au回線の格安スマホに乗り換えるメリットとデメリットとは?

大手キャリアを利用している方の中には、「毎月のスマホ代が高い」「スマホ代を節約したい」と考えている方も多いでしょう。

スマホは固定費なので、毎月の料金が少しでも抑えられればお財布にも優しいですよね。

そこで今回は、au回線の格安スマホに乗り換えるメリットとデメリット、手順などを徹底解説していきます。

スマホ代金を少しでも節約したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

auは料金が高い?各社を徹底比較

スマホ画面

月額料金 au UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo 楽天モバイル IIJmio
小容量

1GB
2,980円

2GB
3,980円

3GB
4,980円

3GB
1,628円

1GB
980円

3GB
1,200円

1GB
1,180円

~1GB
0円

3GB
980円

2GB
780円

4GB
980円

中容量 5GB
5,980円
6GB
1,700円

5GB
1,380円

10GB
1,780円

~20GB
1,980円
8GB
1,380円
大容量 20GB
6,980円

15GB
2,728円

20GB
3,828円

12GB
3,400円

20GB
5,200円

30GB
7,450円

20GB
1,980円
20GB~
2,980円

15GB
1,680円

20GB
1,880円

※価格はすべて税込み表示です。

auと格安スマホの料金を表で比較してみましたが、いかがでしょうか?

表を見てわかるように、基本的にauの料金プランは格安SIMと比較した場合に高いことが分かりますね。

 auは月額料金が高い代わりに、サービスや保証内容が充実しているのが特徴です。大手キャリアならではの通信速度も誇っていますし、お得なキャンペーンも行われています。

大手キャリアで安心してスマホをサクサクと使いたい方はauがおすすめでしょう。しかし、スマホ代を安くしたいと考えている方は格安スマホがおすすめです。

料金を安くしたいならau回線の格安スマホに乗り換えよう

スマホを見合う人

今のスマホ料金も安くしたいと考えているなら、au回線の格安スマホに乗り換えるのがおすすめです。

ただし、乗り換えの際には回線に注意が必要です。キャリアで購入したスマホには「SIMロック」というものがかけられています。

 SIMロックとは、スマホ端末を購入したキャリアの通信回線しか使えないように制限している状態です。

そのため、契約する格安SIMによっては、SIMロックを解除する必要があります。

SIMロックは、購入したキャリアの公式ホームページもしくは店頭で行うことができるので参考にしてみてください。

必要であれば格安スマホに乗り換える前にSIMロックを解除しておきましょう。

au回線の格安スマホに乗り換えるメリット

au回線の格安スマホに乗り換えることで、以下のメリットがあります。

au回線の格安スマホに乗り換えるメリット
  • 月額料金が安くなる
  • スマホ端末をお得に購入できる
  • 様々なセール・キャンペーンが利用できる
  • 解約期間の縛りがゆるい

    具体的にどのようなメリットが得られるのか、1つずつ見ていきましょう。

    月額料金が安くなる

    3段階のコインタワー

    まずはなんといっても、月々の料金を削減できるのが大きなメリットだと言えるでしょう。格安スマホは大手キャリアから回線を借りて運営しています。

    そのため、基地局の整備費や店舗の運営費などがかからないのです。

     店舗や会社の運営費がかからない分、料金を圧倒的に安く設定できるのが格安スマホの特徴です。

    最近ではいろいろな料金プランが誕生しており、中には月に1,000円程度まで料金を抑えられるものもあります。

    毎月スマホ代として7,000〜10,000円払っていたとすると、月々1000円代にまで費用を削減できるのは大きいですよね。

    カットした費用を貯金に回せますし、家計や家賃に回せるのもありがたいポイントです。

    スマホ端末をお得に購入できる

    スマホとお金

    auからau回線を利用した格安スマホに乗り換えた場合は、スマホ端末お得に購入できることも大きなメリットです。

    格安スマホと聞くと質の悪い海外メーカーの端末ばかり揃っているのではないかと少し心配になりますよね。

     格安スマホでは海外メーカーだけではなく国内のメーカーの端末も取り扱っています。

    また、大手キャリアでは取り扱っていないスマホ端末を購入できるのもメリットの1つでしょう。

    新しい端末を購入しつつ、月々の料金を抑えたい方には格安スマホが向いているといえます。

    いろいろなセールやキャンペーンが利用できる

    セールのカラフルな文字

    格安スマホに乗り換える際は、いろいろなセールやキャンペーンが利用できます。

     キャンペーンやセールを利用すると、月額料金の割引やスマホ端末が通常価格より割引される特典を適用できます。

    ただし、セールやキャンペーンは毎日行われているわけでないので注意しましょう。

    中には期間限定で行われているものもあるので、公式ホームページなどから情報を確認しておくことが大切です。

    解約期間の縛りが緩い

    白い砂時計

    auでは現在、2019年10月1日以降に誕生した新しいプランであれば、解約金が1100円まで減額されました。2019年9月30日までの9プランの場合は、更新月以外に解約した場合は10,450円の解約金がかかるとされています。

