パス/プラチナ・コンシェルジュデスク などMarriott Bonvoyシルバーエリート会員資格/一定の利用金額があると毎年のカード継続毎に無料宿泊特典プレゼント/HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク/空港ラウンジサービス など
    主なポイント交換先商品・ギフトカードとの交換/マイルや他社ポイントへの移行/店頭での支払い充当 など商品・ギフトカードとの交換/マイルや他社ポイントへの移行/キャッシュバック などマイルへの移行/宿泊特典への充当 など
    キャンペーン最大15,000ポイントプレゼント新規入会と利用およびアプリログインで10,000円キャッシュバック入会後3ヶ月以内のカード利用で合計16,000ポイントプレゼント
    詳細
    \最大15,000ポイントプレゼント/

    三井住友カード プラチナプリファードは他社のクレジットカードの中でもポイント還元に特化しているため、JCBプラチナやMarriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カードとは明確な差別化がされています。旅行傷害保険やショッピングガード保険に関しても、他のクレジットカードともひけを取らない内容です。

    一方、空港ラウンジ利用やコンシェルジュデスク(秘書サービス)といった付帯サービスに関してはJCBプラチナやMarriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カードの方が充実しています。このことから、三井住友カード プラチナプリファードは次のような方におすすめです。

    ポイント還元を重視したい方

    普段の買い物に利用しポイントをたくさん貯めたい方は、三井住友カード プラチナプリファードなら効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。プラチナランクのクレジットカードは付帯サービスを重視しているものが多く、ポイント還元を重視しているものは貴重。

    ポイント還元に関してだけいえば、他社のカードと比べて還元率・ボーナス・ポイントの使い道などどれをとっても優れています

    メインカードとして利用したい方

    三井住友カード プラチナプリファードは、あらゆる買い物を1枚のクレジットカードで済ませたい方におすすめです。年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるため、利用額が多いほどポイントの受取額が多くなります

    また、年会費が33,000円(税込)かかるため利用額が少ないサブカードだと年会費のもとをとりにくく、高還元率のメリットを活かせません。あくまでメインカードとして利用したい方にぴったりのプラチナカードです。

    プリファードストア(特約店)を頻繁に利用する方

    三井住友カード プラチナプリファードは特約店をよく利用する方ほど、お得にポイントを貯められるのでおすすめです。基本還元率そのものは1.0%と他社のクレジットカードと同程度のため、特約店を使用するかどうかで最終的なポイント還元額が大きく変わってきます

    公式サイトから特約店の一覧を確認し、金額が少なくても日常的に使用する店舗がどのくらい含まれているか確認しましょう。一例としては、次のような店舗やサービスがあります。

    • 【宿泊】一休.com/Expedia/Hotels.com
    • 【交通】ANA/タクシーアプリ「GO」/ETCカード
    • 【百貨店】阪急百貨店
    • 【ライフ】ゴルフダイジェスト・オンライン/蔦屋書店
    • 【コンビニ】セブン-イレブン/ローソン
    • 【カフェ】スターバックス/すき家/マクドナルド/ドトールコーヒー
    • 【スーパー】京王ストア/こうち生活協同組合/西友
    • 【ドラッグストア】大賀薬局/ココカラファイン/マツモトキヨシ
  • ECナビClip!編集部
    ここからは、三井住友カード プラチナプリファードのお申し込み時の注意点について解説します。最後までしっかり目を通してくださいね!
  • 三井住友カード プラチナプリファードのお申し込み方法と審査基準

    三井住友カード プラチナプリファードのお申し込み方法

    お申し込み時に必要なもの
    • メールアドレス
    • 運転免許証または運転経歴証明書(所持する方のみ)
    • 引き落とし用の口座
    • 収入や勤務先についての情報

    三井住友カード プラチナプリファードは公式サイトからインターネットの手続きだけで申し込みが完結します。公式サイトの申し込みボタンを押し、規約に同意して必要事項を入力しましょう。氏名や住所などの他、勤務先の住所や勤続年数、現在の年収などの情報が必要になるため事前に調べておくとスムーズです。

