今回はおなじみの「拒否柴」特集です。拒否柴と一口に言ってもそのスタイルは千差万別。「ヤダってば！」と怒りだす子もいれば「ここで寝ます」と横になりだす子も。共通して言えるのは、彼らはとっても手強いということ…！
隠れながらブチギレ
ドアとソファの隙間に頭を突っ込んでいるのは柴犬のロック。実はこれ、お散歩に行きたくなくて隠れているところなのです。
それにしては丸見えだけど、本犬はこれで大丈夫だと思っているみたい。
「今日は完全に隠れられているはず…」。
そんなツメの甘さがなんとも愛おしいですね！
オーナーさんが「お散歩どうですか？」と声をかけると、ロックはもう一歩奥へ。
さらに「ねえ？」とオーナーさんがおしりを触ると「誰が行くか！」と怒りだしてしまいました。
でもこんな反応にはもう慣れているオーナーさん。かまわずグイグイとお散歩に誘います。
そのたびに「無理！」「ヤダ！」「行かない！」と声を荒げるロック。
あまりにも真剣に怒る姿が可愛くて、つい笑ってしまいますね！
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「ここで寝ますから」
続いては柴犬の楓。お散歩の途中で突然、拒否スイッチが入ってしまったようで…。
地面の上に寝転がってしまったのです！
「もうここで寝まーす」。
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こらこら、こんなところで寝ないからね！ 通行の邪魔になってしまうよ！
この日はオモチャで気を引いて、なんとか起き上がらせることに成功したオーナーさん。
でもこの子はまだ生後5ヶ月のパピー。成長するにつれ、さらに手強くなりそうな予感…！
イヤイヤ中とは思えない
最後は柴犬の塁。まるで自宅のリビングにいるかのようにくつろいでいますが、ここは屋外の原っぱ。
こう見えて、塁も拒否柴をやっているところ。でもその様子を見ていると、なんだかのんびりした気持ちになってしまいます。
「お空がキレイだなぁ…」。
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そんな声が聞こえてきそう。
足をパッカーンと広げ、脱力しきっている塁はとっても気持ちが良さそうですよね。もういっそのこと、一緒に横になりたいくらい！
イヤイヤ中なのに癒しオーラが出ている、塁でした！
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