
2022年2月11日時点で発売されている最新モデルは「iPhone13」です。2021年9月に発売され最新機種に買い替えを検討している方も多いのではないでしょうか?新しい撮影モードが備わったりこれまでにはなかった注目の機能もあります。
本記事は「iPhone13シリーズのおすすめのポイント」を紹介しています。各シリーズの特徴が分かればどれを選べば良いかも分かるでしょう。

Contents
最新のおすすめiPhone4種類を紹介
iPhone13
- シネマティックモード
- デュアルカメラシステム
- バッテリーがパワーアップ
iPhone13はスタンダードモデルです。最新の「A15 Bionicチップ」を搭載し、グラフィックを駆使したゲームなどこれでまでのiPhone以上にスムーズに動かしてくれます。
カメラ機能も「デュアルカメラシステム」で飛躍的に進化しています。写真やビデオ撮影がさらにきれいになりレベルアップするでしょう。

iPhone13の基本情報
価格※Apple Store・2022年2月10日時点 | 98,800円(税込)~ |
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容量 |
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サイズ |
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カメラ |
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認証方式 | 顔認証(Face ID) |
重さ | 173g |
カラー |
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主な機能 |
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※出典:Apple公式
iPhone13 mini
- iPhone13よりも画面サイズが小さい
- カメラもスタンダードモデルと同じ
- バッテリーはスタンダードモデルより短い
「iPhone13 mini」は画面サイズが5.4インチとスタンダードモデルよりも小さいです。本体の幅も小さくなっており持ちやすさで選ぶのであればminiがおすすめです。
カメラもスタンダードモデルと同様の「デュアルカメラシステム」です。センサーシフト光学式手ぶれ補正もあります。

iPhone13 miniの基本情報
価格※Apple Store・2022年2月10日時点 | 86,800円(税込)~ |
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容量 |
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サイズ |
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カメラ |
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認証方式 | 顔認証(Face ID) |
重さ | 140g |
カラー |
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主な機能 |
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※出典:Apple公式
iPhone13 Pro
- マクロ写真撮影
- LiDARスキャナ
- ProResで撮影も編集もできる
iPhone13の上位モデルです。写真撮影や映画製作のための技術が進化しており、「マクロ写真撮影」も可能です。わずか2㎝の距離でもピント合わせでき一滴の水でも鮮やかになるでしょう。
また、LiDARスキャナを活用することでナイトモードのポートレートを撮ることも可能です。さらに、望遠カメラでもナイトモード機能を使えるのも特徴です。

iPhone13 Proの基本情報
価格※Apple Store・2022年2月10日時点 | 122,800円(税込)~ |
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容量 |
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サイズ |
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カメラ |
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認証方式 | 顔認証(Face ID) |
重さ | 203g |
カラー |
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主な機能 |
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※出典:Apple公式
iPhone13 Pro Max
- バッテリーが長持ち
- 価格は12,000円ほど高い
- カメラ機能に差はない
「iPhone13 pro」との違いの一つはバッテリーの長さです。「Max」のビデオ再生では最大28時間あり、Proよりも6時間長くなっています。
iPhone13 proの128GBは122,800円(税込)対して、Maxは134,800円(税込)と高くなっています。容量が増えても12,000円の差はほぼ同じです。

iPhone13 Pro Maxの基本情報
価格※Apple Store・2022年2月10日時点 | 134,800円(税込)~ |
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容量 |
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サイズ |
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カメラ |
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認証方式 | 顔認証(Face ID) |
重さ | 238g |
カラー |
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主な機能 |
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※出典:Apple公式
iPhone14の発売はいつ?
iPhone13が発売されたのは2021年9月ですが、2022年2月時点で早くも「iPhone14」に関心が集まっているようです。
これまでのiPhoneの発売日の傾向からiPhone14の発売日を予測しているようです。

最新iPhone13のメリット
新しい撮影モードでプロ並みに動画が撮影できる
「シネマティックモード」はiPhone13で最も注目されている機能でしょう。映画撮影で使われている「フォーカス送り」が可能になりました。
フォーカスの位置はiPhoneが自動で調整してくれます。自分で後から調整することもできるので、動画内の登場人物をシーンに合わせて目立つようにできるでしょう。
また、デュアルカメラシステムと超広角カメラがあるため、暗い場所でも登場人物の表情まではっきりと撮影してくれます。

