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スマホは機種によって機能がそれぞれ違い、自分が使いやすいスマホを選んだり、カスタマイズする楽しさがありますよね。
ですが、現在では、スマホの機種は増え続け、携帯会社によって得意な機能や力を入れている機能が異なるので、どれを選んだら良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
今回は、スマホ機種の選び方や機種変更でやること・方法について詳しく解説していきます。
スマホの機種について気になる方や、機種変更を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Contents
4万円以下|安い最新スマホ機種おすすめ2選
iPhone SE(第2世代)※2020年4月発売
- iPhone11と同じ性能のチップ
- 1回の充電で最大13時間のビデオ再生が可能
- 最大水深1mで30分間も耐える耐水性能あり
iPhone SEが2020年4月に販売された第2世代のiPhoneです。性能はiPhone11と同じチップが使われているので、機能面では劣る部分はないと言えるでしょう。
スマホの中でも最速なチップが組み込まれているので、アプリやゲームの起動や動画視聴も、速度が遅くて快適に利用ができないという不安点も解消されます。
1回の充電で最大13時間のビデオ再生が可能になり、外出時などでスマホ利用が多い方でも安心できるバッテリー容量です。
また、最大水深1mで30分間耐えられる耐水性能を持っているので、小さなお子さんがいる方や、入浴の際にスマホを利用する方でも壊れる心配がなく利用できます。
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約67.3mm×約138.4mm×約7.3mm |
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ディスプレイ | 約4.7インチ/ワイドスクリーンLCD Multi-Touchディスプレイ |
容量 | 3GB・64GB・128GB・256GB |
バッテリー容量 | 1,821㎃ |
端末料金(税込) ※一括払い |
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OPPO Reno5 A ※2021年6月発売
- 2021年6月に発売開始された比較的新しいモデル
- 最大6,400万画素と超高解像度な4眼カメラを搭載
- 超省エネモードの利用でバッテリー5%でも1時間半のテキストチャットが可能
OPPO Reno5 Aは2021年6月に発売が開始された比較的新しいモデルのスマホで、カメラ機能が優れている点が特徴です。
格安スマホや格安SIMを販売している会社から発売されているスマホなので、最も安く購入する場合1万円以下から購入することも可能です。
バッテリー容量も4,000mAhと大容量なうえに、充電が残り5%になっても最大1時間半のテキストキャッチがある点は嬉しいポイントです。
急速充電に対応しているので、充電速度も早く、最大30分で約41%の充電が可能な点は魅力的なポイントと言えます。

サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約67.3mm×約138.4mm×約7.3mm |
---|---|
ディスプレイ | 約4.7インチ/ワイドスクリーンLCD Multi-Touchディスプレイ |
容量 | 3GB・64GB・128GB・256GB |
バッテリー容量 | 1,821㎃ |
端末料金(税込) ※一括払い |
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4〜7万円|高性能最新スマホ機種おすすめ2選
XPERIA 5 Ⅱ ※2020年11月発売
- 一眼レフカメラのような写真が撮れる
- 120Hzのリフレッシュレートを搭載
- 最大約130時間使用できる大容量バッテリー
XPERIA 5 IIはカメラ機能に特化したAndroidで、一眼レフのような雰囲気のある写真が撮れる点が最大の特徴です。
これまでのXPERIAシリーズとは同様に雰囲気のある写真も撮ることができますが、夜間・暗所でより明るく撮れる高性能で、細かな設定やPhoto Proにも対応しています。
さらに、イヤホンジャックも復活しているので、有線イヤホンが好みの方や、利用する機会が多い方にとって嬉しいポイントです。
バッテリー容量も約130時間利用できる大容量になっており、充電を忘れてしまった際でも、充電が切れる心配がなく、1日安心して利用できます。

サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約68mm×約158mm×約8.0mm |
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ディスプレイ | 約6.1インチ/有機EL シネマワイド™ディスプレイ |
容量 | 8GB/128GB |
バッテリー容量 | 最大約120時間 |
端末料金(税込) ※一括払い |
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XPERIA 10 Ⅲ Lite ※2021年8月発売
- CPUは高性能なSnapdragon 690 5G対応
- 4,500mAhの大容量バッテリーを搭載
- 超広角で望遠搭載のトリプルカメラ搭載
XPERIA 10 Ⅲ Liteは回線速度、カメラ機能に優れたAndroidで、プリセッサは高性能なSnapdragon 690 5Gに対応しているため、高速でスマホを利用することができる特徴があります。
4,500mAhの大容量バッテリーは軽量スマホの中でもトップクラスの電池持ちを実現し、スマホのバッテリーの劣化を最小限に抑えています。
アウトカメラは約1,200万画素の広角カメラ(27mm)、約800万画素の超広角カメラ(16mm)、約800万画素の望遠カメラ(54mm)があり、こだわりの写真を撮ることができます。
広角カメラはホワイトバランスが非常に良く、画質が劣りやすい広角カメラと望遠カメラもノイズが出にくいカメラ機能になっています。

サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約68mm×約154mm×約8.3mm |
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ディスプレイ | 約6.0インチ/有機EL トリミナンス®ディスプレイ for mobile(HDR対応)/FHD+ |
容量 | 6GB/64GB |
バッテリー容量 | 4,500mA |
端末料金(税込) ※一括払い |
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スマホ機種の良い評判・悪い評判を紹介
ここからは上記で上げたスマホの良い評判と悪い評判について解説していきます。
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)の評判は?
- ゲームや動画がサクサク動く
- コスパが圧倒的に良い!
- 画面が小さくて物足りない
iPhone SEはiPhone11と同じチップを取り込んでいるので、画面の動作がしやすく、サクサクとした操作ができるといった声があがりました。
また、第2世代のスマホながら機能面が優れ、端末価格が安く、コスパが良いという意見が多く出たことからも、安くスマホを購入したい方にはおすすめです。

OPPO Reno5 A
OPPO Reno5 Aの評判は?
- 使いやすいカメラ機能で便利
- 同じ機能のスマホの中ではコスパが良い!
- 動画撮影では熱を持ちやすい
OPPO Reno5 Aは4眼カメラ搭載の多彩なカメラ機能が特徴であるように、様々なシーンで活躍するカメラ機能についての声があがりました。
また、低予算でスマホを利用できるという声が多いことからも、同じ機能を持つスマホの中では、トップクラスのコスパの良さがあることがわかります。

XPERIA 5 Ⅱ
XPERIA 5 Ⅱの評判は?
- これまでのシリーズよりも写真の色味が鮮明になった
- バッテリーも持ちが良くて安心!
- レンズの切り替えがやや遅い
XPERIA 5 Ⅱはカメラの性能にこだわったAndroidなので、カメラの色味などのカメラ機能に対する良い声が多くあがりました。
バッテリーも最大130時間の使用ができる大容量なので、外出先で充電が少なくなることがなく安心といった魅力もあります。

XPERIA 10 Ⅲ Lite
XPERIA 10 Ⅲ Liteの評判は?
- サクサクと利用できて嬉しい
- バッテリー劣化が少ないからずっと同じスマホを使える!
- 端末料金が高くコスパがイマイチ
XPERIA 10 Ⅲ Liteのチップは高性能なSnapdragon 690 5Gに対応しているため、口コミのように高速でサクサクとスマホを利用することができます。
また、バッテリー自体の劣化が遅いため、バッテリーの持ちが非常に良く、長期的に同じスマホを利用したい方にとっては嬉しいポイントになっているようです。

スマホ機種の調べ方は?選び方も解説
ここからは、スマホ機種の調べ方・選び方について解説していきます。
スマホ機種の調べ方・選び方は?
- iPhoneかAndroidかで選ぶ
- 値段で選ぶ
- 性能面・機能面で選ぶ
iPhoneかAndroidかで選ぶ
おすすめな人とは?

