しんげん（東京都渋谷区）の主婦向け情報メディア「SHUFUFU」が、「焼き鳥」に関するアンケートを行い、結果を紹介しています。調査は、6月にかけて、過去1年以内に焼き鳥を食べた男性77人と女性123人、計200人を対象にインターネットで実施されました。回答者の年代は、20代が22人、30代が68人、40代が72人、50代以上が38人です。
「焼き鳥はどれくらいの頻度で食べていますか？」と質問したところ、最も多かったのが28％の「2〜3カ月に1回程度」でした。続いて、26％の「月に1回程度」、20.5％の「月に数回程度」という順番でした。
焼き鳥で最も好きな部位・種類を聞いたところ、3位は「皮」で13％でした。回答者からは「脂が落ちてカリカリした食感が好きだからです」（30代・女性）、「皮の部分独特の、脂の乗ったジューシーさが味わえるので好きです」（30代・男性）、「皮が1番食べやすいのと、あのパリパリは癖になります」（30代・男性）といった声が寄せられたということです。
2位は「正肉（モモ・ムネ）」で20.5％でした。「モモは柔らかく、ジューシーな感じがよいです」（50代～・女性）、「結構かみごたえがあって、よく味わうことができるため」（30代・男性）、「焼き鳥は塩で食べますが、塩とのバランスがよく、とてもおいしいから」（30代・男性）、「焼き鳥で王道の肉だと思っているから」（40代・男性）などの感想が挙がったとのことです。
1位は「ねぎま」で24.5％でした。回答では「モモ肉だけだと胃が重く感じるがネギがあることでさっぱりしておいしい」（20代・女性）、「肉も野菜も両方食べられるからです。家ではできない炭火焼だと、またうれしいです。ネギが、太い白ネギだと、さらにうれしいです」（30代・女性）、「スタンダードなモモ肉とネギのトロッとした感じが好き」（20代・女性）などのコメントがあったということです。
オトナンサー編集部