     格安スマホでは解約期間の縛りが緩く、違約金自体を定めていない会社も少なくありません。

    大手キャリアで契約すると契約期間があるので、新しい端末が発売されてもすぐに交換できない場合があります。

    解約金もなかなかに高い金額なので、すぐに手は出せないですよね。しかし、格安スマホなら解約期間の縛りが緩いので、いつでも好きな端末を利用できることがポイントです。

    契約期間に縛られず自由に端末を使用できるのは、大きなメリットだと言えるでしょう。

    au回線の格安スマホに乗り換えるデメリット

    au回線の格安スマホに乗り換えることでたくさんのメリットが得られるのですが、反面デメリットもあります。

    au回線の格安スマホに乗り換えた場合のデメリットは以下の通りです。

    au回線の格安スマホに乗り換えるデメリット
    • 通信速度が遅くなることがある
    • 自分で端末設定をする必要がある
    • 店舗で手続きできない場合もある
    • 初期費用がかかる

      それぞれ具体的にどのようなデメリットなのか、見ていきましょう。

      通信速度が遅くなることがある

      タブレットを触る人

      格安スマホは、大手キャリアに比べると通信速度が遅くなりやすいことは注意したいポイントの1つです。

      特に平日のお昼や夕方など、多くの人がスマホを使用する時間帯は通信速度が遅くなることが考えられます。

       あくまでも格安スマホは大手キャリアの回線の1部をレンタルして使用しているだけです。回線をフルに使える大手キャリアよりも速度が遅くなってしまうのは、仕方のない話かもしれません。

      ただし、UQモバイルなど大手キャリアのサブブランドである格安SIM通信速度が比較的早い傾向にあります。

      通信速度を重視するのであればau回線を使うか、大手キャリアのサブブランドを利用するといいでしょう。

      自分で端末設定をする必要がある

      スマホを操作する手

      インターネットや取り扱い店舗から購入した場合は、端末の設定を自分で行う必要があります。

      端末を取り扱っている店舗でも設定は行っていないところがほとんどなので、自分でしなければいけないのです。

       主に設定ではスマホ本体と、通信回線を近くの通信基地に接続するAPN設定をしなければいけません。

      APN設定は利用する端末ごとに設定方法が異なので、最初は難しく感じることがあるかもしれません。

      APN設定をする前に設定方法をしっかり確認しておく必要があります。

      店舗で手続きできない場合もある

      パソコンを打つ人

      格安スマホは月々の料金を抑えるために、店舗を展開していないことも多いため、オンライン上でしか契約できないこともあります。

       サポートなどもオンラインでしか対応していない場合があります。スマホ端末に何か不具合があっても店舗に足を運んで、直接対応してもらうことはできないことは注意しましょう。

      また、自分で不具合を対応しなければいけないケースもあります。もちろん、修理してもらえるケースもありますが、配達などの影響もあるので手元に戻ってくるまでには時間がかかるでしょう。

      格安スマホの中でも実店舗を展開しているところもあるので、事前に確認しておくと安心できますね。

      初期費用がかかる

      お金を触る人

      au回線から格安スマホに乗り換える際は、諸々の初期費用が発生します。

      発生すると考えられる初期費用は以下の通りです。

      初期費用一例
      • 契約事務手数料
      • MNP転出手数料
      • 違約金
      • 分割代の残債

      au回線から乗り換える際に特に注意したいのが「違約金」「端末の残債」です。

      auでは基本的に2年縛りのプランが設けられています。更新月以外に解約すると10,000円程度の違約金が発生するので注意する必要があるでしょう。

       2019年10月1日以降の新しいプランであれば、更新月以外に解約しても違約金は1,100円に抑えられています。

      また、端末代を分割で購入した場合に料金の支払いが終わっていない場合は、残りの金額を支払わなければいけません。

      特に毎月割や購入サポートなどの端末購入補助を受けている場合は、残債が高額になっていることも考えられるので、マイページである「MY au」から違約金の有無端末代の残債を確認してみてください。

