STEP① 目のキワに締め色を細く入れる
【CEZANNE ライティングアップアイシャドウ 02 ペタルピンク】を使用してメイクしていきます。
まずは濃い色の効果的な使い方です。
塗りすぎを回避するためには、濃い色から先に塗っていく方法が効果的です。
締め色を使用する場合は、目のキワ部分ギリギリにアイラインと繋げるような形で入れ、ブラシやチップでしっかりとぼかしましょう。
よりナチュラルに仕上げたい方は締め色を省略してもOKです。
STEP② 中間色を薄く塗り広げる
続いては中間色の塗り方です。
お好みのカラーの中間色をブラシや指に取り、アイホールよりもやや狭い範囲に塗り広げていきます。一重の方は目を開いた時に少し見える程度、二重の方は二重のラインよりやや広めが目安です。
最初に入れた締め色をぼかすようなイメージで、肌が透ける程度の濃さで塗りましょう。重ねすぎると重たい印象になってしまうため、少し物足りないくらいで留めておくことが重要です。
お好みで下まぶたにも同じ色を軽く塗ると統一感を出すことができます。
STEP③ 明るいカラーで艶をプラス
最後にハイライトカラーを使用してアイシャドウを仕上げます。
パール感のある明るめカラーを指や大きめのブラシに取り、アイホールよりやや広い範囲にふんわり重ねて艶をプラスします。
この時にも、先に塗ったカラーを馴染ませるようなイメージで塗ると綺麗なグラデーションを作ることができます。
ナチュラル見えアイメイクの完成!
上記の手順でアイシャドウを塗ったアイメイクがこちらです。
仕上げに下記のアイライナーとマスカラを使用しました。
【CANMAKE クリーミータッチライナー 11 クラウディグレー】
【CANMAKE メタルックマスカラ 01 ブラック】
今回は、アイシャドウの塗りすぎを回避しながら抜け感を出すテクニックをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。