まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!

幸福度世界ナンバー1♡ブータン観光で幸せを感じてみませんか?

IMATABI(イマタビ)

ライフ・美容

0

この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

ブータンの幸福度が世界ナンバー1の理由

ブータンの女性写真『民族衣装の女性』


日本をはじめ、多くの国では経済的発展が国民の幸せにつながると考えられていました。これを数値化したのがGDP(国民総生産)です!物質的に発展し、経済的に豊かになることで幸せになれると考えたわけですね♪

 

でも、ブータンの人々は違いました!第3代国王がブータンの発展が目指す先は『国民の繁栄と幸福』であると表明して以来、この考えを基にした国づくりが行われています♪

 

そして第4代国王は経済の発展だけが優先されることがないよう、GDPではなく、GNH(国民総幸福量)を優先することを決めました。

GNHは4つの柱からなっています。

  1. 公正で公平な社会経済の発達
  2. 文化的、精神的な遺産の保存、促進
  3. 環境保護
  4. しっかりとした統治

このような国づくりが知られるようになると、世界中からの関心が高まりました!また、自然や文化が保護されてきた結果、他にはない美しい国となり、観光業による高い財源収入にもつながっています♪今回は、そんなブータンの魅力をご紹介します◎

ブータン政府観光局

ブータンってどこにあるの?

ブータンの場所写真『世界地図/ブータンの場所』


ブータンはネパールやインド、中国と国境が隣接した場所にあります♪また、日本からの直行便はありません
そのため、タイやネパールで乗り継ぎをする必要があります。

 

ブータンの航空会社はドゥック航空とブータンエアラインの2つです!飛行機での渡航の場合、首都のティンプーではなく、パロ空港に到着します◎

飛行時間:羽田~バンコク(7~7.5時間)、バンコク~パロ(4~5時間)

ブータン旅行の仕組み

ティンプーの田舎場所『ティンプー郊外』


入国にはビザが必要です!ビザは旅行会社を通して申請することができます♪

 

また、ブータンには他の国はない独自の仕組みがあります!それが公定料金です◎公定料金には以下のものが含まれます♪

  1. 内国税US$65、手数料(利権料を含む)
  2. 宿泊費
  3. 食事代
  4. ガイド費用
  5. 国内移動費用
  6. トレッキングツアーのキャンプ設備、運搬代

一人あたりの公定料金は時期により異なります!

●3月~5月/9月~11月
290ドル/日 2人の場合、宿泊時に2人部屋使用で1人あたり280ドル/日

●1月~2月/6月~8月/12月
240ドル/日 2人の場合、宿泊時に2人部屋使用で1人あたり230ドル/日

25歳未満の学生さんは、有効な学生証があるとうれしい25%割引になります♡

 

難しく感じるかもしれませんが、ブータンへの旅行は認可された旅行会社を通して申し込むことになっています!
ブータン政府観光局では、ブータン旅行の取り扱いを認可された旅行会社のリストを紹介していますので、この中から選ぶといいですよ♪

ブータン旅行を取り扱っている旅行会社

西ブータンのおすすめスポット!

西ブータンは近代化の進んだ地域で、首都のティンプー国際空港のあるパロなどの都市があります!寺院や博物館も多く、観光の中心といえます♪

 

クエンセルポダン(ティンプー)

クエンセルポダン場所『クエンセルポダン』


クエンセルポダンは別名”ブッタポイント”とも呼ばれています!首都のティンプーが一望できるので、観光客だけでなく、地元の人たちにも人気のスポット♪

タシチョ・ゾン(ティンプー)

タシチョ・ゾン場所『タシチョ・ゾン』


ブータンの政治・宗教の中心で、国王のオフィスと大僧正の部屋があります!”ゾン”とは、チベット文化圏でみられる城塞建築のことで、現在のブータンでは庁舎を意味します◎

モティタンターキン保護区(ティンプー)

ターキン写真『ターキン』


愛嬌のある顔をした珍獣のターキンは、ブータンの国獣でもあります!