      もし更新月まで3ヶ月以上ある場合は、格安スマホの乗り換えを検討してもいいかもしれません。

      au回線の格安スマホに乗り換える際の手順

      続いてau回線の格安スマホに乗り換える際の手順を見ていきましょう。乗り換える手順は、主に以下の通りです。

      au回線の格安スマホに乗り換える手順
      1. MNP予約番号を取得
      2. 格安SIMに申し込む
      3. SIMカードが届いたら端末に挿入
      4. APN設定をする

        それぞれの手順について、詳しく説明していきます。

        1auでMNP予約番号を取得

        コーヒーを持つ人とパソコン

        「番号を変更して、他の人に教えるのが面倒」「今使っている電話番号をそのまま使用したい」という方は、auでMNP予約番号を取得する必要があります。

         MNP予約番号はショップやコールセンター、MY auから簡単に取得できます。

        ただし、MNP予約番号には発行日を含めて15日間の有効期限があります。期限が切れるとまた取得しなければいけないので、早めに次のステップに移ってください

        2格安SIMに申し込む

         

        パソコンの操作

        MNP番号を取得したら、乗り換え先の格安SIMに申し込みを行ってください。

         家電量販店などに格安SIMの窓口があることもありますが、オンライン経由での申し込みがおすすめです。

        オンライン経由であれば手数料が無料になる場合も多いので、費用を抑えたい方はオンラインで申し込んでみてください。

        3SIMカードが届いたら端末に挿入

        スマホの中身

        格安SIMに申し込みすると、自宅にSIMカードが届きます。SIMカードが届いたら端末のSIMを差し替えてください。

         会社によっては電波の切り替え手続きが必要なこともあります。電波の切り替え手続きが必要な場合は、各社の公式ホームページから手続きの手順を確認することが重要です。

        ちなみに、au回線は格安SIMの電波が切り替わった時点で自動的に解約されるので、auのほうは何もしなくて大丈夫です。

        4APN設定をする

        OCNモバイルONEの機種変更手続き

        最後にインターネット接続するために必要なAPN設定を行いましょう。

         詳しいAPN設定方法は、各社の公式ホームページに記載されています。

        APN設定は、AndroidとiOSで手順が異なります自分の端末の種類を確認した上で、設定を行うようにしましょう。

        au回線のおすすめ格安スマホ5選

        UQモバイル

        UQモバイル

        UQモバイルの特徴
        • 通信速度が安定している
        • 無料でWi-Fiスポットを利用できる
        • キャリア決済&キャリアメールが使える

        UQモバイルは運営しているUQコミュニケーションズがKDDIグループに属しています。そのため、auのサブブランドに位置づけられていることが特徴の1つです。

         通信速度が大手キャリアと大きく変わらないこともUQモバイルの特徴でしょう。

        一般的な格安スマホは通信速度が安定せず、場所や時間帯によってはインターネットが快適に使用できないこともあります。

        UQモバイルは、安定した通信速度でインターネットを利用しやすいので、通信速度を重視する場合にもおすすめの通信サービスです。

        初めての方でも使いやすいことは嬉しいポイントになるでしょう。

        BIGLOBEモバイル

        BIGLOBEモバイル

        BIGLOBEモバイルの特徴
        • 動画や音楽を楽しみたい方向け
        • 家族割やシェアサービスが充実
        • 契約時に特典・キャンペーンを適用できる

        BIGLOBEモバイルの特徴は、なんといってもエンタメフリーオプションがあることです。

         エンタメフリーオプションは、対象となっているサービスの動画や音楽をデータカウントフリーで楽しめるオプション内容です。

        YouTubeなどもエンタメフリーオプションの対象であるため、普段から動画や音楽を楽しんでいる方にぴったりだと言えるでしょう。

        エンタメフリーオプション対象サービス

        動画サービス

        • YouTube
        • ABEMA
        • U-NEXT
        • YouTube Kids

        音楽・ラジオサービス

        • YouTube Music
        • SpotifyAWA
        • Apple music
        • Amazon Music
        • LINE Music
        • 楽天ミュージック
        • らじる★らじる
        • dヒッツRec Music

        電子書籍サービス

        • dマガジン
        • dブック
        • 楽天マガジン
        • 楽天Kobo

        その他

        • Facebook messenger
        • au Pay マーケット

        エンタメフリーオプションを利用すれば、低容量低料金のプランでも問題なく楽しめるので、月々のスマホ料金の削減にもつながります。

        また、家族でデータ容量をシェアできるプランもあるので、家族で乗り換えする方にもおすすめです。

        mineo

        mineo

        mineoの特徴
        • 3大キャリアプランに対応
        • 4つの選べる料金プラン
        • 幅広い種類の端末を扱っている

          mineoは、docomoやau、SoftBankの3つの回線に対応している通信サービスです。

           大手キャリア3社の通信回線が利用できるので、現在使用している端末のSIMカードを差し替えるだけで利用することが可能です。

          また、mineoでは1GB・5GB・10GB・20GBの選べる4つのプランを用意しています。自分の使用頻度に合わせてプランが選べるので、余計な費用を払わなくていいのは嬉しいポイントですね。