    家族カードやETCカードが必要な場合は、一緒に申し込めるので忘れずに選択しましょう。情報をすべて入力し終えたら審査が開始されます。なお、引き落とし口座に関しては一部の銀行はインターネット登録に対応していないため、郵送で別途登録する必要があります。

    手間をかけたくない場合は、できるだけインターネット登録が可能な以下の銀行を選択するのがおすすめです。

    • 三井住友銀行
    • 三菱UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • ゆうちょ銀行
    • りそな銀行
    • インターネット専業銀行
    • 一部の地方銀行

    審査に通過した場合、最短3営業日、平均約1週間でクレジットカードが手元に届きます。3営業日発行するには以下のポイントすべてを守りましょう。

    • 19時30分までに申し込みを完了させる
    • キャッシング枠を希望しない
    • 引き落とし口座をオンラインで登録する

    三井住友カード プラチナプリファードの審査基準

    三井住友カード プラチナプリファードの審査基準
    • 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
    • 三井住友カード プラチナプリファード独自の審査基準
    • インビテーション不要(新規での申し込みが可能)

    三井住友カード プラチナプリファードはプラチナカードでは平均~やや低めの満20歳以上から申し込みできます。プラチナカードなので収入が審査されると考えてよいでしょう。

    一般的に、プラチナカードの審査に通るためには年収500万円以上が目安といわれています。また、収入条件と併せて返済能力も考慮されます。過去にクレジットカードの支払い遅延があると、クレヒス(利用履歴)に記録が残って信用が落ち、審査に落ちやすくなるため注意が必要です。

    また、三井住友カードにはほかにも「三井住友カード プラチナ」というプラチナランクのクレジットカードが存在しますが、三井住友カード プラチナプリファードでは独自基準による審査となるため、仮に三井住友カード プラチナに申し込んで審査が通った方でも審査に通るとは限りません。逆のパターンも同様です。

    プラチナランクのクレジットカードですが、ゴールドカードからのインビテーション(有料会員への上位カード招待)は必要なく、新規での申し込みが可能です。

    三井住友カード プラチナプリファードに関するよくある質問

    • プライオリティ・パスはついていないの? プライオリティ・パスは付帯しません。しかし、新千歳空港や関西国際空港など国内の主要空港と、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港で利用可能な空港ラウンジサービスが代わりに付帯しています。海外の空港ラウンジ利用が中心の場合はJCBプラチナのような別のプラチナカードを検討しましょう。
    • 国際ブランドはVisaしか選べないの? 国際ブランドはVisaのみの対応です。しかし、Visaは全世界7,000万店舗の加盟店があり、世界トップのシェアを誇ります。国内でも海外でもVisaが利用できず困ることは滅多にありません。ショッピング利用にぴったりの国際ブランドです。
    • 年間でいくら使えばお得になる? 年会費33,000円(税込)・基本還元率1.0%のため、単純に年会費を基本還元率だけで回収するためには年間で330万円の利用が必要です。年間200万円の利用があれば継続ボーナスで20,000ポイントが付与され、基本還元率で20,000ポイントが入手できるため年会費を相殺できます。特約店を利用すれば、これより少額であってももとをとれるでしょう。

    三井住友カード プラチナプリファードの口コミ・評判のまとめ

    いかがだったでしょうか。

    この記事では、三井住友カード プラチナプリファードの口コミ・評判を紹介しました。とくに、はじめてクレジットカードを作る方は、自分にぴったりなものが見つかるよう慎重に選ぶようにしてくださいね。 では、最後に三井住友カード プラチナプリファードのおさらいをしておきます。

    おすすめポイント
    • 特約店の利用で最大10%のポイント還元
    • 海外利用分はポイントが常時+2%
    • 全国の主要空港ラウンジが無料で利用可能

    もし三井住友カード プラチナプリファードを魅力に感じたなら、ぜひこの機会にお申し込みを検討してみてください。

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  • ECナビClip!編集部
    あなたにぴったりなクレジットカードが見つかりますように!
  • ※この記事は2023年2月28日に調査・ライティングをした記事です。
    ※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。  

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