インフォニア(東京都港区)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「死語だと言われたらショックな言葉」ランキングの結果を紹介しています。今回のランキングは、1月27日時点で232票をもとに作成されたものです。
1位は「昔からよく使っていた」言葉がランクイン
3位は「なう」でした。回答者からは「ついついLINEで仲のいい子や家族に『今何してるの?』と聞かれたときに『~なう』と送ってしまいそうになるんですが、よく考えてみたら周りでこの単語を使っている人が一切いないのでこれはさすがに駄目だなと感じました」「確かに最近snsでも使われてない気がする」といった声が寄せられたとのことです。
2位には「ガーン」がランクイン。「直接言われたことはありませんが、よく使っている言葉なので言われてしまったらとてもショックです」「ラジオを聞いていた時に、この言葉が死語だと注目されていた事があり、ビックリしました。私、今でも使っているし…という思いもあったのですが、周囲の人は
たしかに『ガーン』なんて言葉は使っていない」といったコメントがあったということです。
そして、1位は「写メ」でした。「当時はメールに写真を添付することから『写メ送るね』なんて毎日使っていましたが、今ではメールなんてほぼ使わなくなり、あるとき職場の若い子に『写メってなんですか?』と言われた時のショックと言ったら・・・写メという概念自体なくなってきてるんだなと思うと切ない」「写メは昔からよく使っていました。わたしたちが学生のときは『写メ送って〜』など毎日のように言っていたし、周りのみんなも写メという言葉を使っていました」などの回答が集まったとのことです。
オトナンサー編集部