使用アイテム
今回は全てのメイクでこちらのアイシャドウを使用しました。
【excel スキニーリッチシャドウ SR01 ベージュブラウン】
程よいツヤ感と発色で、ナチュラルメイクにもおでかけメイクにも使いやすいアイテムです。
アイシャドウの塗り方①
それではアイシャドウの塗り方をご紹介していきます。まずは、デイリーメイクにおすすめのナチュラルな塗り方です。
中間色2色を使用し、自然なグラデーションを作ります。濃い色を目のキワに近い部分に入れてから、明るい色を指などに取りふわっと重ねてぼかします。
2色でさらっと仕上げることで今っぽいラフさを出しつつ、さらに時短にもなるため、アイメイクが苦手と感じる方にもおすすめの方法です。
アイシャドウの塗り方②
続いては、ツヤを重視して抜け感を出す塗り方です。
中間色をメインに使用し、ハイライトカラーでツヤをたっぷりプラスします。アイホールより少し狭い範囲に中間色を、目のキワに締め色をニュアンス程度に入れます。
塗り過ぎは抜け感がなくなってしまう場合があるため、肌が透けるくらい薄く重ねていくのがポイントです。
仕上げにハイライトカラーをアイホール全体にふんわり重ねると、ツヤ感のあるみずみずしい仕上がりになります。
アイシャドウの塗り方③
最後にご紹介するのは、メリハリを効かせた華やかな目元を作る塗り方です。
アイホールよりやや広い範囲にハイライトカラーと中間色でベーシックなグラデーションを作ってから、締め色を目尻中心に入れて印象的な目元に仕上げます。
グラデーションが苦手な方は濃い色を先に塗ってから薄い色を重ねましょう。濃いめのアイシャドウでデカ目効果を狙いたい時は、まぶた全体に締め色を使用すると抜け感のない印象に見えてしまう場合があるため、目尻だけにポイント使いするのがおすすめです。
今回は、アイシャドウの塗り方だけで垢抜ける方法を3パターンご紹介しました。どれも簡単に試せる方法ばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。