モスフードサービス（東京都品川区）のハンバーガーチェーン「モスバーガー」が、新商品「海老エビフライバーガー」を数量限定で5月21日から発売します。
同商品は、大きな海老フライを2本サンドしたインパクトある見た目が特徴。大ぶりで甘みの強いバナメイエビを使用し、背ワタはすべて、身を崩さないように串を使って手作業で取り除くことで、ぷりっとした食感を残しているということです。
海老フライには、卵のコクと白身やタマネギの食感と、ほのかにレモン、バジルやディルなどのハーブの香りが感じられるようになっているオリジナルタルタルソースを合わせています。
モスバーガーでは、昨年度から商品価格のグラデーション化に取り組み、幅広い価格帯での商品展開を実地。これまで国産牛100％使用のパティを使った“新とびきり”シリーズが、高付加価値の新カテゴリーとして好評になっているということです。今回、パティ以外の高付加価値カテゴリーとして初めて、海老を使用したバーガーが登場します。
価格は670円（税込み）。
オトナンサー編集部