ニホンカモシカの仲間だそうですが、…なんだかずいぶん雰囲気が違いますね^^;

 

タクツァン僧院(パロ)

タクツァン僧院場所『タクツァン僧院』


チベット仏教の聖地で、パドマサンババが8世紀に虎に乗って舞い降りたという伝説がある寺院です♪私たちは虎に乗っては行けないので、徒歩で2.5~3時間かけて登ります^^

大変ですが、寺院からの絶景はそれだけの価値がありますよ◎

 

キチュ・ラカン(パロ)

キチュ・ラカン場所『キチュ・ラカン』


ブータン最古のお寺の一つです!なんと、魔女の左足を封印しているといわれているんですよ^^;
何か不思議な力が宿っているかもしれませんね♪

 

パロ・ツェチュ祭(パロ)

パロ・ツェチュ祭場所『デヤンカ広場/パロ・ツェチュ祭』


デヤンカ広場で5日間にわたって春に行われるのがブータン最大のお祭りパロ・ツェチュ祭です!観光客や地元の人たちだけでなく、ブータン国民なら1度は見たいと思っているトンドル(大掛仏)の御開帳が最終日にあります♪

また、秋にはティンプーでもティンプーのツェチュ祭が行われます◎

 

ドチュ・ラ峠(ティンプー~プナカ)

ドチュ・ラ峠場所『ドチュ・ラ峠』


ティンプーからプナカに向かう途中にあるのが、ドチュ・ラ峠です!標高約3,150mのところにあり、108基の仏塔とヒマラヤ山脈が一望できるのでフォトスポットとして大人気♪

 

プナカ・ゾン(プナカ)

プナカ・ゾン場所『プナカ・ゾン』


プナカは以前は冬の間の首都であったブータンの古都です!プナカ・ゾンはブータンで最も美しいゾンといわれているんですよ♪見学には2時間ほどかかるので、ゆっくり時間をとって出かけてくださいね◎

 

中央ブータンのおすすめスポット!

中央ブータンはブータンの歴史を知ることができる地域です!多くの遺跡が残っているほか、遊牧民のお祭りなども体験できます。

また、世界的に絶滅の危機にある6種類の鳥が生息する国立公園もあります♪

 

ジャカル・ゾン(チャムカル)

ジャカル・ゾン場所『ジャカル・ゾン』


ブータンの宗教的な中心地、ブムタン地方のチャムカルにあるのがジャカル・ゾンです!街の名前は本当はチャムカルなのですが、ゾンの名前からジャカルと呼ばれています

 

トンサ・ゾン(トンサ)

トンサ場所『トンサ・ゾン』


トンサはブータンの中央にあり、まさに”ブータンのヘソ”交通の要でもあります♪そのトンサにあるのが、トンサ・ゾンです。

松茸祭り(Ura)

ウラ場所『ウラ』


ウラはブムタン地方にある谷間の村です!8月になると、日本人にはびっくりの松茸祭りが開催されます^^

松茸料理が食べられるほか、民族舞踊や松茸狩りなどさまざまなイベントが行われます◎ブータンの松茸料理はどんな味付けなのか気になりますね♪

 

東ブータンのおすすめスポット!

手つかずの自然が残っているので、トレッキングにおすすめの地域です!また、ブータンは仏教国のイメージが強いですが、この地域では生物・無機物に関わらず霊が存在すると考えるアミニストのお祭りや、仏教が伝わる以前のチベットの民間信仰であるボン教のお祭りも見られます♪

ルーチン・ゾン(ルーチン)

ルンチー・ゾン場所『ルンチー・ゾン』


ブータン国王の出身地がルーチンです!そのルーチンにあるのがルーチン・ゾン。日程に余裕のある人にはぜひ訪れてほしい場所です♪

タシガン

タシガン場所『タシガン』


東の宝石といわれる美しい場所です。トレッキングなど大自然を満喫したい人におすすめ♪

南ブータンのおすすめスポット!

