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【日本人がクレームを言いたくなる瞬間】「注文と違う料理が出てきた」を超えた1位は? マナー違反に敏感な国民性が垣間見える結果に

マイナビウーマン

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英会話個人レッスンを提供するオンライン語学学習プラットフォーム「Preply(プレプリー)」はこのほど、日本全国の約1,300人を対象に「どんなときに不満を言いたくなるのか?」を調査しました。

Main

日本人はどんなシーンでイライラする?

電車の中、カスタマーサービス、レストランの接客……

日々の生活で「ちょっとそれはないでしょ!」と思う瞬間、誰にでもありますよね。

「どんなシーンでイライラする?」
「誰に対して不満を言うことが多い?」

そこで実施された今回の調査。その結果は?

クレーム1位は「割り込み」! 日本人はマナー違反に敏感?

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日本人が最も不満を感じるのは「割り込み」(54.4%)

最も多くの人が「これは不満を言いたくなる!」と答えたのは、「列への割り込み」。実に半数以上(54.4%)が不快感を示しており、日本人の“順番を守る文化”が強く根付いていることがうかがえます。たとえ小さなルール違反でも強いストレスを感じる人が多いようです。

2位に挙がったのは、「友人や恋人に腹が立ったとき」。プライベートで親しい関係だからこそ、些細な言動が気になったり、感情を抑えきれなかったりする場面も多いようです。ただし、直接ぶつけるというよりも、誰かにグチることで消化するというスタイルが一般的かもしれません。

3位には「レストランで注文と違う料理が出てきたとき」がランクイン。外食の場では“お金を払っている”という意識がある分、サービスのミスに対しては敏感になりがちです。

不満を感じているのは「家族」……近い存在だからこそ言えない・言いたい

続いて調査したのは、「誰に対して不満を抱くことが多いか」という質問。どんな関係性で、私たちは“イラッ”としやすいのでしょうか。

Sub2

最も不満を抱きやすい相手、第1位は「家族」(16.5%)。距離が近い関係ほど不満がたまりやすい

最も不満を抱きやすい相手として挙がったのは、「家族」でした。四六時中一緒にいる存在だからこそ、気を遣わずに本音を出せる一方で、「わかってくれるはず」「察してほしい」という期待も高く、結果的に不満が溜まりやすい関係性であることがうかがえます。

2位は「恋人・配偶者」(12.9%)。こちらも近い距離で過ごすからこそ、些細なズレやストレスが気になる存在です。

そして3位は「政治家」(12.3%)。一見遠い存在のように思われがちですが、日々の暮らしに関わる制度や税金、社会保障といったテーマに対して、多くの人が関心を持っていることがうかがえます。「変えてほしい」「もっと良くできるはず」という前向きな期待の表れとも言えそうです。

暮らしの不満トップは「物価高」! 生活コストが最大の悩み

Sub3

生活で最も不満が多いのは「物価の高さ」(38.7%)。日常のコストが大きなストレスに

「日々の暮らしの中で、何に最も不満を感じますか?」という問いに対して、最も多くの人が挙げたのは「生活費の高さ(38.7%)」でした。食品や光熱費、家賃など、あらゆるものが値上がりしている今、物価の上昇に対する不満が多くの人に広がっていることがうかがえます。

また、2位は「交通状況や道路の整備(33.1%)」、3位は「公共交通機関(27.3%)」に。通勤や移動での不便さや遅延、道路の混雑などが日常的なストレスとなり、“交通の質”が住みやすさの重要な指標となっていることがわかります。

では、こうした不満の声は、実際に社会を変える力になるのでしょうか?

4割以上が「クレームを伝えることに価値がある」と回答

「不満を言うのは感じが悪い」――そう思っている人も多いかもしれません。ですが実際には、クレームは社会やサービスを改善するためのヒントにもなります。

Sub4

43.4%が「クレームは改善に役立つ」と回答

今回の調査では、「クレームや不満は改善の役に立つと思いますか?」という質問に対して、4割以上(43.4%)の人が「はい」と回答しました。

つまり、およそ半数の人が、「不満を前向きに捉えている」ということがわかります。これは、単なるストレス発散や文句ではなく、「声を届ける=改善の第一歩」と考える人が増えている証かもしれませんね。

調査概要

調査期間:2024年11月20日〜12月13日
サンプル数:1,370人
調査対象者:日本に住む男女
調査方法:インターネット調査
引用元URL:https://preply.com/ja/blog/what-makes-japanese-complain

Preply
https://preply.com/ja/

(マイナビ子育て編集部)

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