新カラーとして淡いブルーとピンクがある
iPhone13とminiには5種類のカラーがありますが、新カラーとして「ピンク」を選べるようになりました。iPhone12にはないカラーなのでピンクがあることを知って変更してみたいと思う人もいるのではないでしょうか?
また、iPhone13 pro・pro Maxには「シエラブルー」が新カラーです。
iPhone12には濃いブルーがありましたが、それよりも淡い色合いになっており女性が持っても違和感がないでしょう。
バッテリーの持ちがさらに良くなった
iPhone13のバッテリー持ちの時間をまとめると以下のようになります。
iPhone13 |
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iPhone13 mini |
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iPhone13 Pro |
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iPhone13 Pro Max |
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ちなみにiPhone12では最大でビデオ再生が17時間だったので、13になってバッテリー持ちが向上していることが分かります。
5G通信はバッテリー消費が大きいため、5Gを必要としないときに4Gになるのはバッテリーを長持ちさせる効果があります。
プロセッサ
iPhone13にはすべてのシリーズで「A15 Bionic」が搭載されています。プロセッサが向上することで、iPhoneの機能やアプリをたくさん使ったとしてもストレスなく起動するようになります。
iPhone12のプロセッサは「A14 Bionic」ですが、「A15 Bionic」は最大で50%パフォーマンスを上げることができます。

操作性
スマホでゲームを楽しむ方は「iPhone13 Pro」操作性を一度確かめてみましょう。120Hzのリフレッシュレートなので画面遷移がよりなめらかになります。

最新iPhone13を購入するときの注意点
指紋認証がない
「iPhone X」に初めて顔認証機能が搭載されましたが、iPhoneユーザーの中には「指紋認証の方がが便利だ」と感じている人は少なくありません。そのため、iPhoneの新製品が出るたびに「指紋認証の復活」を期待している人もいます。
しかし、iPhone13でも生体認証はカメラによる顔認証です。
どうしても、指紋認証よい場合は「iPhone SE」にするしかありません。
さらに、顔認証と共に要望が多かった「Type-Cコネクタ」も採用されていません。Type-Cコネクタの製品は多いため、共通されていなのはケーブルが増えて不便だと感じる人は多いです。
望遠レンズ
iPhone13とminiには望遠レンズが搭載されていません。遠くいる人物や風景を撮影することが多い人には向いていないと言えるでしょう。

最新iPhone13をお得に購入するには?
大手キャリアのキャンペーンを利用する
iPhone13は大手キャリアのキャンペーンを利用して購入するのもおすすめです。例えば、docomo・au・Softbank・楽天モバイルは以下のようなキャンペーンを行っており、iPhone13も対象になっています。
docomo |
【いつでもカエドキプログラム】
【下取りプログラム】
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au |
【5G機種変更おトク割】
【5Gスマートフォンおトク割】
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Softbank |
【新トクするサポート】
【web割】
【U30web割】
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楽天モバイル |
【iPhoneで激トク乗り換え!】
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このように各社ともiPhone13を安く購入できるようにサポートしてくれます。新規契約や乗り換えなど条件はありますが、新機種とともに新しい会社でプランを見直すのも良いでしょう。
Apple Storeで購入する
Apple StoreではSIMフリーiPhone13を購入でき、大手キャリア以外の格安SIMでも使用できるようになります。大手キャリアでキャンペーンが使えない場合、大手キャリアで購入するよりも安く購入が可能です。

iPhoneに関するよくある質問
まとめ
iPhone13には「プロ並みの動画撮影」「バッテリー持ちの良さ」「プロセッサ性能」などメリットがあります。購入するときは大手キャリアのキャンペーンを利用したり、Apple Storeで下取りを使用すれば通常価格よりも安いです。
スタンダードモデルにするかプロモデルにするか迷ったときはカメラ性能をよく比べるようにしてください。望遠を使いたいときはプロモデルがおすすめです。