          5GBプランに加入する場合は、月額220円(税込)のオプションが必要になるので注意してください。
          出典:mineo

          楽天モバイル

          楽天モバイルLP

          楽天モバイルの特徴
          • 全ての人にお得なワンプラン
          • 新規契約で月額料金が3ヶ月無料になる
          • 割引キャンペーンがついている

          楽天モバイルは、使用したデータ容量によって料金が変動する従量制プランを採用しているため、誰にでも使いやすい特徴があります。

           1つのプランのみしか提供していないため、契約するプランが分かりやすいことも嬉しいポイントです。

          また、20GBを超えた後は楽天回線内であれば無制限で使えるので、スマホを毎日使用する方でも安心ですね。

          契約期間の縛りもなく、違約金もかからないので安心して使い始められるでしょう。

          出典:楽天モバイル

          IIJmio

          IIJmioLP

          IIJmioの特徴
          • 端末の取り扱い数が多い
          • 家族シェアサービスが充実
          • 電話代がお得

            取り扱っているスマホの種類の豊富さと家族向けサービスが魅力的なのがIIJmioです。

            スマホ端末は、最新モデルや人気機種だけではなく、少し古いモデル他社にはないマイナーモデルまで取り扱っているので、お気に入りの1台が見つかるでしょう。

             格安スマホでありながら家族向けサービスが充実しているのもポイントです。なんとファミリーシェアプランでは12GBの容量が使えますし、最大10枚のSIMカードでシェアできるのです。

            さらに、IIJmioの強みはシェア数だけではないのです。なんと同一IDなら電話代もお得になります。

            同一IDで受けられる電話料金割引の内容
            • 通話料が通常の20%オフ

            • 3分かけ放題→ 10分かけ放題

            • 10分かけ放題→30分かけ放題に延長

            そのため、家族間で多く連絡を取り合っている方におすすめの通信サービスと言えるでしょう。

            祖父母とも気軽に連絡を取り合えるようになるので、おばあちゃんもおじいちゃんも喜んでくれるでしょう。

            出典:IIJmio

            au回線の格安スマホに関するよくある質問

            おすすめの格安スマホは?
            初めて契約する場合におすすめの通信サービスはUQモバイルです。
            UQモバイルは、auのサブブランドであることから、通信速度も安定しているので、今までと変わりなく利用できるでしょう。
            au回線の格安スマホってなに?
            au回線の格安SIMを利用したスマホのことです。

            au回線の格安SIMでは、基本的にドコモ・ソフトバンク回線が利用できないので注意しましょう。

            格安スマホは通信速度が遅いって本当?
            大手キャリアに比べると通信速度が遅くなる場合もあります。
            ただし、UQモバイルや楽天モバイルは格安スマホの中でも通信速度が安定しています。
            格安スマホのメリットは?
            格安スマホのメリットはなんと言っても月々の費用を抑えられることです。
            大手キャリアと比べると月に3,000円以上も安くなるケースもあるので、料金を重視する場合は検討してみてください。
            格安スマホの注意点は?
            格安スマホでは、キャリアメールを基本的に使用できないことです。
            また、乗り換える前にはSIMロックの解除が必要となる可能性があるので注意しましょう。
            端末も安くなるの?
            格安スマホに乗り換える際は、特典を利用することで端末本体を安く購入できる場合があります。
            キャリアによって扱っているスマホの種類が違うので、事前に確認しておきましょう。
            スマホの端末設定は何が必要なの?
            端末設定では本体の設定とインターネットに接続するために必要なAPN設定の2つが必要となります。

            APN設定は、利用する端末によって設定方法が異なるので、よく確認することが重要です。

            まとめ

            今回はau回線の格安スマホに乗り換えるメリットやデメリット、手順などを説明しました。

            格安スマホに乗り換えることで月々の料金を削減できますし、好きな端末も安く購入できる場合もあります。

            月の支払いを少しでもカットしたい、格安スマホに興味がある方は、ぜひ乗り換えを検討してみてください。
            ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
            ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
            ・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
            ・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
            ・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
            おすすめの記事