【POINT1】唇の立体メイクで小顔&童顔演出
一見、立体メイクに向かなそうなリップメイクも、立体感を加えるだけで顔全体のバランスと印象を大きく左右します。
やり方はとても簡単で、
① 唇の上の中央のくぼみにシェーディングカラー(アイシャドウでも可)を少しだけ塗る
② 唇の山の輪郭をなぞるようにコンシーラーを塗る
③ いつも通りリップを塗る
たったこれだけで、立体的な唇メイクが完成します!
【POINT2】目頭側のアイホールを明るく
目元が影っぽく、暗く見えがちな奥目さんにやってほしい立体メイクがこちら。
ハイライトや明るめのアイシャドウを使ってもよし、ベースメイクの段階でコンシーラーを使うでもよし、目頭側のアイホールをとにかく明るくするだけで目元に立体感が生まれます。
流行りのワンホンメイクもこのメイク方法が多く、ラメをのせて光を集めるやり方もあります。メインカラーや締め色も目頭側を薄くすることがポイントです。
【POINT3】涙袋の影もグラデーションで立体感を
なんとなく引きがちな涙袋の影も、グラデーションを意識して描きましょう。黒目の真下はやや暗めのカラーを、左右は明るめカラーを使うことで、グッと自然に仕上がります。
影ライナーよりも、アイブロウパウダーなどを使うと色選びも迷わなくて済むのでおすすめです。
たかが立体メイク、されど立体メイク。顔の印象がガラッと変わり、ナチュラルに若見えするので、ぜひ挑戦してみてくださいね。