まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 宿題を忘れた生徒を無視。これもパワハラ? わかりやすい暴力や暴言だけではない、教育現場のハラスメント

宿題を忘れた生徒を無視。これもパワハラ? わかりやすい暴力や暴言だけではない、教育現場のハラスメント

マイナビウーマン

ニュース

1

子どものためを思って、つい厳しく……。カッとなって、つい大声で……。親や教師の振る舞いが「ハラスメント」になる境界線、あなたにはわかりますか?

家庭で、学校で、塾で。行き過ぎたしつけや指導は、大人から子どもへのハラスメントになっているかも⁉

『マンガでわかる! おとなも子どもも知っておきたいハラスメント』(主婦と生活社)では、教育社会学者の内田良教授監修のもと、暴言・暴力・性暴力・いじめといった、学校や家庭で起こりやすいハラスメントをマンガで解説。子どもも大人もわかりやすく正しい知識を身につけられる一冊です。

今回は書籍の中から、大人が子どもに厳しく接する理由と気をつけたいことをお届けします!

暴力・暴言…学校や家庭でのハラスメント

1 1

1 2

1 3

1 4

1 5

1 6

どうして大人は子どもに厳しいの?

厳しさがハラスメントにつながることもある

みなさんの中には、学校や家庭で厳しくしかられた経験がある人もいるでしょう。子どもを成長させたい、よりよくしたいと思う気持ちが強い大人ほど、子どもに厳しく接してしまうことがあります。しかし、それがハラスメントにつながることは多々あり、注意しなくてはなりません。まずは大人が「何がハラスメントか」を十分に理解すること。それが、子どもをハラスメントの被害者にしない第一歩です

「教育」や「しつけ」のために厳しくする!?

大人は、子どもを育てる立場にあるという意識があるため、「教育」や「しつけ」を理由にしてつい、厳しくしすぎてしまうことがあります。

子ども自身の気持ちがいちばん重要

ハラスメントは、それを受けた子ども自身がどう思うかがいちばん重要です。あなたが「イヤだ」と感じたら、その気持ちは尊重されなければなりません。ハラスメントをした大人が「教育やしつけのつもりだった」としても、それは通用しないのです。

保護者の方へ

同じような厳しい言葉を言われても、なんとも思わない子と、「嫌だ」「つらい」などと傷つく子がいます。まだ人生経験が少ない子どもが大人から受けるハラスメントは、子ども自身も認識していないことがほとんどですが、密かに傷ついているかもしれません。愛する親から受けるハラスメントは、もっとも傷つくもの。「子どものためだから」「親だから厳しくして当たり前」などと思わず、親は自分自身の発言や行為を振り返ることが大切です。同時に、お子さんが学校などで嫌な思いをしていないか、気にかけるようにしてください…。

(漫画・イラスト ©ぽぽこ)

=====

この続きは、是非書籍でご覧ください。

※本記事は、『マンガでわかる! おとなも子どもも知っておきたいハラスメント』著:内田良(主婦と生活社)より抜粋・再編集して作成しました。

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。