値段で選ぶ
性能や機能がハイスペックの機能のスマホ端末は比較的に高くなる傾向にありますが、SNSやネット検索などが主な利用になる方は、性能や機能を完璧に備える必要はありません。
できる限り安くスマホを買い替えたいという方には、中古品のものや、格安スマホを購入することで、新しいスマホを買うよりも半額近くまで安くなる場合があります。

性能面・機能面で選ぶ
どんな性能がある?
- カメラ機能:画素数・ズーム倍率・動画撮影
- バッテリー:容量・消費時間
- ストレージ:データなどの記憶容量
- RAM:同時に開けるアプリの数
性能の種類は、携帯メーカーによってさまざまですが、一般的に備えられている性能は上記の通りです。
全ての性能が備わっているハイスペック性能のスマホを見つけることは困難です。ご自身にとって使う性能を取捨することもスマホを選ぶ上でポイントになります。
また、性能面だけではなく「決済機能」や「防犯機能」などの機能面にも注目しましょう。機能面も全て備える必要はなく、ご自身が使う機能だけを選びましょう。
例えば、現金やクレジットカードで決済を行う方は、スマホの決済方法がを充実させる必要はあまりないというわけです。

自分でできる?スマホ機種変更でやること・方法
ここからはスマホの機種変更のデータ引き継ぎでやること・方法について解説していきます。
iPhoneから変更する場合
自分でデータを移行するには?
- iTunesを入力しPCと接続して移行する
- iPhoneの「設定」から移行する
PCでデータを移行するにはMicrosoft StoreでiTunesを入手します。iPhoneだけでなくiPadも同様の方法でデータを移行することができます。
PCから設定画面まで進み、データのバックアップをします。この際に、アカウントパスワードやヘルスケアなどもバックアップをすることで、設定の手間を省くことができます。
iPhoneの「設定」から移行する場合は、Wi-Fi環境が整っていれば簡単にできる手軽さが強みになっています。
「設定」のバックアップ機能をONにすることで、画面のロックがされていることろ、iCloudに空き容量が十分にあることを確認できれば自動的にバックアップがされます。

Androidから機種変する場合
自分でデータを移行する方法は?
- Googleアカウントで移行する
- キャリアが提供するデータ移行アプリで移行する
- SDカードで利用する
Googleアカウントでは、連絡先や通話履歴、SMSなどを移行することはできますが、画像や動画、LINEアカウントなどのアプリデータは移行ができません。
15GBまでの写真や動画はGoogleフォト・Googleドライブなどのクラウドサービスで移行ができます。
大手キャリアが出す「ドコモクラウド(ドコモ)」「ドコモデータコピー(ドコモ)」「データお預かり(au)」「あんしんバックアップ(ソフトバンク)」から、Googleアカウントでは移行できないデータも移行ができるようになります。
ですが、契約内容によっては追加有料でデータを移行することにもなります。有料の容量追加は月ごとの費用がかかってしまいます。

スマホ機種の関するよくある質問
性能はiPhone11と同じチップが使われ、スマホの中でも最速なチップが組み込まれているので、アプリやゲームの起動や動画視聴もサクサク利用できます。
カメラ機能に特化したAndroidで、一眼レフのような雰囲気のある写真が撮れる点が最大の特徴です。
夜間・暗所でより明るく撮れる高性能で、細かな設定やPhoto Proにも対応しています。
まとめ
今回の記事では、おすすめのスマホからスマホの選び方、スマホを買い換える際にやるべきことについて解説をしてきました。
現在ではスマホの種類も豊富になり、ご自身がどのような機能を重視してスマホを利用したいのかを実現するスマホが数多く存在します。
ご自身にとってどんな機能が必要であまり使わないのかを取捨することで、コスパを抑え、高性能なスマホを購入することができます。

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