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前が見えない!「ホワイトアウト」どう乗り切る ヘッドライトそのままだと命の危険

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強風で雪が舞い視界が白くなり、数十cm先も見えなくなる「ホワイトアウト」。そのなかでは、自車や他車の認識は灯火類に頼ることになります。しかし、その使い方を間違えると、さらに危険が増すことがあります。

平衡感覚をも狂わせるホワイトアウト

Large 001空中に舞った雪によって光が屈折して発生するホワイトアウト(小林祐史撮影)。

 雪が強風で舞い上がり、視界が効かなくなる現象は「ホワイトアウト」と呼ばれます。これは、細かな雪が大量に空中へ浮遊し、それに光が乱反射することで、周囲にあるものの輪郭が認識しづらくなることです。もしクルマを運転しているときにホワイトアウトに遭遇すると、視界や平衡感覚に混乱を生じさせ、周囲のクルマなどとの距離感が認識できなくなり衝突事故を招くリスクが高くなります。

 このような場合、ヘッドライトなどの灯火類を正しく使いながら運転も慎重に行い、危険度を低減させることが重要です。まずは、後続車に自分の存在を知らせるためハザードランプを点灯させましょう。それと同時に、スピードは10km/h程度まで減速させます。

 しかしこのとき、前方視界が悪いからといってヘッドライトをハイビームにするのは厳禁です。なぜなら上を向いた強い光を発するハイビームが、空中に浮遊する雪に照射されると乱反射と光の屈折が余計に激しくなり、さらに周囲が見えづらくなります。最悪の場合、視界ゼロに陥ることも。ホワイトアウト時には、ヘッドライトはポジションランプ(いわゆるスモール)で点灯させるのが適切です。

 また、フォグランプを装備していれば、それを点灯させることが有効ですが、注意点があります。それは、フォグランプが取り付けられている位置(高さ)です。ヘッドライトより下、フロントバンパーなどの低い位置にあるものはよいのですが、たとえばヘッドライトに内蔵されているなど、高い位置にある場合、ハイビームと同様にさらなる乱反射を招く可能性があります。

 ここで注意すべきは、ポジションランプ、ハザードランプ、フォグランプなどを点灯させる目的が、自分の視界を確保するためではなく、周囲に自分のクルマの位置を知らせるため、ということです。ホワイトアウトで奪われた視界は強い光(灯火)で回復することはほぼ望めません。空中に舞った雪の量が減るなどの環境変化がない限り、視界が回復する可能性は低いのです。したがって、ポジションランプなどの点灯に切り替えると同時に、クルマを徐行のスピードまで減速させることが重要になります。

強風でなくてもホワイトアウトは起こる

 冬に発生する自然現象や災害について研究している寒地土木研究所によると、ホワイトアウトは「気温が低く風が強い」「道路の雪堤が高い」「大型車からの雪煙」などの条件下で発生しやすくなるとのことです。

 まず、「気温が低く風が強い」というのは、気温が1度を下回り、風速が8m/s以上で、積もった雪が吹き上げられている状態を指しています。いったん降り積もった雪が風で舞い上がる地吹雪といわれるような状況で発生したホワイトアウトは、舞い上がった雪が光を屈折させるだけではなく、地面を覆った雪も光を反射するため、前後左右の距離感に加え上下の平衡感覚も失われます。

 また、「道路の雪堤が高い」というのは、道路の脇や隣接した土地に、降雪や除雪で高い雪山(雪堤)が築かれている状況を指します。前述の地吹雪は雪が高く舞い上がらないと発生しないため、8m/s以上の強い風がホワイトアウト発生の条件になりますが、雪堤はもともと高さがあるので、強い風がなくとも雪が高く舞い上がります。つまり、雪がドライバーの目線近くまで積もっていれば、風がそこまで強くなくともホワイトアウトが生じる可能性があるのです。

 そして「大型車からの雪煙」とは、トラックなどの大型車両の走行により、その後方や側面に風が発生し、地面の雪や降っている雪が巻き上げられることを指します。この雪煙は後続車やすれ違う対向車の視界を奪い、ホワイトアウトを生じさせます。これに遭遇した場合の対処としては、車間を多めに取り、ワイパーを作動させることが推奨されています。

 ホワイトアウトに遭遇した際の注意点を紹介してきましたが、本来はホワイトアウトが発生しそうな天候や状況では、運転を控えることがいちばんの安全策です。降雪下、また雪道での運転には多くのリスクが潜んでいることを忘れてはいけません。

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