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やりくり苦手な人でも「欲しい物」をガマンせずに買える!カンタン2ステップ

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やりくり苦手な人でも「欲しい物」をガマンせずに買える!カンタン2ステップ

やりくり苦手な人でも「欲しい物」をガマンせずに買える!カンタン2ステップ


miya227/gettyimages

貯めている人たちは、ステップを経て「欲しい物」を買っています。その手順をマネして、「使っても貯まる家計」をつくりましょう!生活費をちょこちょこ浮かすだけで年10万円貯めるのも夢じゃない!

「絶対守る貯蓄」をキープしつつ、「使ってもいいお金」を分けることが大事!


<教えてくれた人>
ファイナンシャル・プランナー 丸山晴美さん

「やりくりが苦手な人は、先取り貯蓄をしていても、結局たりなくなってくずしてしまうケースが多いんです。いくら欲しい物が買えたとしても、教育費など『死守する貯蓄』が残らなければ本末転倒。本当に必要な物を見極め、その予算を計画的に確保するようにすると、貯蓄が守れるようになります」。

貯蓄と「欲しい物」を両立!年100万円貯めてる人がやっている2ステップ


STEP1 欲しい物・やりたいことを書き出す

"見える化"すると、本当に必要なのか、そのためにいくら必要なのかなど、頭の中が整理できるようになります。

【書くことで「本当に必要な物」がわかる】


家計の見直しや趣味でやりたいことなど、思い立ったことを全部メモ。「いくらかかる」「いつからやる」も記入しています。
(スンスンさん)


年始に家族で話し合いながら、欲しい物・やりたいことをノートに記入。かなえられたことは塗りつぶして達成感を味わいます。
(栗林景子さん)

STEP2 使ってもいいお金を分ける

「死守する貯蓄」「生活費」など最低限必要な支出と、「使ってもいいお金」を分けておけば、家計はくずれません。

【気兼ねなく「欲しい物」が買える】


特別出費、欲しい物購入用の通帳を分け、1月に年間の予算をまとめて入金。おかげで貯蓄をくずさずにすみます。
(そらんぽりんさん)


欲しい物があるときは、毎月一定額を袋に分けて積み立て。目標達成までワクワク感が味わえます。
(とこさん)

STEP1 欲しい物・やりたいことを書き出す


女性の手とメモ帳
Yulia Lisitsa/gettyimages

頭で想像しているだけでなく、書いてリストにしてみると、優先すべきことがハッキリしてきます。

かなえるための書き方ポイント


(1)思いついたことをとにかく書く
21年にやりたいこと、近い将来欲しい物など何でも書いてみて。イメージも具体的に書き出すと、本当に必要な物か判断できるように。

(2)必要な予算の目安
いくらくらいかかるのか、ネットなどで金額を調べて記入を。もしくは、いくらまでなら出せるのか予算を書いてもOK!

(3)いつまでに実現したいか
目標期日を決めておくと、衝動買いしたり、セールの誘惑に負けて買ったりと、"つまらない支出"が防げます。

(4)優先順位を決める
書き出したリストを見返し、絶対に実現したいこと、必要になる物を検討して、優先順位を決めましょう。


まずは、優先順位上位3つの「使ってもいいお金」プランを考えよう!

STEP2 使ってもいいお金を分ける


財務概念
SB/gettyimages

欲しい物・やりたいことをかなえるため、目標期日までにどう備えればいいか、表に書き出してみましょう。貯蓄も守れるようになります。

「使ってもいいお金」の分け方ポイント


(1)いつまでにいくら必要かチェック
必要金額を目標期日までの月割りで試算。毎月同額積み立てるのか、ボーナスなどからカバーするのかを考えて。

(2)専用の口座(袋)をつくる
「死守する貯蓄」「生活費」と混在しないように、「使ってもいいお金」は通帳や袋を分けておくのがおすすめです。

これで「欲しい物」が買える!


★優先順位4位以下の記入は、この表をノートに写すなどして使ってね。

「月収・ボーナスから出せない」「いくら使えるか不明」という人は……


●「使ってもいいお金」を生み出そう

お金を節約し、個人的な財政の財政計画とは、白の背景に分離ブロンズと銀の色のコインの山の上に座ってピンクの貯金箱のテーマと倹約の概念
Moussa81/gettyimages

月収やボーナスから出すのがむずかしい場合は、予算をひねり出す方法を考えてみて!

生活費からちょこちょこ浮かす


固定費や食費を大幅に削ったりしなくても、ちょっとした「無意識のお金づかい」を見直すだけで、意外と予算は生み出せます。

500円玉をコツコツ貯める


お釣りの500円玉を貯金するのも1つの手。中身が見える貯金箱などを使えば、貯まっていくのが目に見えてわかるので、やる気もアップ!

【例】500円玉を月8枚ずつ貯めると年4万8000円貯まる

生活費の支払いでポイントをためる


固定費の引き落としや食費・日用品費など、毎月の生活費をクレジットカード払いにするだけで、ポイントが自動的にためられます。

【例】固定費月10万円分をカード払いにすると年1万2000円分※1ポイントがたまる
※1 100円=1ポイントで換算。

不用品を売る


家の中を片づけて、不用品をフリマアプリで売ってみて。状態や品数にもよりますが、予想より高く売れる場合もあります。

【例】服、雑貨などが1点1000円で、10点売れると約7000円※2の売り上げに
※2 販売手数料、送料(1点175円の場合)を除く。

「無意識のお金づかい」をやめるだけで、年10万円も夢じゃない!


紙幣の日本円通貨背景
StockGood/gettyimages

【生活費からちょこちょこ浮かすリスト】

「これを〇回やめたら、あの欲しい物が買える!」と具体的に想像してみると、お金づかいの見直しが楽しくなってきますよ。

水筒にコーヒーを入れて持ち歩き、カフェへの立ち寄りを減らす


コーヒー代 300円×月5回×12カ月=年1万8000円浮く

レジャーに出かけた日の夕食はレトルトでよし。"お疲れ外食"を防ぐ


外食費 3000円×月2回×12カ月=年7万2000円浮く

スマホのオプションで使っていないものを見直しする


音楽配信サービスを解約 月980円×12カ月=年1万1760円浮く

銀行の営業時間外、コンビニでお金を下ろすのをやめる


ATM手数料 1回110円×月4回×12カ月=年5280円浮く

週1回以上見ていない動画のサブスク(定額使い放題サービス)をやめる


動画配信サービスを解約 月1026円×12カ月=年1万2312円浮く

ふらっと100円ショップやコンビニに立ち寄るのをやめる


目的外の買い物 1回550円×月2回×12カ月=年1万3200円浮く

レジに並ぶ前に、カゴの中の物を1つ戻す


"不要不急"の物 1つ330円×月4回×12カ月=年1万5840円浮く

年会費のかかるクレジットカード。1年以上不使用なら解約する


年会費 1375円=年1375円浮く

*金額はすべて一例です。サービス、商品、契約内容によって異なります。

参照:『サンキュ!』2021年1月号「貯まる貯まらないは使い方が9割」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

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