まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!

仕事と家庭の両立が不安。保育士を辞める前に考えておきたいこと

マイナビウーマン

その他

1

この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

今回のお仕事ハックは「自分に何ができるのか分からない。自分に合った仕事の探し方はある?」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。

自分に何ができるのか分からない。自分に合った仕事の探し方はある?

私は今、保育士をしています。将来的に今付き合っている彼と結婚をして、子どもを授かりたいと思っています。ですが、子どもを育てながら今の働き方をするのは現実的に難しそうだなと……。今のうちに在宅ワークなどができる職種に転職をしたいのですが、学生の頃から保育士になることしか考えてこなかった自分に一体何ができるのかが分かりません。自分に合った仕事の探し方を教えてください!(保育士/20代)

保育士は子育てとの両立が難しい。保育士向けの情報サイトなどを見てみたところ、実際そう感じている人は多く、理由としては「業務量が多い」「産休や育休の取得が難しい」「不測の事態に対応しづらい」など複数の問題があるようです。

子育てをサポートする仕事をしているのに、自分の子育てには充分な時間や労力を割けない……それは確かに悩ましいですよね。転職を考えてしまう気持ちも分かります。

が、ちょっと待ったーーー!

今から保育士を辞めると決めなくてもよいかも? と個人的には思うのですが、いかがでしょう。

実際、2~4割の保育士が(多いとは言えないかもしれませんが)子育てと両立しながら働き続けている、というデータがあるようです。そしてそれを実現しやすくするのは、育休や産休の制度が整っている保育園で働くことだと。

もちろん、それは簡単じゃないかもしれませんし、他にも現場にいないと分からない難しさがあるのかもしれません。が、もし職場環境が理由で転職を考えているのなら、そこが改善されそうな職場を探してみることから始めてみては?

えー、自分に合う他の仕事の見つけ方を聞いてるのに! と思うかもしれませんが、すぐさまそこに話を進めないのには訳があります。

「学生の頃から保育士になることしか考えてこなかった」という一文があるからです。

あなたにとって、保育士として働くことは人生の夢であり目標だったはず。誰もがそんな風に仕事を思い描けるものではないし、実際にその仕事に就けたのもすごく幸せなこと。

なので、まずは保育士を続けながら育児を両立する方法を模索して、その上でやっぱり難しいなと判断した時に別の仕事を探す方が後悔がないのでは。

私の周りにも保育士の女性がいます。昨年結婚した20代後半の女性(まだ子どもはいません)、独身のアラフォー女性、2人の子どもを育ててきたアラフィフ女性。これだけ見ても生き方はさまざま。

ちなみに、もし違ったらゴメンナサイなんですが、転職を考えたきっかけは彼氏の言葉だったりしますか? 「結婚しても今の仕事だと家庭との両立は難しそうじゃない?」と言われたとか。

もしそうなら、「ちょ、待てよ」とキムタクばりに私が彼氏に物申したい!

誰かと人生を共に歩くというのは、相手の夢や目標も一緒に抱えて歩くこと。そこを諦めさせた上で一緒になっても、後々ひずみが生じます。

お互いに夢や目標があるのなら、それを応援し支え合うことが、末永く一緒にいるためにめちゃくちゃ重要。

もちろん、既に保育士の仕事に未練はないなら無問題。保育士以外でも子どもにまつわる仕事は、きっとあなたに合うはず。

調べてみたところ、家でできる仕事もあるようです。例えば「保育ママ」。子どもの家ではなく自分の家で0~2歳の子どもを預かる仕事だそう。これなら保育士の資格も活かせて家庭との両立もしやすそうですよね。

今のままでは道のりが困難。でも、情報を探したりパートナーと話し合ったりすることで、「これならイケそう」という歩き方が見つかることもあります。幸い、情報や体験談はネットで山ほど得られる時代。そこもガシガシ活用しながら自分なりの歩き方を探してみてくださいね!

Point.

・保育士は育児との両立が難しいから転職する、と今から決めなくてもいいかも
・まずは両立を阻む問題のクリアを目指し、続けられる働き方を模索してみては
・その上で、やはり難しいと判断した時に別の仕事に就く方が後悔がないはず
・「保育ママ」など保育士の資格を活かせて家でできる仕事もあるので、探してみよう

(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら
この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。
  • ポイント加算回数のリセットは毎日午前3時に行われます。