環境保全の中心となっているのが南ブータンです!そのため、自然観察ツアーがおすすめ♪また、有名なドゥンガン温泉(ジェムンガ)のほか、複数の温泉があるんですよ!

ロイヤル・マナス国立公園ツアー(パンバン)

パンバン場所『パンバン』


ブータンで最も古い国立公園がロイヤル・マナス国立公園です!数多くの貴重な野生動物に出会えるだけでなく、敷地内でエコ・キャンプをすることもできます♪

電気や水道だけでなく、ロッジにはキッチンやベッドもあるので快適に過ごせます◎

ロイヤル・マナス国立公園

ほかにもケンパ・ローツァンパの文化を体験するツアーもおすすめ♡ケンパ・ローツァンパは、ほとんどがヒンドゥー教徒のネパール系民族で、カラフルなお祭りや儀式など独自の文化を持っています♪

ブータンの料理

ブータン料理写真『ブータン料理』


旅行の楽しみでもあり、心配の一つでもあるのが食事ですね!ほとんどのブータン料理には唐辛子とチーズがたくさん使われています♪また、インド料理や中華料理のレストランも一般的です◎

 

辛いものが苦手な人には…

モモ写真『モモ』


唐辛子の辛さは苦手、という人にはチベット餃子の“モモ”がおすすめ!ぜひご賞味あれ♡

ブータン王国の基本情報

国旗写真『ブータンの国旗』


  1. 国名
    ブータンと省略してよばれますが、正しくは“ブータン王国”です。
    現地語では“ドゥク・ユル”と呼びます。
  2. 公用語
    ゾンガ語ですが、それ以外にいくつもの言語が話されているため、多くの人が英語を話し、事実上の共通語になっています。
  3. 通貨
    ニュルタム
  4. 日本との時差
    3時間で日本の方が進んでいます!
  5. 首都
    ティンプー

ブータン旅行の前に知っておきたいこと

  1. お金について
    現金はUSドルで持っていきましょう。
    クレジットカードはVISAとMasterが広く利用可能です。
    両替は都市部に限られるので、できるだけ首都のティンプーで
  2. 電気について
    コンセントの形状は丸ピン2穴又は3穴なので、変換プラグを持っていきましょう!
    電圧は220/240ボルトと日本と異なりますが、携帯やタブレットなどはほとんど対応しているのでそのまま使用できます◎
    対応していない機器を使用したい場合は変圧器が必要になります。
  3. 通信
    通信網が発達しているので、どの町にもインターネットカフェがあります!
    また、多くのホテルでも利用可能
    携帯電話は広い範囲で国際ローミングが利用できます。
  4. 服装
    四季がありますので、訪れる季節に合わせた服装と歩きやすい靴で出掛けましょう!
    また、寺院を訪れる際には、肌を露出したり、派手な格好をしたりせず、地味な服装を心がけてください
  5. 薬について
    普段飲んでいる薬のほか下痢止め、高山病の薬、乗り物酔いの薬があると良いでしょう。
    また、虫よけや虫刺されの薬もあると安心です。
  6. 写真について
    寺院の内部(本堂)での撮影は原則として禁止です
    隠し撮りはトラブルになるのでやめましょう。

名前は聞いたことはあっても、詳しくは知らない、という人が多いブータンの魅力は伝わったでしょうか?ブータンを訪れると、色々な幸せの形があることに気付けそうですね!

変わった場所に行きたい人も、癒しを求めている人も、大自然が好きという人もきっと満足できる旅になりますよ♡

「世界一幸福な国」フィンランド♡おすすめ観光スポット7選!

海外旅行は安全な国がいい!【治安のよい海外観光地15選】

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら
この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。
  • ポイント加算回数のリセットは毎日午前3時に行われます。